墓掃除の下見
旧盆も近く、墓掃除をせにゃなるまいと、持って行く道具を算段するために、早朝ウォーキングのついでに、墓を見てきた。着いて驚いた。ずっと木札だけ立っていた前の墓地に真新しい墓が建っていた。他人の土地ながら、うちの墓の前にあるためにこれまで、雑草の掃除を余儀なくされていた。この辺り、花だいこんの繁茂がすごくて、除去が大変だった。数年前、管理者の市に、何とかしろと言ったら、それ以来、除草剤を撒いてくれるようになった。それでも、枯れた草の後始末が、往生こいていた。去年は、ゴミ袋で4,5袋になったか。汗それが今日はスッキリしていた。新しい墓の持ち主が、1年目ということで、もう掃除したんだろう。おかげで、今年は楽だ。墓石を洗うだけでいい。この炎天下、老いた身には、非常に助かる。笑朝の5時過ぎなのに、多くの人が、掃除に精出していた。