|
カテゴリ:片思い
昨日あの子と久しぶりに6時間も長電話をしました。 何か話したいことがあったわけでも 何か話さなければならないことがあったわけでもなく ただ繋がってる安心感が お互いに欲しかったのかもしれないって感じました。 毎日電話をして 毎日メールをして でも彼にとってもえちゃんは仲のいい女友達。 『特別』だとは言われていても 変わらない現実はそこなんです。 電話をきる ちょっと前に 『6時間も話したからしばらく離れよっか』 「そうだねー・・。」 「・・・。我慢できないかも。」 『もえが?』 「ううん。俺が」 こんな会話を毎回繰り広げても あの子の中でのもえちゃんは 『ただの友達』 あの子が寂しいとき もしも・・私を頼ってきたら もえちゃんは拒むことなんて出来ないんです。 それがその場で利用されているのかもしれなくても・・。 最近もえちゃんはあの子の前で わざと他の男の子の話をします。 会社でかっこいい人を発見した。 友達が合コンを開いてくれるんだって。 そんな話をすると 少しだけ不機嫌になって 話を逸らそうとするんです。 嫌な女だって自分でも思います。 でも、あの子の中でもえちゃんが 自分を好きだっていう確信は・・。 あの子を悩ませるだけなんです。 自分を悪者にして 私を傷つけて 友達関係を失っても もえちゃんを苦しませている 恋を断ち切らせようとしたあの子が 私の気持ちを知ってて 悩まないわけないんです。 あの子がいったんです。 「もえ、苦しそうだ。 本当のことを言って欲しい。」 私は言いませんでした。 あの子の事が本当に好きだから。 分かっている答えを おとなしく聞くほど 聞き分けのいい女ではありません。 これから先、 一分でも 一秒でも この男の子が男の人になっていくのをみていたいんです。 一分でも 一秒でも 彼の中の時間をもえちゃんで埋めたいんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 12, 2006 12:41:03 AM
コメント(0) | コメントを書く
[片思い] カテゴリの最新記事
|