|
カテゴリ:超右脳開発
脳内ホルモンを出し、身心ともに強くする「呼吸法」
肺を100パーセント活用し、新鮮な空気を吸入するための呼吸法に、腹式呼吸法があります。この方法で、酸素をたっぷり取り入れれば、血液の浄化が進み、細胞も活性化されるのです。 以前の日記にもかきましたが、丹田式腹式呼吸を繰り返すと、脳波が10ヘルツ以下になり、脳内ホルモンの分泌がそくしんされます。つまり「やる気」が出てくるのです。 イライラを鎮め、脳波も変わる「リラックス呼吸法」 丹田式腹式呼吸を練習する場合は、まず仰向けになり、両足を肩幅ぐらいに開き両腕は、脇につけ真っ直ぐ伸ばします。手のひらは天井を向くようにして下さい。 丹田は、人間のへそを中心にとした5センチ四方を指します。 わからない方は、へその周りであると考えてください。 1.床に横たわり、目を閉じ、心を落ち着けます。 2.両手を丹田に当て、息を吐きながら、腹の皮が背中にくっつくくらいへこませます。一から八まで数えながら、すっかり息を吐ききります。 3.次に、息を吸い込み、腹を極限まで膨らませてください(8秒間息を止める)このとき、新鮮なエネルギーが頭のてっぺんから入ってきて、細胞が活性化されるとイメージします。 4. 1~3を5分ぐらいかけて、ゆっくり何回も繰り返します。 この呼吸法をおこなうと、自律神経中の副交感神経が活性化して、身心がリラックスし、イライラが消え、アルファ波、シータ波が出やすくなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|