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終活日記

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2011年03月21日
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カテゴリ:読書

【送料無料選択可!】自殺者三万人を救え! ”命”みんなで守る社会戦略 (単行本・ムック) / 望月昭/著 細川貂々/著 澤登和夫/著 藤澤克己/著 清水康之/著 佐々木久長/著 NHK「”命”みんなで守る」制作班/著
自殺しようとする人に、通り一遍の言葉をかけても
留めようとするのは難しいかも知れない。
このところ、毎年自殺者の数が3万人を超えている。
その理由は様々だろうが、数人が集まって車の中で
練炭自殺する心情はおいらには分からない。
自殺する人間は弱い人間と切り捨てる人間もいるが、
自らの命を自ら絶つという行為は、本当に弱い人間
にはできないのでは。皮肉ではなく。
だだ、称賛するような行為でないことは当たり前だ。
しかし、生きたくても病気で亡くなる人や
今回の地震被災者のように、何ら考える間もなく
命を落とす人もいる。
絶つ前に、命というものを再考すべきだろう。

自分は必要されていないと自殺する人もいるようだが
真面目すぎるか、自己を過大評価しすぎているのでは。
対象となる社会や会社がそんなに立派なものか?
むしろ、自分の方から、そんなものを必要としない
というくらいの、意識の転換をしたほうがいい。
三島由紀夫の割腹自殺は衝撃的だったが、
それで何かが変化しただろうか。
死ねば終わりだ。
別冊太陽の「岡本太郎新世紀」をペラペラしていたら
「迷いの多くは、自己回避にすぎない」という
彼の言葉が目についた。





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最終更新日  2011年03月21日 08時32分44秒
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