こちら昭和こども新聞懐古堂

捨てても捨てても増え続けるビニール傘の巻

あれだけ捨てたのに、また我が家の玄関には透明のビニール傘が立っています。

持ち手の色はすべて白。
長い柄のモノもあれば短い柄のモノもある。
ビニールの厚みも薄い物や分厚いもの。
ビニール傘にもピンからキリまである事に気づかされました。

そんな事気づきたくもなかったぞ

じゃあ何故ビニール傘が増殖し続けるか　　

うちの家族は雨の日以外に傘を持って歩くのが大嫌いな奴らです。
たとえ天気予報で雨と言っても、雨が降っていない限りは絶対に傘は持たないという主義です。
たまに降水確率90パーセントであれば、仕方なく長い上等な傘を持って行く時もあります。
しかし、その90パーセントが外れて降らなかった時は、
帰るなり、｢正木～！！覚えとれよ～！！」と言って怒りまくっているのです。
正木とは天気予報士のお名前です。（正木さんはウチの家族からは信用がありません）


結局、駅からタクシーに乗るほどの距離でもない為、
駅前の100円ショップや、ドラッグストアで透明傘を買い、その場を凌ぐようです。

という訳で我が家にはどんどん傘が増え続けるのです。
善意の傘に入れたりしてもイタチごっこですね。もう諦めます。
で、今日は5本だけ善意の傘に寄付しました。


年度末と言うこともあって、過去の領収書を処分しました。
かなりの量です。
楽天市場で買った明細書や封筒も。
相変わらずピザ屋のちらしの多い事。
以上が紙モノです。

不燃ごみ

・欠けてドンブリ鉢
・九谷焼の器(残念！)
・プラスティック製の丸いハンガー
・アダウター
・衣装ケース
・シンセサイザー　小室哲哉がCMしていたモデル。修理不可能の為。


台所のゴチャゴチャ小物ひとまとめ。（クッキーの型、ペットボトルのふた）
ついでにレンジの大掃除。

朝からパンを焼いていたのでキッチン周りが粉だらけです。





ピッカピカになりました。
今からギョーザを作ります。100個分ね。