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カテゴリ:食欲と上手につきあおう
先日、ポテトチップスなどのジャンクフードを食べると、
おいしくもないのに、やめられないとまらない状態になることについてお話しました。 ボクが、このジャンクフードと脳内麻薬について初めて知ったのは、 「鉄鍋のジャン」という中華料理のマンガでした。 (実は、けっこうマンガ好きなのです・・・) このメカニズムについて、興味があったので、ちょっと調べてみました。 ジャンクフードの「塩辛さ」は、 脳としては「痛み」として知覚されて、 それをやわらげるために、脳内麻薬「ベータ・エンドルフィン」を分泌するのだそうです。 このベータ・エンドルフィンは、 マラソンランナーの陶酔感を生み出すので有名ですが、 辛味の他に、糖分や脂分をとっても分泌されるようです。 参考URL 「ためしてガッテン(2003年10月15日放送分)」 「なぜなぞ科学:酷暑に似合う?ホット・テースト」 脳内麻薬といっても、ベータ・エンドルフィン自身に害はないのですが、 習慣性があるので、一度ハマると、クセになるのもしょうがないかもしれませんね(苦笑) 人気Blogランキング。クリックありがとうございます。明日も書く励みになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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