カテゴリ:読書
【送料無料】「盗まれた世界の名画」美術館 ゴッホの何々がオークションで何億で落札された なんてニュースは、たまに新聞にも載るが、 ある絵が盗難に遇ったなんてニュースは、美術専門誌 ででも見ないと分からないのではなかろうか。 主に近年のケースが絵画の写真とともに紹介されている。 あのモナリザでさえ、盗難にあったことがある。 盗人たちは愛蔵するためではなく、もちろん金のためだが 美術展への移送のような、繊細さなどはない。 見つかっても、ひどい状態になっていた絵もあるという。 何と言っても、それぞれの絵画は世界にひとつしかないものだ。 盗もうが何しようが、完全な状態で残してほしいもの。 以前はオークションにひょっこり出てきて見つかるケースも 多かったようだが、データベースが整備されるにつれて こういうオークションには出づらく、発見される件数が 減ってきてるのだとか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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