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カテゴリ:プロ野球
契約1年残し若返り図る
ソフトバンクの角田雅司球団代表は2日、トニー・バティスタ内野手(31)が来季のチーム構想から外れ、解雇通告したことを明かした。今季から2年契約だったが、すでに本人側に通知済みで、この日コミッショナーから自由契約選手として公示され、球団も戦力外通知したことを正式に発表した。 角田代表は「チームの若手を育成するという方針から外れた」と述べた。球団側は来季の年俸(約5億2500万円)を支払うが、違約金は発生しない。 バティスタは米大リーグ通算214本塁打という実績を持つ強打者として、契約金を含め1500万ドル(契約当時で約15億8000万円)という大型契約で入団。今季は主に3番を務め、打率2割6分3厘、27本塁打、90打点と、物足りない数字しか残せなかった。 そのため、王監督を含めた現場の意見を尊重。チームは来季以降、新人の松田(亜大)や有望株の江川らで内野のポジション獲得を争わせ、育成する方針を打ち出していた。 バティスタを解雇・・・。独特の打ち方が好きだったんですがね。まぁ、打率は期待通り(?)の活躍でしたが、年俸のわりには成績が物足りなかったですかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.02 23:34:47
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