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終活日記

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2010年08月31日
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カテゴリ:読書

テレビの大罪
おいらたちの年代は生まれた時から
テレビがあったわけでないから
その登場は媒体として衝撃的だったが
その分、水準も求めるのではないだろうか。

現在のテレビ番組、あまりにも低俗でテレビの
存在自体が大罪ではないかと思える状態だ。
この本にもあるが、いい加減というか無責任に
虚偽の内容を垂れ流すことも多い。
ニュース番組でよく内容や名前の訂正をしているが
流す前のチェック機能をもたないのだろうか。

「高齢化する社会 幼稚化するテレビ」という項もあるが
番組作りそのものに視聴者の構造変化といいものを
理解しているとも思えない。
高齢化といっても、水戸黄門の再放送を流しておけばよい
というものでもない。
何歳から高齢になるのかは知らないが、還暦を迎えた
おいら達でもビートルズ世代で、テレビ人が考えるような
還暦ではない。

ひとつくらい、まともなテレビ局があってもいいのでは。
先日NHKのハイビジョンで「妖しき文豪怪談」
というドラマシリーズがあったが、映画を作るような
密度の濃さで、なかなか見応えあった。
ジャニーズを使わなくてもドラマは作れる。
当たり前だが。笑







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最終更新日  2010年08月31日 08時12分12秒
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