DY28のブログ　　古いアコギを抱えた　遅れてきた　休日限定唄うたい

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• 名古屋

  日曜の京都の雨も、きつかったが昨日の名古屋の雨も、きつかった岐阜から名古屋へ、向かう電車の中で携帯電話で昨日の日記に書いた　大学の軽音の　同期石田の、　ブログそう　おいらの事を書いた　しょーもないブログ読み直すとあまりの　アホさ加減に電車の中で　人目も気にせず一人、ニヤニヤ笑い　そして　耐えきれず　声だし笑いで、隣に座った　女性は　車両を変わりむかえに座る　おばあさんは　何度もおいらを凝視し首をひねっていた名古屋に着いて名古屋の丸の内のオフイス街を、歩いていると　スーツ姿に襟には社章　の　サラリーマン達と　沢山すれ違うおいらは　、髭ずらで　ネクタイも締めずシャツはズボンの中にも入れず年間300日は中国で　住民票も移し　日本には無く4月で健康保険も期限切れ雨の名古屋を歩きながら　おいらはもう　この国では　どこにも属さない　どこの会社にも　組織にも　入らないそんな人に　なってしまったのだと自由のようで寂しくもありながら　　ちゅぶらりんな　位置づけの複雑な気持ちを噛みしめながらそぼ降る雨の中を　4件のお客さんを訪問するそれにしても　ひどい雨だ名古屋の大雨　　もう　これで・・・・　・・・・・・尾張に　してもらえん　ものか・・・・

  2010.05.25

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• 京都

  久しぶりの京都は　おいらを、どしゃ降りの雨で迎えてくれたLIVEのリハは4時からだったがどうしても　その前に逢わなければならない　男がいたおいらの大学時代の音楽同好会の同期であり祇園の舞妓さんのメッカ　宮川町で　出前亭という中華料理店を営みながら京都のJAZZ界では知られた　ドラマーでもある石田博嗣　　MIXIでは　芋飴屋弥五郎と名乗っているこいつ、そう石田とさえ　ブログで絡まなければ　おいらのブログオチやダジャレや　ネタの　ブログになることもなく椎名誠さんのような　のほほんとしたエッセイのようなブログを目指していたのに直に逢い　一言文句の一つでも言おうと早めに京都にやってきたのだ雨の中　重たいギターケースとカバンを抱えおきやさんの並ぶ　小路を四条から五条へ　宮川通りを　歩いて下る歩くと道のりは、以外に　遠く　おいらは出前亭はん　まだどすか　　まだどすか　とうわごとのように　つぶやきながら雨のなか　歩き続け　ようやく　出前亭に着けば一回りも違うかわいい　奥さんと　仲睦まじくその憎き男は　出迎えてくれたどんな　久しぶりに会っても　昨日も一緒にいたように話ができる　稀有な男であり中華料理・　JAZZ・　文学的なブログ・　変態　・という分野の違うさまざまな要素で　構成された　彼とはなぜか　学生時代からウマがあいいまだにお互いジャンルこそ違えど音楽をし続けている貴重な同志でもあったりするのだこの日も　文句は言えど　ヌカに釘なのは　百も承知で石田の腕をふるった　中華料理と　楽しい話を御馳走になり　元気をもらい　LIVE会場の　まっちゃんに向かうこの日もゲストに呼んでくれた歌手　そして　高知四万十市の市会議員になりたての浜田裕介さんと　再会当選のお祝いを直に告げれ　よかったLIVEには　おいらの大学時代の　今や一億の豪邸に住むも昔　修学旅行のバスに生尻をさらけ出した後輩や同期のお坊さん　そして岐阜の中学の同級生で京都に住むS君、　そして楽天のブログで　知り合った　大阪で花見船を、しておられおいらのCDも以前ブログで申し込んでいただけた船長さんまで、駆けつけていただけ　ブロ友とのリアルな出会いまで　果たせたのであったLIVEは　晴れて歌手兼、議員になった浜田さんがおおきな山を越えた　なにか達成感というか心の余裕というか、そんなものが垣間見られこの日は相棒　ギターの大江さんとの　グルーブ感もありリキみ　はないけど、力のこもったすごく　良いLIVEであり、また　いい勉強ができた石田のおかげで、次回　帰国を計画している7月は　今もバンドを組んでいる生尻をさらけ出した後輩と対バンでまた京都での　LIVEも決まりそうで、卒業以来遠のいていた　町が　また俄然　近い町になったことを実感した夜になりましたみなさんまた　7月　おこしやすこんな　してくれたんも　同期の石田の・・・・・・・・・・意思だ・・・・・・・・・すんません　　もう　寝たいので　堪忍して　おくれやす25日（火）　東京　六本木　BRAVE　BAR　LIVE　正直　お客さんのあてなしです人助けと思い　是非　逢いにきてくださいお待ちしてます

  2010.05.23

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• 

  帰国です

  昨日は　開心果という上海のカフェでのLIVEピンで弾き語りでやるはずだったが　バンドのギターのマルちゃんと、ベースの白髪の人が来てくれたので二人で3曲　三人で1曲　を　やった対バンは　東華師範大学という　大学に留学しているケイ君と　みさとちゃんのユニットとヨースケ君のソロ　　　そして　おいらという親子ほどの歳の違う　異色な組み合わせ3組LIVEの後も　ケイ君と　お友達のホテル大谷君（おいらが　かってに命名した）　とマルちゃん　白髪の人と5人で　打ち上げのラーメン屋に大学生と話をしながら　飲んでいると自分が大学生の4回生か5回生の時のような　口調でまるで　その頃の後輩に話すようにケイ君や　ホテル大谷君と　話をしている自分に気がつく５０歳まで2年を切ってもなんも成長しとらんまた　整腸剤を　飲まんといかんなあ・・・・・イカン　　時間がないので前に使ったオチで　ごまかすしかないさあ　これから　空港に行き　日本に　帰国です今回は　どんな　出会い　再会が　待つのだろうかおいら　・・・・・たかこ　　　　　　に　　なるんだ・・・・・・まつ　たかこ

  2010.05.22

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• 弦

  今日　LIVEなので昨夜　ギターの弦を　久しぶりに替えたいつもは　ダダリオという　メーカーの弦と決めていたが今回は　随分前に買って　忘れて置きっぱなしにしていたマーチンFXというのにしてみたがなかなか　よいギターとの相性もいいようだし　安いのでまた　帰国したら　買いだめておこうかなバンドのギターのマルちゃんのお勧めのエリクサーというメーカーのも　買わないと・・・・弦を張り直しながらいいLIVEになりますようにと　想いをこめてギリギリと、ペグを巻いてゆくそして　交換した古い弦を　５本たばね肩に・・・・・・・・これが　ほんとの・・・・・ゲンをかつぐ万歳　　　万歳

  2010.05.21

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• 週末限定唄歌い

  ブログのアクセス跡や　足跡などを開けてみると　おいらと同じような　歌うたいをしている人が、たまにおられ、　結構充実したＨＰを持たれていたり、音源も視聴できたり自主ＣＤも出されていたりして　おいらも　本格的なＨＰを　持ちたいとも思うけどＰＣ音痴なので　自力ではむすかしく誰かに頼めば　お金もかかるので　あきらめているしかし、メジャーデビューこそ、していなくてもプロから　アマチュアまで　唄を歌われて活動している人は　実に多いのだと　感心するし　よい　刺激になるそんなこんなで明日　２１日（金）は　上海　開心果で　ＬＩＶE　です午後８時から　ピンでの　弾き語りそして　土曜日　帰国し２３日　日曜は　京都へ　　ファンでもある歌手でもあり市会議員でもある　浜田裕介さんのまっちゃんでのライブでゲストで、ちょっぴり歌わせていただき２５日、火曜の夜は　東京　六本木のＢＲＡVE　ＢＡＲ（ブレイブバー）で歌わせていただき上海に戻ると　２９日（土）は　また　開心果でバンド　ＨＩＳでの　ＬＩＶＥ是非　それぞれの　ＬＩＶＥ　逢いに来てください（詳細は５月９日の日記に書いてあります）７月も　親父の法事が決まっていて　帰国するべく早割の飛行機を　すでに取っていて７月　２３（金）２４（土）２５（日）の週末は歌えるところあれば　歌いにいきますのでおこころあたりの方は　また　お誘いくださいそうなんですおいらのキャッチフレーズは　「遅れてきた週末限定歌うたい」賞味期限はとうに切れてますが、お箸でなく洋食感覚で　お試しくださいなんたって・・・・・フォーク・シンガー　なので

  2010.05.20

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• 白黒

  いつもの　スタジオ　坊発楽（ファンファーレ）の　すぐ隣の店は　中国にしては　清潔で　店構えもしっかりしたペットショップで先週の土曜の　練習とＬＩＶＥの空き時間に暇つぶしに入ると　ポメラリアンや　プードルや今　流行りの　チョコ色のトイプードルまで綺麗な　ガラスケースで囲われた　小部屋にいる動物を見ていると　飽きないおいら　ぼんやり眺めていると熱い視線を感じる　　・・・・・・・・白黒模様の　きれいなフレンチブルドックが　キョトンと　おいらを見つめやがて　クンクンと　鳴き出す「　きゃわゆーーいい　」いい歳こいた　オヤジが　叫ぶそして　日曜から来客だったので坊発楽にギターを預かってもらっていて昨日　仕事の合間をみて　取りに行く時間が出来てまた隣に　ちらっと　寄ってみるとすると　例の白黒の　フレンチブルドックはおいらを覚えていてくれて（勝手な決めつけ）ガラス越しに　立ちあがり　クンクンと　思わず　店員さんに　　いくらかと聞くと　　４０００元（約￥56000）おいらは　また　逢いに来るでな・・・　と　店をあとに白と黒の柄は　なぜだか　癒されるなぜだろう　？？？　そう　おいら　丑年でもあるし死んだ親父は　酪農の獣医で親父のお兄さんは　酪農をしていて　小さい頃おじさんの家に行くと　４０頭くらいの白黒のホルスタインが　いて　よく　牛を撫でて遊んでいたし白黒模様の１０１匹わんちゃんの　犬も　牛舎にいておそらく　そんな幼児体験もあり白黒の柄には　癒されるのかもしれないそれは　まるで大阪の友人が泊まったホテルに　北海道日本ハムファイターズの選手が宿泊していて朝食の時に　パンを食べていると思いこんだ　ある選手が和食だった時の　驚きのつぶやきのように・・・・・・・・・・「　ダル　飯　やん　」 ダルメシアン

  2010.05.19

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• カ　・　リ　の違い

  今日は蒸す　上海先週土曜、午前で仕事を終え　土・日とバンド　ＨＩＳの練習土曜夜は　バンド仲間　ＥＣＣというバンドのメンバーが二人抜けるのでの　貸切ＬＩＶEに洋楽ロックと　企画ものの　ＪＡＺZアレンジ・ドラえモンやらでいいパフォーマンスだったおいらもゲストで　２曲のみ参戦日曜　バンド練習が終わると仕事の来客で待ち合わせのホテルまで　昨日も又、違うお客さんが来られ今日、明日までと多忙は続くさて、土曜日のこと土曜日の会社は本来休みだが　ほとんどの社員が仕事を片付けに出てくるもののさすがに　少しリラックスムードで　おいらの一番近い席の　女子社員がかわいい　　　息子君を連れて来ていた３歳くらいかなあ？？？上海で勤める、我が社は女子社員というかお母さん社員が主流で　皆　子育てをしながら働いている生まれたての　赤ん坊から　高校生まで年相応に　いろいろなのだがこの　息子君　何度か来ていて最初は人見知りで　おいらにも　近寄ろうともしなかったがある日　　電車やバスの絵を描いてあげてからすっかり仲良しで今回　久々に来た時もおいらの　髭に興味を示し中国語で　いろんな事をしゃべくりまくり挙句の果てには　セロテープをもってきておいらの髭につけて　取れるかどうか　実験を始める小さい子は　本当にかわいいおいら自身の　今や大人となった息子の　小さい頃の悪戯にも　忘れられないものがあり彼が　まだ　３歳か４歳か　忘れたが悪戯ばかりしていたがその日に限り　おいらの部屋に入り　静かにしていた確か　土曜の昼下がりのことであったおいらは、居間にいて静かにお利口に　一人で遊んでるな　よしよし・・と優雅にテレビを見ていた２時間だろうか、ちょうど再放送の火曜サスペンス劇場を　見終わりあまりに　静かに遊んでいるので　おかしい？　とさすがに思い　部屋に行ってみる当時は　まだＣＤもさほど　普及してない時代音楽というと　カセットテープが　主流の頃でおいらは　好きなフォークソングから始まりいろんな音楽　そして　学生時代の　自分の出演したＬＩＶＥやコンサートの録音テープ５００本以上は　カセットテープ専用の　本棚のような棚に　綺麗に整理して　並べていたのだが部屋に入るやいなや恐るべき光景が広がる５００本すべての　カセットテープは　ケースからあけられ　なおかつテープが　指で　引っ張り出され　ぐちゃぐちゃに　丸まっている６畳間の　床一面息子の廻りには彼の手によって　引っ張りだされた　カセットテープの無残な姿の　　海が広がっている中には　ＬＩＶＥ録音での　貴重なものやらローディーのバイトをしてた頃の　浜省のコンサートのリハの盗み録りやら　お宝のカセットも含めミュージックテープといいＬＰの変わりに　買った多くの　テープまですべて　無残な姿に変わり果て　ただのゴミになっているおいらはわけもわからず　微笑む息子を怒ることもできず魂の抜けた　亡霊のように段ボールケースに　すべてを　放り込み　片づけをし空になった　カセットテープのあった棚を見ながらぽっかり空いた　心を　カセットしていた・・・・・・いや、・・・・・・心を　リセット　していたそして　息子は　母親に　パパは怒ってる？　とカセット　聞いていたいや、・・・・・・ こそっと　聞いていた

  2010.05.18

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• くすり

  ＧＷあけた　今週は　前半来客ラッシュ後半は出張と忙しい来客　夕飯の場合は　ＰＣも持ち帰らずで久しぶりの更新だ昨日も　無錫という都市に出張今日もこれから　南通まで出張だ月曜は子供のスポーツ少年団の頃の　お父さん仲間の方が初の上海出張で来られ　連絡をいただけ久さしぶり合うまったく異業種で　医療関係なのだが　たまたま接点のある案件もあったりして　仕事をはなれた関係が仕事がらみになったり　世の中はわからないものだ一緒にスポーツ少年団をしてた頃など、一切お互いの仕事の話などしなく　判らなかったが名刺交換をすると　な、な、んと　今は専務さんでしかも　今回社長さんや　取り巻きの業者の方も　同行していて　夕食もご一緒して　御馳走になるとどうやら　彼が次期社長とのことそういうのを　ひけらかさない　人だからこそ偉くなったんやろうなあと　感心しながら久しぶりに杯を交わした火曜は　おいら自身が担当してる　得意先の部長と１日　みっちり　朝から　深夜まで水曜は　日本勤めの頃の　後輩が　初めて尋ねてくれた彼もそうだし　すでに　ビジネス相手にもなっている元後輩も２人ほどいるが後輩というのは　男子でも　女子でも初々しい入って来た時の　年齢からおいらの中では歳は取っていなくすっかり　しっかりと　成長した姿を間のあたりにすると、驚きを覚えるとともに確実に成長を遂げた後輩たちに比べなんの進歩もない自分に　嫌気がさしてしまう夜遅く　家に戻り洗面所で　鏡に映る　自分を見ておいらは　なーんも成長しとらんなあ・・・と薬箱から　新ビオフェルミンという薬 適用の倍の数を　飲んだだって・・・・瓶のラベルに・・・・整腸剤？？？と　   書いてあったから・・・・

  2010.05.14

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• LIVE

  昨日は　毎月恒例、上海 坊発楽（ファンファーレ）駐在員ＬＩＶE このあいだ　送別会したばかりの　盟友　永ちゃん また９月まで　長期出張とかで　戻って来た みんなに　詐欺みたいと　からかわれていたが 貴重なタレント　　ウエルカムだ この日は、エントリーはせず　 たまには飲んだくれた観客で　のんびり見ようと行くも たそがれ社長と　司会ＭＣを　やるはめに いつもは　孤独なひとりＭＣも　二人ですると・・・・ 新たな発見 さて ５月の　おいらの　ＬＩＶＥの　予定 宣伝させていただきます 今月も　上海と日本（京都、東京） とで　精力的に歌いますです　ハイ ＜上海＞ ５月　２１日（金）　　午後　８時より 場所：開心果（定西路　昭化路）　　　一人での弾き語り （アクセス）　地下鉄３号線　延安西路駅 　　　ＴＥＬ　021-5238-3352 ５月　２９日（土）　午後　８時より 場所；同じく　開心果　　　　バンドＨＩＳでの 　　　　　　　　　　　アンプラグド　バージョン ＜帰国ＬＩＶＥ＞ ５月　２３日（日）　午後６時より 京都市　　 Acoustic Pub & Lunch まっちゃん （アクセス） 京都市下京区寺町四条下ル貞安前之町622 京都大神宮会館地下 場所は京都・寺町四条下がる　タニヤマ無線本店のまん前～！ TEL&FAX 075(344)0117 偶然帰国出張とタイミング　ドンピシャで 昨年１０月に続き　 歌手　四国の骨太のシンガーソングライター 浜田　裕介さんの　ＬＩＶEツアーの　 ゲストで歌わせていただきます ５月　２５日（火）　出番は午後９時半～ 東京　　 六本木　ＢＲＡVE　ＢＡＲ（ブレイブバー） スタート　７時１０分 ６組出演　おいらの　出番は　９時半からです （アクセス）　地下鉄　六本木駅、六本木１丁目　 　　　　　　　外苑東通り　飯倉片町交差点近くの 　　　　　　　ピュア六本木ビル　６Ｆ 　　　　　　　ＴＥＬ　06-3587-2985 上海　開心果は　日本人パテシエの作る　 おいしいスイーツ、そして　種類豊富なお茶、 そして　ワインのお得な　フードセットもある　 お洒落なカフェです 帰国時、日本では　　 地元岐阜は　あえて今回は　パス　１回休みで 次回にで 関西　と　関東に　出没します 関西の方は　是非　まっちゃんに ここは　あくまでゲストですので おいらは　サクッと歌い喋るだけですが おいら自身もファンである 浜田裕介さんの　ジャンルにとらわれない 熱いメッセージソング、クオリティーの高いボーカルは 必聴の　唄達ですぞ 関東の方は　是非　ＢＲＡVE　ＢＡＲに 田舎者のおいらには似合わない町　六本木 思い切って出ることにしたけど 知り合いもあんまいない　大都会東京 お客さんの　あてもなし 店からは　集客ゼロではこまりますから　と　言われるし どないしょ・・・・ 平日で恐縮ですが、音も雰囲気もいいお店です　 お時間の有る方は 是非、会いに来てください ビール一杯は　必ず　御馳走しますから おつまみも　つけます 肩も揉みます お願いっ　 たのんます 必ず来てっ 待ってます 歯みがけよ 宿題済んだか バイナラ

  2010.05.09

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• よくない傾向

  よくない傾向だなぜなのか・・・・イカン　　イカン最近の　おいらのブログ　　ネタ話　もしくは　最後にオチがないといけないような　風潮になってきているしそれを期待している読者も増えてきたような　気がする気がするだけで　確信はしていないがブログは　ネタではないしまして、すべらない話　でも　なく小噺でもないはずだエッセイのようなあたたかな　文章のようなものであったり自己反省のためや　自己向上のための　日記であったはずなのにおいら　ブログを　もう一度　見つめ直す時がきたようだそして　おいら　ブログの事を思い、つぶやくのだまるで・・・・・・・・・現、中日監督が　現役時代　強打者全盛期敬遠された　あとのように・・・・・・「　落合ランナー　？　」　・　・　・・・・・おちあいランナーオチは　いらんなー

  2010.05.08

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• 柄にもない

  本当に　最近テレビを見なくなった平日は会社から戻ると　食事する場所にはテレビはないし昨年　取りつけた　日本の番組がすべて見れる機械も維持費が高いのと、あんま見ないので勿体ないから　契約を更新せぬままで　見れないままだ寝る前も　ギター弾くか　音楽聴くかＰＣ見るか　本読むかで　テレビは寝るすぐ前にちらっと　見るだけだがこのあいだ　たまたま見たテレビに見いってしまった　勿論、中国の番組　　ドキュメンタリーある　女性社長の成功談女性社長といっても　まだ若く、失礼ながら小太りで　化粧気もなく　はっきりいって　イケてないその辺にいる　目立たない　女の子という　風貌縫製工場とかで、不良品の服を集め　直してかわいい素人の女性に　着せて写真を撮り最初　遊びのつもりでネットに載せて販売を始めたところ今や　１日　１０００枚を売るまでに　成長したとか見ていても、コーディネートがうまくなるほど　いかにも売れそうだという着まわしを今時の　とびきりかわいい女性に　着せてスタジオで　これまた綺麗に写真を撮ってネットで　配信するのだ中国は　日本以上に　インターネットの使用率は高くネット社会だ人口の半分とみても　パソコン画面の向こうには6億人強の人が　いるということになるこうして　一人の女性が　半分遊びで始めたことがビックビジネスに　化けることもあるチャイニーズドリームは　まだあるのだそうかと　思うと　そこは　そうそう甘い世界でなく衣料品でも　食堂でもお店を出しても　撤退したり　倒産するケースも　実に多い人によっては　上海はすでに　成熟しマーケットとしての魅力はないという向きもあるがようやく　人々が　人生を楽しむために消費するという風潮が強まってきていると感じる我が家をみてもこまわり母ちゃんや　ジェリー父ちゃんはもったいない　もったいないと節約　節約　だが　娘　すなわち我が奥さんや　妹は服や　靴を　せっせせっせと買いいつも　こまわり母ちゃんがたしなめているおいらが　帰国する際などは女子社員に　いろんな買い物を頼まれる化粧品　白髪染　乾燥わかめ　粉ミルク　ＥＴＣ皆　欲しいものは　山ほどあるようだし子供も相変わらず一人っ子政策なので、子供への投資は　積極的だし魅力的な市場には　間違いない日曜に行った　上海のショッピングモールのユニクロのレジには　20ｍくらい人が並んでいたが隣の店には　お客さんの姿も無かったどんな世界も現実は厳しいのだが日本は　ますますデフレで　下手をすると　衣料品などは中国よりも　安く１００均ショップは　驚くほどの品揃えだこちらで　仕事をしていても　二言目には日本は厳しい　安く　安く　という　声が多いのだが原材料も　人件費もすべて高騰している中国これで　通貨（人民元）の為替も上がり　元高になれば尚　苦しくなり中国だから　安い　という構図は　徐々に崩れつつありより　奥地に　奥地にと　生産基地を動かす様相だ日本も成熟した市場だからこそ安いも　確かに大事だけど安さより　新しい魅力のある商品の　開発が急務だと思う　よく売れたユニクロのヒートテックや　アイフォン　のように今までにない　機能　デザイン　利便性とか　があれば多少　高くても　消費者の財布の紐も緩むはず・・・・・・なんか　柄にもない　ブログになってきたので終わりにしますね

  2010.05.07

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• 死にかけ３回

  前の日記で大学時代、急性アルコール中毒で　大袈裟に言うと死にかけた話書いたがあと、２回　これまた　大袈裟だが、死にかけた事がある２回目は　同じく大学生の時車を借りて　ドライブに出かけた時だおいらは　当時レンタカー屋さんでバイトしたり配達のバイトしたりして　車の運転に慣れかけた頃で　とにかく車を運転するのが楽しかったし自分の腕を完全に過信していた場所が　うるおぼえなのだが将軍塚のドライブコースか清滝のあたりかが　　　？？？だがヘアピンカーブの続く道を飛ばしていた時のことだおりから降り出した雨と　なにより借りた車のタイヤが古く溝がなく、強めにブレーキを踏むと車は・・・・・　スピンわけもわからぬまま　ハンドルを右左にして気が着いたら　ガシャーッと音がして山肌側のガードレールに左の頭を突っ込み　車は止まったタイヤハウスのボデイが、ガードレールで押し潰されタイヤにめり込み　煙を上げているまるで　映画の１シーンのように車線の反対側をみると　谷側で　３０ｍ下に　岩が覗く絶壁　しかもこちらは　が―ドレールがなく車止めの低いブロックしかないもし、反対側にいっていたら　そのまま転落し、即死だったろうタイヤに、めり込んだボデイを　震える手で　何とか戻し帰路においらは　夏休みに　当時　親が転勤で移り住んだ札幌に列車を乗り継いで　行き札幌で１か月バイトして　バイト代を車の修理代にあてた３回目は　４０歳のころだ４０歳の今頃　ＧＷ休みを使い　自動二輪そう　中型バイクの免許を取った当時　息子の少年野球のコーチで知り合った　お父さん仲間が　バイクに乗りだしおいらも　大学時代から北海道ツーリングを夢見ていたが当時はバイクより　音楽でこづかいやバイト代は、スタジオ代や　楽器代にまわしていたが４０歳にして　重い腰を上げたのだ免許が取れ　お父さん仲間で　ツーリングにあちこち出かけたその日は　おいらが　以前偶然　見つけた　林道をみんなに紹介したく　おいらが先頭を走っていた県道を抜け　車やっと１台通れる道幅の林道に入るこの林道は見通しの悪いカーブが続くが廻りが　密集した樹木で覆われ　晴天の日でも暗がりになるような　神秘的な林道で気にいっていて　一人でも何度も通った道で過去　車に遭遇したことはなくこの日も　車など通るはずもないと　信じきって見通しが悪いカーブにも関わらず　先頭で気持ちよくバイクを飛ばしていた何度めかのカーブにさしかかる時体を傾け　カーブに入りかけた時林業社の材木を運ぶ４トントラックが　突然反対側に現れるトラックも　まさかこんなへき地の林道を通るものなどいないというような　スピードだ正面衝突をするかどうかの瀬戸際　たぶん　５０ｃｍ　手前でおいらは　右側に　交わし　転倒もなんとかせず後ろタイヤを　ズズーーっと　滑らせ　土煙をあげ　止まれたちょうど　そのカーブのところだけ　右側がすれ違いのための　スペースが取ってあったのだがその先は　これまた　谷側で　谷底２０ｍほどでそこまでは、木も　何もない不思議なもので　その瞬間がスローモーションのようで髭面の　トラックの運転手の　目玉が飛び出るほどの驚いた顔を、なぜか直視していて今でも覚えている後ろから　見ていた　仲間は土煙で　見えなかったらしく　おいらが正面衝突したか　谷底にバイクごと転落したと思い込んでいたらしくバイクを降りて　駆けつけてくれおいらの無事な姿を確認すると　皆　震えていたもう　あと何秒か気付くの遅ければ・・・・・おいらか　トラック　どちらかの速度が、あと少しでも速ければ・・・・・考えると　ゾーッとするたら　れば　は　ゴルフの時に使う言葉だがもう少し　飲み続けていたらスピンして、もし　谷側に突っ込んでいたら３回　命を落としていたかもしれない図々しい　ノー天気な　おいらはいいように　解釈し３回も命拾いしたのはまだ　世のため人のために　働かなあかんでえ・・・そう　簡単に　死なさへんでえ・・・・と神様が　生かしてくれたんやと　　感謝の気持ちで　日々、生きてゆこうと思うのであります

  2010.05.06

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• 青春の餃子

  一足早く　今日から学校も仕事も始まった上海今までとうってかわって　本降りの雨になったいつも　昼食を食べながらこのブログを読むのを日課にしている　そこのあなた時間を変えて　お読みくださいさて　２日の日からの食あたり３日の日　昼飯まではまだ本調子でなく食事後も横になるが４時半からのバンドの練習で　皆で音出したら徐々に普段の体に練習終わるころには　空腹感がお腹がすくというのは　もう　勝ったも当然練習後の夕食は　食も進みいつもの調子で　ビールも焼酎も進みこうなるとバロメータが　完治と伝えたようなものだメンバーや以前ホーンセクション手伝ってもらった　トランぺッターやたそがれ社長も　同行して　スタジオ近くの花紋という日本食の居酒屋さんにアメリカンロックやブリティッシュロックや　プログレのウンチクや　プロレスのウンチクや長浜ラーメンのウンチクやらいろんなウンチクが聞けた夕食だった　昨日も　外食日本式の焼き餃子をたらふく食べる餃子といえば大学生１回生の冬　急性アルコール中毒で　病院送りになった際まず　京都花園駅前の　餃子の王将で餃子定食を食べる外は　粉――雪が　舞う寒い夜であった当時　餃子のタダ券があり　そのタダ券と餃子定食を頼むと餃子は２人前になり餃子ざんまいで飢えたお腹をふくらませてくれたその後　先輩に呼ばれ　居酒屋　花園にここは地酒が　多くまだ　自分の限界も知らず　吐いたこともないおいらは地酒をクイッ　クイットと　調子に乗って店の人もあきれるほど、飲み続け店を出たまではいいが１０ｍも歩くと　意識を失いそぼ降る雪の中　先輩ふたりに両肩を抱かれしばらく歩くも　足も動かず、ひきずるようになり、倒れ込み危険を察知した先輩が救急車を呼ぶも　おりからの雪で　交通事故が多発でなかなか来ない雪の中、倒れかかっているおいらたちの姿を見た親切な人妻風の女性が車を止め、乗るように促すも　乗った途端　おいら餃子　半皿分の　○○を　親切な人妻の車に・・・・・そうこうすると　救急車が到着先輩たちが人妻に非礼を詫び　救急車に病院に付き　餃子定食プラス　１皿はすべて下界に姿を変えて　戻ったのだ翌朝まるで　ドラマの１シーンのようにぼんやり　ぼんやり目が空きぼやけていた　何人もの覗きこむ顔が　はっきり見えてくるサークルの先輩やらが　おいらのベッドを取り囲んでいていつも　冗談ばかりいってるＫ先輩は　半分震えていて昔　同じように　無茶飲みして仲間を一人　亡くした経験があるとのことで真顔で叱られたお医者さんも　あと少し飲んでいたら命も危うかったですよ・・・とまるで　ちびマル子ちゃんの　担任の先生のような口調で告げられたおいらは　病院を平身低頭で　支払いを済ましフラフラの足取りで　出ようとすると看護婦さんは　「　もう　飲みすぎは駄目ですよ」と、優しく　見送るのだがおいらは　なぜかもう　餃子は食べねえ　餃子は食べねえ　と呪文のように　何度も唱えながら下宿に戻ったのであった二日酔いを超え　三日酔いで三日間寝込んでようやく　４日目に握りしめたのは・・・・・・　また　王将の　タダ券餃子おそるべし

  2010.05.05

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• 悪夢

  よいお天気は続くのだが朝から　体調がすぐれないいままで　何度も経験した　食あたりの症状胃がキリキリと痛み　寒気がして　下痢をする何があたる？？・心当たりはあるようで　ない同じ物を食べても　その時の　体のコンデションで発病したり　しなかったり昼ご飯も食べずベッドで横になると　知らぬ間に　爆睡夢で　うなされ　起きる最近　へんな夢をよく見るがこの日は　日本勤めの頃結婚式で　弾き語りで唄までうたった　後輩のかわいい女子がどういうわけか　おいらと添い寝をしていて少しHな　ムードでも　どういうわけか　お菓子　そう雷おこし　で　出来た　鉄腕アトムのような　パンツを穿いていて散々　いい感じで　夢は推移して雷おこしの　パンツで　目が覚めたチクショウ---------その　少し前は会社の同僚の　中国人が　部屋の床上　３０ｃｍをスーパーマンのように　水平で飛んでいてスペシウム光線を出し　おいらがそれを浴び黒焦げになるという夢で　夢の2本立てだった最近こういう支離滅裂や　Ｈな夢が　多く寝汗で　飛び起きることもある異国にいると体の不調が　一番　心細い毎日　アルコールで胃腸は消毒してるのになあ・・・・今日の上海も　いいお天気気温もぐんぐん上がりそう早く　体調を戻さねば

  2010.05.03

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• 青春のエッセンシャル・シャンプー

  昨日の 上海万博の開幕日は お手本のような　良いお天気だった おいらは 開催地とは　３０ｋｍ以上離れた 反対方向に住んでいるのと テレビをほとんど見ない生活になっているので 正直　本当に万博なんかやっとんのかいなあ？？　という 上海にいながらにして いつもと変わらない　休日 この日は　以前　日記にも書いた　500人の前で歌った 披露宴の主役であった、新婦の　実家に 家族　みんなで　お呼ばれ　 中国の場合　お呼ばれというと　必ず　昼飯　晩飯の　2食を 家で　頂き 昼食の後は　麻雀となる 子供達は　仕方なく　親が麻雀してる間は テレビを見たり　パソコンやって　時間を潰す おいらも　麻雀は出来るが　飲んだ後すると頭は痛くなるし 煙草まみれになるので やらないと　決めている 我が奥さんは　雀鬼　なので　親戚、家族相手に荒稼ぎのはずが 昨日は北は　駄目・・・　場所悪いと また　勝負師のおっさんのような　こと言って どうやら、負けたらしい おいらは　昼食後　いつも行く10元の床屋が この新婦の実家から割と近いので 天気もいいので　プラプラ一人で　散歩がてら歩いて出かけ 床屋の後は　近くに　小さな公園があり ベンチがいくつか空いていたので　そこに座り のんびりと　日差しを浴びながら 携帯に届いたメールの返事を・・・・ 10月に　岐阜でご一緒した　全国を歌い廻る 歌手、　九州の年季の入った歌姫こと 原口純子さんから　メールが来て 「上海で歌いたいなあ・・」って・・・ いつでも　ブッキングするから　是非来てくださいと メールのやり取り また　楽しみが増えそうだ・・・ 公園には　よく見ると　あちこちに若いアベックが 休日の午後を楽しんでいる ベンチで愛を囁くものや、大胆にも芝生に寝そべり 何やら怪しそうな動き？？　よく見ると 女の子が耳をほじってもらってる 中国のアベックも　今や　密着度は世界水準だ おいらは　若い頃から　外で　あーいう風に いちゃいちゃ、ベタベタしたことは　あまりない 唯一　ベタベタしたのは 学生時代の夏合宿の時 その年だけ　おいらには、同じサークルに彼女が出来ていて かわいい小柄な後輩の女の子だった あっという間に　ふられたけど 付き合う時は 妙心寺を2周まわって　ようやく、つきあってくださいと　いい 笑って頷いてくれた その合宿場の　民宿というか　ペンションは お風呂が二つあり 男湯と　女湯を簡易的に分けていて、 看板を掛け替え　その日の人数や入る時間により　男湯　女湯を 分けていた、 合宿2日目 おいらの彼女は　一人で　お風呂に入っていたらしい そこに　当時の　サークルの先輩で 北海道出身のY沢　さんが　一人でお風呂に Y沢さんは、3回生の時　 このサークルの部長もしていたくらいで サークル内では　人望もあり　 当時の学生にありがちな浮ついた所はなく 真面目で、良い人が　服をきているようなタイプで おいらも好きで　慕っていた先輩だった ただ Y沢さん　すんげーーい　ド近眼 ジョンレノンのような　銀縁の丸メガネだが かなりの分厚いレンズ この日は　合宿2日目で　前日の反省から 遊び廻る男子を大きな風呂にし 女子を少し　小さい風呂に　2日目から看板をかけかえ 変更し、入れ替えをしていたのだ 男子の1日目の様子は だれかが　頭をシャンプーで洗い　シャワーで流すとき 静かに近づき　流している頭にシャンプ―をかけ続け 流しても　流しても泡がなくならず　不思議がる・・・ とかは　 まだいい方で シャワーで流している奴に　誰かが　キン○○　を 武士のちょんまげのように　頭にちょこんと載せたり 馬鹿な事ばかりして　騒ぎまくっていたからだ 　 話はもどり　Y沢さんは メガネをはずして　お風呂にきて 看板が変わっていても　まったく気付かず おいらの彼女が一人はいる　女風呂へ・・・ ・・・・・・ 「　きゃあーーーーー」・・・・・・ ・・・・・・・ なーーんにも、知らないおいらは 1時間くらいして　他の女子部員の子に抱えられて 泣きじゃくる　彼女と対面 女子部員に 事情を聞かされる 湯気で曇っていたのと、彼女は湯ぶねに入っていて すぐ入って来たのが　男子とわかり 悲鳴を上げたので 　 ほとんど　裸体を見られる事はなかったのだが ショックのあまり　　泣きじゃくっている おいらは、彼女の手を引いて ペンションを出て　少し歩き 小さな丘になっていて　下の風景が見える所まで 連れて行き　芝生みたいな地べたに、並んで座り 夜風にあたりながら かける言葉も見つけれないまま ただ　ずっと彼女の　小さな肩を抱いていた この時　間近で嗅いだ　 彼女の洗いたての髪のシャンプーの匂い そう、エッセンシャルシャンプーの匂いは おいらの青春の匂いなのだ でも・・・・・ その前日に　キン○○　を　載せられながら 洗ったシャンプーの　匂いも　同じだったのが・・・・ ・・・・・・ ・・悔しい 次の日　Y沢さんから　朝 「　モリシゲ　悪いなあ・・」と おいらも わざとそんなことする人でないこと　わかってたから 「　いいっすよ　気にせんでください」　と でも、 その日を境に Y沢さん ・・・・・ Y沢とは　呼ばれず ・・・・・ デ・バ・ガ・メ　　　と 同期の部員や、その上の先輩達から　 呼ばれ始めたのだった

  2010.05.01

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• 青春の真っ赤なパンティー

  働きながら　異国で、バンド組むのも大変でメンバーの　都合もなかなか合わず昨日は　5人中　3人での練習しかも　朝10時から我がバンド　HISの　最年長の白髪のベーシストは　奥さんにしたいほどマメな人で前の晩、　朝の4時まで　LIVEバーでセッションしていたにも関わらず　朝から　カツを揚げカツサンドを持参し、御馳走になるカツサンドで　そこそこ腹いっぱいにも関わらずスタジオ坊発楽（ファンファーレ）のちょうど真向かえが交通大学という大学でそこの学食になってる食堂が美味くて　安いというのでメンバーや、たそがれ社長と行くことに学食だけあり　メニューも　中華から洋食まで豊富で安い学食といえば　おいらも大学時代は、お世話になったよく、同じ音楽サークルの仲間と行ったものだ我がサークルには女子部員も　少ないが　何人かいてよく一緒に行った　Y美　先輩にはおいらのラーメンの食べ方が変だと　いつも笑われた先に　がっつり口に入れ　箸で引きながら食べる癖があり「　なんで引くの？？逆でしょう」　　と　突っ込まれたY美　先輩は　ゴールデンハーフの　マリアに似て　目が大きく　背もスラット高く彼氏が　同じサークルの　テクニシャンのベーシストのA先輩だったが　この人が　Y美先輩より　背が低くなんで　付き合えるのだ？　　と　不思議だったもう一人　美人の先輩で　N美　先輩という方がいて東北出身なのに　思い切り関西弁でこの人も　　辺見エミリに　そっくりの美人我がサークルの　女子は　美人揃いであったこの　N美　先輩には　甘酸っぱいなんともいえない思い出がある当時おいらの　親友に　I君というのがいて充分　自宅通学できるくせにおまえと　一緒にいたいんやと男から言われても　うれしくないセリフを吐かれ突然　家を飛び出しおいらの下宿の隣の部屋に住むようになったおいらも知らないうちに　このI君と　N美先輩が付き合いだしN美先輩は　しょっちゅう　おいらの隣のI君の部屋に来るようになったまあ　そうなれば　知らない仲でもなくよく3人で　晩飯に行ったり部屋でテレビを見たりしていたある時　N美先輩が　I君の部屋に泊まって行く日　　悪戯を思いついた　I君は当時　部屋にトイレがなく　共同トイレでN美　先輩がトイレに行ってる間においらがI君と　すり替わりI君の部屋で布団にもぐって　待っていろと　I君が言うのでおいらは　I君が言うなら・・・と、その通りにして　布団を頭からかぶりI君の　部屋で待っていたN美先輩は　鼻歌交じりに　部屋に入ってきたおいらは　いくらI君に言われたものの　まずいと思い布団から出るタイミングを計りN美先輩が　布団に入ってこないうちにと早々に　がばっと　布団から出るとな、な、なんと　N美先輩は　パジャマへの着替えの真っ最中潜ってた布団から出たおいらの　目に飛び込んだのは・・・・・・・N美先輩の　・・・・・・・・・・・・・・真っ赤な　パンティーN美先輩　I君のはずが髭づらのおいらを見るや　いなや下宿中に　響き渡る「　きゃあーーーー」　という悲鳴それから　しばらくは　緩やかに時間が流れた一人　肩を落とし　自分の部屋に戻るととなりの部屋から　N美先輩の　すすりなく声と・・・I君を　責める　怒声が・・・・・おいらは何もできないが便箋に　　　「　ごめんなさい　何も言えません　ごめんなさい　　モリシゲ」と　だけしたため　　隣の部屋の　新聞受けに　入れた翌朝、寝つけれなかったのか　　遅く起きると隣の部屋には　I君も　N美先輩も　どこかに出かけたあとらしく、だれもいなかったそして　おいらの部屋のドアの新聞受けに白い　封筒が・・・・・中を　あけるとかわいい　マル文字で「　モリシゲ　カ・ワ・イ・イ　　　　N美　」　　と・・・・・・・甘酸っぱい　ちょっと　けったいな　おいらの　青春の思い出は赤いスイートピー　でなく赤い　パンティーなのだ

  2010.04.30

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• 今日は成人指定ブログ

  おととい安徽省の工場からの帰り道高速を走らせていると珍しく　日本のドコモの携帯が鳴る今　携帯電話は　中国のみで使う　中国の携帯と日本のドコモの携帯と２台　持ち歩いているドコモの携帯も　国際対応なので　普通にダイヤルしていただけば　中国でも取れるしメールもIモードもMIXIも見れるが大概の人は中国の電話にかけてくるのでめったに鳴らないのだが電話の主は以前　娘が　スポーツ少年団と中学と　ソフトボールをしてた際のお父さん仲間の　一人当時は　チームメートや先輩　後輩も交え親同志が　すごく仲良くなりおかげでよその奥さんや　お父さんたちと仕事以外での　繋がりが出来て飲みに行ったり　スキー旅行を企画して行ったりいろんな方に　本当にお世話になった皆　おいらより年上の方が多かったが良くしていただいた電話の主とも随分　ご無沙汰であったけど５月に　仕事で上海に行くから、せっかくだから会いたいととありがたい　電話であったこの頃の　知り合いや　仕事関係の人はおいらのLIVEも見たこともなく音楽活動をしている事も　知らない人も多いし逆に　今の音楽仲間はおいらが　　　さっそう？？？とソフトボールや野球をするところ見たこともないであろうしそれぞれの知り合いに　そのことを　言うと　驚かれたりする人には　誰も、いろんな一面があり意外な趣味をもっていたり意外な一面を垣間見ると逆に　人間臭くて　より親密になったりするものだ以前の後輩の女子で熱狂的な　スマップのファンの女の子や得意先の女性で　歌舞伎の大ファンで歌舞伎を欠かさず観劇に行く方もいたなんかの　話で　その話題になった時　仕事中なのだが熱狂的なファンの顔に変貌し熱く語りだし　驚いたこともあるしあるスーパーのバイヤーさんでJリーグのとあるチームの　サポーターの　ボスという方もいたり今はスリムで髪も長めのイケメンの　取引先の男性が元、高校球児で　県のベスト４にまで残ったピッチャーで大学まで野球部で　大学時代は　中日の岩瀬の先輩で一緒だったなんて初めて聞いた時は「　マジで？　」　と　聞き直したほどだったそんな中今まで　１番　驚いた方はというととある　得意先の　こわもての　男性そこそこの　ご年配おいらの知り合いの洋服の小物や附属品を取り扱う出入り業者の人に　個人的におかしなものばかり　頼むらしく仕事と別で　お金払うからと数珠のような形状で　２ｍほどある紐とか一体何に　使うのか　わからないものを頼まれるらしく困るんだよねえ・・　　と　その業者さんから聞かされていたある時　そこの会社の後輩君が　一人残って残業していると少し前に先に帰った　こわもての大先輩から　電話があり忘れ物したから　届けてくれと机の大きな引きだしに　薄いカバンあるので待ってるから駅まで　持ってきてと後輩君　引きだしを開けて　カバンを出そうとするとカバンのふたの　ホックが閉まっていなく中身が床にバラバラと落ちてしまったそこには　　縄状の太紐と見たこともない数珠の紐と　どういうわけか、洗濯バサミと　神社で見るような　赤い太いロウソクそして・・・・・・　　　SM雑誌が後輩君　その表情から　カバンの中身見てしまった事悟られてカバンを渡した時大先輩が　　　　一言「　おまえもどうや？　」

  2010.04.29

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• そのまま行けよ

  昨年　LIVEもご一緒させていただいた歌手　浜田裕介　さんの　唄に「　そのまま行けよ　」　　という　唄があり彼のアルバム　　「　果実　」　　に　入っているオープンDのアコギから始まる、ミドルロックのイカシた曲でいつも　運転中よく　聞いていて特に　高速運転中にはバッチりの唄なのだ今日も　その唄を　聞きながら南通市まで　問題勃発で　朝６時に　家を出て工場に行き、とんぼ帰りで　上海まで　ちょうど昼に戻り遅い昼食を食べながら　ブログを・・・・・　さて　さっきのことだが帰り　上海市内に入る　高速の料金所でお金を払い　ゲート出たところに　警察が待ち構え敬礼の後　　なんか　　話しかけてくる万博前で　警備強化かなんかかなあ？？とよく言葉がわからず　免許証を見せると道の脇に　警察のマークの　プレハブの小屋みたいなものがあり　　そこを指さしそこへ行けと　促されるおいら　　なんか　したか？？？小屋の窓が　窓口みたいになっていて大きな　デスクトップの　パソコンがあり若いお姉さんが　おいらの車のナンバーを言うのでそうや　　と　返事すると画面を見ろと　促されるお姉さんは　きれいな細い指で　キーボードを素早くたたきナンバーの空白欄に　おいらの車のナンバーを打ち込むと画面に画像が現れるな、なんと　そこにはおいらの車が　ばっちり　綺麗に　写っているこの　料金所の　１０ｋｍ　ほど前の地点で写った画像の　下の欄に　場所と時間と　その時の　時速が　そして　その下に・・・・・・罰金　２００元　　と　赤い文字がスピード　違反それも　　限りなく現行犯に近い中国の警察　なかなか　やるやん変なところで　感心しきり残念ながら　お姉さん「　そのまま行けよ　」　　とは　言ってくれなかった

  2010.04.28

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• ホテルにて

  日曜に入る予定の　お客さんがドタキャンになりまた予定は変わるが昨日というか今日は　安徽省という省の　全椒という都市の工場まで朝１０時半に会社を出て　昼食を高速のサービスエリアで挟み工場に着いたのは　午後４時前移動も大変だ夕食は　この都市の　政府の人との会食会政府関係者は２０人近く来た政府のお役人さんは　我々のような　民間企業との会食が多くこの日も　５人くらいが　宴も始まったのも　つかの間ものの１５分くらいで次の会食があるからと　先に帰った聞けば　多い人は　このあと　この夜だけでも、３社との会食があるとのことこの日出席の　政府の中で１番　偉い地位の人は　４０代前半の　女性さすが　男女平等の国いかにも頭のよさそうな　銀縁メガネの学級委員タイプでありながらざっくばらんで　素敵な人であったが小学生の頃　こういうタイプの女子にいつも　「　先生　モリシゲ君がいけないと思います・・」とか「　先生　モリシゲ君が　またエッチな事ばかり　言ってます」とか、言われた　記憶が蘇ってきてどうも　こういうタイプの女子はいまだに苦手な　おいらなのだしかし　彼女たちは　彼女達で　大変で以前NHKの　テレビで　発展する中国の特集で民間でも　役人でもこの　会食等の付き合いが　最も大切でこれで　人脈の幅を広げ　コミニュケーションとコネクションを　深めないと高みにはいけないと・・・・で多い時は　なんらかの会食や　飲み会が、毎晩　入れ替わりにあり杯を重ね　乾杯を拒否するとメンツがたたないと認めない　なんて場面も多く企業人や役人として　成功したり　成り上がる前に肝心の体を壊さないかを奥さんが心配するというところが　流れていたがこの日の　女子学級委員も　真面目そうな顔して４８度の白酒を　あちこちで　乾杯して　飲んでいた仕事以外でも結婚式やお葬式も　３日３晩　あったり公私ともに　中国は中国でなかなか　大変なのだ宴も終わりホテルの部屋に戻るとホテルの隣が　カラオケで音が漏れ漏れで、聞こえてくる知らない歌ばかりなのだが　どう聞いても　伴奏と唄のキーとテンポがずれている唄で　サビでの外し方が見事すぎて　椅子からずり落ちそうになるそうかと　思うとホテルの隣の部屋では　男の人３人がドアを開けたままで　酔っ払って熱く語りあっているうんこも　ドアをあけたまま　するくらいなのでしょうがないこういう環境で　怒り　不満をぶちまけるようではまだまだ　半人前だぜ・・・　とどうせ寝れないならと　このブログを書き出したのだが現実を　受け止めろ　　と　いつも自分に言い聞かせているが潔く現実を受け止めたら　ちゃんとカラオケも　隣の部屋も　静かになった今日は　このくらいにしといたるわ・・・・と寝るとします　おやすみなさい

  2010.04.26

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• 男料理

  今朝は　また朝から雨模様の上海昨日はいい天気の日曜日だった遅くまで　ぐっすりと寝てたまには散歩でもと近くの市場に行くと新鮮で艶々している　ジャガイモ　と　玉ねぎを見つけ料理をしようという衝動にかられ気がつくと　両手いっぱいの野菜やら、ちょうど　妹夫婦や　おばさんや　おばあちゃんが来て　麻雀をし出したので夕飯は　おいらに任せろと　腕をふるうことに　土曜の夜いつも料理の写真を載せている、ブロ友のママさんの串カツを見て　食べたくて食べたくてだが材料もなく　串カツまで　手が回らないので玉ねぎと　ジャガイモを　油で素揚げして塩コショウと　ケチャップで　ごまかした材が新鮮だと　これでも　甘くて美味しいあとは　その新鮮なジャガイモを沸騰した鍋に入れて　柔らかくなったら湯をすて　再度火で　水分を飛ばしながらジャガイモをコシていき、　最後に細かく切ったきゅうりを混ぜ　塩コショウとマヨネーズで簡単ポテトサラダメインは　得意の鰹節と醤油で味付けた鍋に肉団子や　ハンペンや　またジャガイモ　　そして　新鮮な白菜別で湯がいた　シコシコのうどんも投入あとは　前もって卵を軽く炒め　シーチキンと、この卵でチャーハンというか　焼き飯鎌田のだし醤油で　味をつけると甘辛の　絶品の和風チャーハンになる中国の家庭の厨房は　火力が強く炒めものには　すこぶる具合がよいのだこの鎌田のだし醤油　　　是非お試しあれそれは　それは、おいしいチャーハンできますよ通信販売なので　鎌田醤油で　検索かけてくださいおいらも　帰国のたびに　注文し　持ちかえりますここまで宣伝したら　粗品でも届かんかなあ？？？？おかげさまで　皆　美味い美味いと完食初めて　おいらの料理食べた　こまわり母ちゃんの　妹おばちゃんはまた　来週も必ず来るから　頼むぜと親指を突き立て真顔で　言われた中国の人は　お世辞や　お上手が　多く中国語では　（タイマーピ）　というのだがおばさん　タイマーピでは　ないとおいらが　つっこむ前に言われ来週は音楽活動で　不在だというと（ショッチーコエ）　と　ふくれ顔で・・・これは　ケチンボ　という意味でした日本の男料理も　たまには　いいようだ

  2010.04.26

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• 馬鹿話第二弾「下宿に現れた○○事件」

  先日の　学生時代の馬鹿話「修学旅行バス・パニック事件」が思いのほか　反響が多く（良くも　悪くも）もっと聞きたいコールが　いくつか来たので（来てません）（少しきました）もうひとつだけ　御披露させていただきます実はこのネタというか話は昨年６月　楽天でブログを始めたばかりの時に書いたのですが、当時は誰一人　読者のいない頃なのでたぶん読まれた方はいないかなと、重複覚悟で・・・・・もし　過去日記で読まれた方は　ごめんなさい今回のお話は「下宿に現れた○○事件」　というタイトルですおいらが　大学生時代の　夏の頃の話ですさてその日は　夏の熱い　寝苦しい夜いつものように　下宿の自分の部屋で ＴＶを　珍しく　一人で見ていた おいらの部屋は　サークル仲間の皆の溜まり場になっていて　いつも　夜になると　暇な連中が だれとなく　来ていたが　この日はどういうわけか、一人だった そこに　鉄でできた下宿のドアを　本当に聞こえるかどうか　わからんくらいに 小さな音で　コンコンと叩く音がする ん・・・・？？　　誰やろ　？　いつも来る連中だと　もっと　ドンドンとノックしたり　 おーいモリシゲ　おるか？と　先に声が聞こえたり　というのが常なのだ ドアを開けると　同じ　音楽サークルの　Ｓ先輩が一人でボーッと　立っているではないか ただ　どうも様子がおかしい？？？ いつもは我々のサークルでもリーダー格で、元気はつらつで、　冗談ばっかいっている陽気なＳ先輩なのだが　この日は　ドアを開けても　蚊の泣くような声で　「　おー　」　というのがやっとで髪の毛も　なんか雨も降っていないのに　濡れたような感じで 顔の表情も　うつろというか　目も焦点が合わず　呆然と立っているのだ 「　どうしたんすか入ってくださいよ・・・」　と　中へ促すと　S先輩、小さく頷き 部屋に入り　あぐらをかくでもなく　片ひざを立てて　座った 冷蔵庫からなんか　飲み物がないか探っていると 「　ありがと、もう　行くわ・・・」　と　Ｓ先輩は　そそくさと部屋を出て行ってしまった おいらは　追いかけることも出来ず見送るだけだったそうこうして　30分ほど　してから　今度は　ドカドカと何人かが あわてて駈けてくる足音が表でして 激しいノックが先か　声が先かすごい勢いでドアがあき　今度は　同じ音楽サークルのＫ先輩と あと２人くらいの先輩が　息せき　きって入ってきてハアハア　いいながら 「　おい　モリシゲ大変やぞ　Ｓ先輩が　１時間前に　丸太町で車にはねられ　亡くなったぞ・・・・」と俺は 「　えー、だって　１５分くらい前に　Ｓ先輩　此処にきましたよ・・・」 Ｋ先輩と　仲間たち　顔を見合わせ 「な、な、　なんだって・・・・」とまるで、ダチョウ倶楽部のような　リアクションで・・・ 私は、ここまで必死な　先輩たちに　申し訳ないので どこまで　この芝居というか　ばかばかしい遊びに付き合えばよいか　悩んでいた　ちょうど、何日か前にテレビで　事故で死んだ人が　死んですぐ霊となり　会いたい人に会いに行く時間的に、すでに死んでいる時間なのに、その死んだ人と会ったという証言者や その時の特徴等といった そういう　霊現象の特集をテレビでやったばかりでおいらも、しっかり　見ていたのだ 要は　先輩達は　その現象を　お芝居により　おいらに体験させて驚かせようと ドッキリを企てたのであった 田舎者で割とまじめで当時は硬派だった　おいらが適任と　選ばれたのだろうが この芝居にコロッと騙される人が いるなら　会ってみたいよ・・・的な　トホホ・・・な　お芝居なのであったでも、人生は奇なり　で　Ｓ先輩は　現在　僧侶と教師の２足のわらじで故郷　三重県で先生と呼ばれ Ｋ先輩は　音楽で身を立て　プロのミュージシャンとなり関西では　わりと有名なタレントさんでもある こんな　おバカな話は　他にもいっぱいあるのですがまた、ご要望が多いようであれば　ご披露してみたいと思います

  2010.04.25

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• 修学旅行バス・パニック事件

  おとといの日記にも書いた京都の中華料理店主の大学時代の同級生が　MIXIもしていて昨日また　改めて　繋がった彼は　中華料理屋の店主でありながらにして京都では　かなり有名な　JAZZドラマーでもあるバイタリティがありどんなに久しぶりにあってもまるで昨日も会っていたような感じで　話をしてくれいつも　元気をくれる男なのだ全然ジャンルこそ違えどお互い　よく懲りずに音楽を続けてきたものだ彼とは　大学時代のサークル　「音楽同好会」の時の同期生で３回生の時は　おいらが部長で　彼が会計あと、今　宝塚でお寺のお坊さんをする　推定体重９０ｋｇのロックギタリストが副部長の３役だった他の大学は　みな軽音楽部なのにおいら達の大学だけは「　音楽同好会・・通称音同」こういう呼び名であったおいらたち　　そらあーー　必死で　授業も出ず音楽していたけどそれと同じくらい　面白い事を探しては馬鹿な事ばかりしていたとても　ブログでは公開できないような話のほうが　圧倒的に多いのだが２５年以上も前のことだし下品ネタも　久しく書いてなかったので御批判と　御軽蔑を覚悟の上で・・・・数々の　馬鹿話より抜粋にて今日は　名付けて　「　修学旅行バス・パニック事件　」を　御披露させていただきますおいらたちの　音楽サークルは　夏休みに毎年恒例の　信州夏合宿をしていていたがその年は、事前に　車を持っている奴の車で何人かだけで合宿所の下見に行くことになったおいらたちは名神高速を東に　車を飛ばしたしばらくすると　おいらたちの車の横に純情そうな中学生を乗せた　バスが　並走し出したみな　夏服の制服を着て　研修旅行か修学旅行のような感じだそのバスに気がついた助手席に座るJAZZドラマーが　この日　乗り合わせた　今や豪邸に住む　後輩A君に目配せをするとA君は　車の後部座席でおもむろに　ジーンズとパンツを　一気に膝までずり下げ　それからすぐに修学旅行のバス側　つまり、おいら達の車の後部座席の右の窓にきれい？？な　生のお尻を　ピたっと　貼りつけたのだそれから　ものの２，３分後修学旅行のバスの中はパニックに指をさして　大笑いをする男子両手で目を覆う女子先生らしき女性は　左側の窓に集まって　覗き込む生徒たちに鬼のような形相で席につくように　促している声こそ聞こえないが笑い声と　悲鳴と　怒声が　混ざり合った臨場感が伝わってくるまるで　映画の１シーンを見ているように・・・・わずか２，３分でここまでの　パニックを巻き起こさせた恐るべしA君の　お尻なのだおいら達の車は　まるで　それが幻であったかのように猛スピードで　バスを追い越しその場を離れたあれから　28年今や　父となり　母となったであろうあの時の中学生達は　あの　きれい？？なお尻のことを　覚えてくれて　いるのだろうか・・・・

  2010.04.23

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• 上海万博その一

  たまには　御当地ネタでも・・・・５月から　ここ上海では上海万博が開催される中国も　この前の　北京オリンピックとこの上海万博で　２大イベントを　乗り越えた　後高騰の一途をたどった　不動産バブルが弾けるとか色んな事が　囁かれているが常にマイペースな中国の人達を見ていると日本のような　バブル崩壊がくるのだろうかと思ったりもする突然ですがちょうど　上海万博を見に行こうかと　計画している　方のためにでも　混雑は嫌いだし　どうしよう？　いつ行こう？とまだ　思案中の　　方のためにプチ情報　と、いっても　あくまでもおいらが　人づてに入手した　なんの確証もない情報をば正直　万博の影響で　どれだけの混雑　混乱が生じるかは？？？　であるホテルの予約が出来なくなるとか　ホテル代が高騰するとかまことしやかに囁かれてはいるし前評判では　好奇心旺盛の国民性とお祭り好きの国民性　プラス　諸外国からの来客で未曾有の混雑になるのでは　とも　言われている上海万博は５月１日～　１０月末までの半年間開催されるのだが中国人の人の動きが　少ないのは　ズバリ５月末～６月中旬　この間です？？？５月は　開催開始月なので　下旬までは　混みあうのは必至中国は　日本と違い　９月から　学校が新学期になるので夏休みの７月　８月を前に６月が　受験の月になるのだ高校受験　大学受験が　ここで一斉に行われるこの世代は　完全に一人っ子政策の子たちなので受験が終わるまでは　本人　そして　両親　爺さん　婆さんもおいそれと　出かけるわけには　いかない・・・はず？？？逆に　７月からは　受験も終わり学校の夏休みも始まるのでまた　子連れのファミリーをはじめ　高校生や　大学生も一斉に人が動きだすお出かけを　お考えの皆さん人の少ない　穴場は　６月初～中までですよでも　雨が多いかも・・・？？？？なんの　確証もない情報ですのであてが外れても　うらみっこなしで是非　上海にいらしてください

  2010.04.22

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• となりの芝生

  今朝の上海は　雨ここのところ　天気はさえない昨日　仕事でトラブル発生トラブルが起きると　すべての予定を変えてその処理にあたらなければいけなくなり、頭は痛み　仕事の難しさ　厳しさを　改めて思い知らされる　よさそうに見える　他人の仕事もとなりの芝生は青い　とはよくいったものでそれぞれに　それぞれの苦労があるものだ先日　いつも読むブログの主中華料理店を営む　大学時代の京都の同級生が彼自身のブログに書いていたすざましい　混みあう際の　逼迫した出前配達の様子のブログの事を思い出し　読み返すと出前する仕事の　苦労が、よーくわかるしこの間　帰国した際　久々　息子と食事した際も彼は　某鉄道の某駅に勤務しているが仮眠して　起きる際　寝過さないようにベッドが自動的に起き上がる　装置のついているべッドで仮眠するらしいがその装置で目覚めると　すごく気分が悪くなるので目覚まし時計で起きるようにしてる　　なんてと、いう話を聞いたりして超混みあう中での、お客を待たせ　時間に追われる出前の配達でもこんな　ベッドでの仮眠にしてもおいらなら・・・・　耐えられへんなあ・・・と、　思いをはせていたそう、どんな職業にも　当人にしか　わからない苦労は　あるのだなあ・・・　となりの芝生は青いとは　限らない働くということ　　お金を稼ぐということは大変なのだ今さらながら　　そう　思い直しなんとか　このトラブルを　解決せねばとまた　思い返すのであった

  2010.04.21

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• サンデーＬＩＶＥ

  昨日は　坊発楽（ファンファーレ）の　サンデーＬＩＶＥドラムが抜けてから　ピンの弾き語りでお茶を濁していたが土日と練習して　ドラムと　ピアノ抜きでＨＩＳアコースティックバージョン４人ＨＩＳで　久々に参加楽器の薄さを　コーラスでカバーするべく全員がコーラスを入れることにもともと　初めて浜省の生ステージ見た時も１番感動したのがバンドメンバーの　コーラスの分厚さとかっちょよさだったので目指すバンドにまた　少しだけだが　近づけたかなと３曲のみであったが静かに聞いていただけ２曲が浜省　１曲が　おいらのオリジナル気持ちよく　メンバーにハモってもらいバンドもいいけど　こっちも良かったと　人妻３名からも　お褒めをいただけましたこの日も　オープニングは　バンドマンの奥様の美人ダンサーのフラメンコの踊りで始まりバンドあり　ベンチャーズあり　女性ボーカルのアコギ伴奏での　ソロも２組ありと　多彩でお客さんも多く　盛り上がりました終わったあとは　ラーメン屋兼居酒屋で盟友　上海の永ちゃんが　２年半の駐在を終え明日　帰国してしまうので打ち上げ兼　永ちゃんの送別会24名の大宴会永ちゃんとは　ちょうど同じころ　弾き語りでＬＩＶＥに出始め　同じころお互いバンドを組んだ実は白髪のベーシストは　永ちゃんのバンド　Ｚ　とおいらのバンド　ＨＩＳの　掛け持ちなのだ上海は　ベーシストと　ドラマーが少なく掛け持ちは多い永ちゃんは　誰からも愛される　酔っ払いで貴重な　スターが　いなくなってしまい残念この上ないこの日は　坊発楽（ファンファーレ）のたそがれ社長は　もとより　もう一人のスタッフ地方都市の三男坊も　参加坊発楽は　この２名に　ＰＡのカナダ人　ＭＡＸを加えた３名で切り盛りしている地方都市の三男坊の　三十代後半になっても　煮え切らない進行中の純愛物語を聞きながら焼酎が空いていき最後は１本締めでお開き異国　上海で　故郷も仕事の業種も　年齢も性別も違う仲間と　音楽という共通の趣味を通して出会い　そして　時にこうして　別れもくるちょっぴり、せつないけど　　いい人達と出会えたことに感謝、感謝の　夜は　更けていったのでありました

  2010.04.19

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• 開心果ＬＩＶＥ

  昨日は南通市という地方都市まで　一人運転片道１２０ｋｍとある　工場と　もう一件中国人美人女性社長の検品会社に３０代前半で　甘めの顔立ちの　なかなかの美人この女性　岐阜の工場で　研修を３年間したとのことですんげい　岐阜弁「　近くにもう１軒　あるんやてぇ」　　　「　そうなんやてぇ　」「　そんなこと、あかへんでしょう　」　　「　私ら　やっとれんがね　」　　お顔に　似あわず　バンカラでざっくばらんなこと　　このうえなし昔から　この手の　タイプとは　気が合うのだが異性を越えた　友情という感じになってしまうさて　　夜　上海に戻り　　ＬＩＶE開心果（かいしんぐぉー）という　茶房日本人がオーナーで　日本人女性パテシエの作るスイーツが評判で　上海在住の女性ファンも多い小洒落た　お店いつも　出ている　坊発楽（ファンファーレ）とはまた　趣が違うのだこの日は　留学生でありながら　店の副店長も務めるヨ―スケさんと　洋楽をクリスタルボイスで歌う彼の先輩とのユニットとこれまた　店のアルバイトの　留学生の美里ちゃんのピアノの弾き語りと　そして　おいらが　ピンでの　３組お客さんは　留学生繋がりなのか自分の息子や　娘と同じ年頃の若者たちおいらには　坊発楽のたそがれ社長とバンド　ＨＩＳの白髪ベーシストそして　おっかけ美人妻の　３人が　応援に若者たちは　最後まで静かに聞いていただけ店内には　最初の２組が作りだしたまったりとした空気が漂うたそがれ社長から　この　まったり感を　崩さないようにとアドバイスをいただき下ネタ　ＭＣは封印し静かに語りかけのＭＣでまったりと　歌わせていただきました若者にも　よかったです　なんて　言っていただけたけど・・・木曜の　今一であった　ＬＩＶＥの反省を生かし譜面台の置き位置を変え　歌う時の体重のかける足を変えマイクとの距離を変えたりそれなりに　工夫はしたけど最後の曲のカポタストの　はめ具合が悪く弦がビビってしまった・・・・イカン　イカンまだまだ　反省は続くのだいいカポ　買ってこねば・・・・

  2010.04.17

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• 反省

  ＬＩＶＥは生き物だまさに　ライブというだけのことはある喉の調子も体調もいいのに普段間違わない所で　間違えたり譜面見ながらなのに　コード間違えたりなんで？？　と緊張しすぎても駄目やし　リラックスしすぎても駄目平日に　歌う直前まで　仕事していていろんな仕事の問題やら　お客さんの相手やらで頭をめぐらせいきなり店に来て　リハもなく　歌うというのは時として　かなり　きついこともある・・・長々と書いたけどすべて　言い訳要は　昨日のＬＩＶE　出来が悪かった　言い訳こんな言い訳するようじゃ　駄目だお客さんには　まったく関係のないことだまた　工夫して　練習しないとと改めて　思ったのです反省だけなら猿でも出来るなつかしい　フレーズが　頭をもたげた帰り道でした

  2010.04.16

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• のりる？？？

  今回の帰国も　多くの出会いと　再会があった出会いというのは受動的な出会いと　　能動的な出会いが　あると思うがネットを始めたことやＬＩＶＥ活動をしている事での仕事以外での　能動的な出会いが　実に増えたありがたいと　思う出会いは　人生の財産だと　思う今日この頃さて　いつも帰国のたびに我が奥さんや　会社の　おばさん社員たちに化粧品やらを　頼まれ　買って帰るのだが化粧品というものの　値段の高さに　驚かされる我が奥さんや　おばさん社員たちは口紅も　アイシャドーも　しない化粧品といっても　化粧水　とか　乳液とかクリームとか　　ばかりなのだが夜もパタパタ　　朝もパタパタと顔をはたくのに　余念がないおいらにも　最近中国の　ＣＭでよく流れるメンズ用のフェイスクリームを　買ってきて塗れ塗れ・・・と　うるさいそのＣＭは　イケメンの外人がそのクリームを顔に塗りさっそうと歩くと　顔から　画面からパット明るくなり　廻りの女性がうっとりと　眺める　　という　ＣＭなのだ本当にそうなるなら体じゅうに塗っても構わないのだが・・・・どうみても　なにも変わらないので面倒で　塗らないのだがまあ　　いくつになっても　綺麗でいたいと思うことはいいことだと思うそういえば　　髭面が板についてきたのか会社の中国人の同僚が「　最近　しぶーね」　　と　おいらにどうも　渋いと　いってくれてるようだが誤った日本語の覚え方をしてるようでしぶー　　しぶー　　と　おいらは柿じゃねぇって変な覚え方そういえば　おいらの奥さんもよく　「　車から　　のりる　」　という降りると　乗るが　ごちゃ混ぜになっていて降りるのか　　乗るのかわからへんでもなんか　微笑ましくてあえて　訂正も　せず　　ふむ　ふむ　と　聞いてるだけの　　おいらなのだ

  2010.04.15

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• 上海ＬＩＶＥ告知

  月曜　仕事での　日帰り　とんぼ帰りの東京も　とてつもなく　寒かったが今日　降り立った上海も１１℃と　寒いいつも　日本に帰国したら　買い物の計画とかネット喫茶でも行き　上海で見れないYOU　TUBE見たいとか　思うのだがバタバタとして　思うようにならない今回は　本７冊　とアコギの巨匠　　石川鷹彦さんの　最新CDを購入できただけであとは　奥さんはじめ　会社の同僚たちから　頼まれた化粧品やらおみやげと　季節も変わるので実家においてある服やら　あと仕事の書類もあるしいつもながら　山のような荷物にそこに　ハードケースのギターも加わる両手いっぱいの　荷物をかかえ空港に着くギターはできれば　機内に持ち込みたい預けたら　破損や盗難の心配があるからだが最近は厳しく　機内持ち込み　したいと　申し出てもチェックインカウンターのお姉さんからはこれだけ大きいものはもう１席　席を取っていただき　置いていただくか手荷物で預けていただくしかない・・・・と丁重に断られる「預けると　心配なんですよ・・・　なんとかなりませんか？」と、おいらも　怖い顔して　丁寧に聞くと男性社員と相談に行き「今日は　たまたま空席に余裕があるのでなんとかしますが　次回からは　困りますので」　と機内持ち込みを許されたところが　ギターに頭が行きすぎ機内持ち込み手荷物の検査で鎌田の醤油４パックを　手荷物に入れることを忘れ手荷物検査で　ひっかかり若い検査員のお姉さんは「これだけの液体は持ち込めないんですが、　醤油ですか？？」と、かわいい顔で　尋ねられると「　しょうゆう　ことです・・・」　と　ダジャレで返すとお姉さん　思わず　プッと　受けすぐ　　こりゃイカンと　正気に帰りすいません　カウンターにまだ　荷物預け聞くか　確認しますとでも　確実に　　無機質な　検査場がおいらのダジャレで　少しだけ　なごんだ瞬間をおいらは　見逃さなかったお姉さんは　すごく優しくなり「もう一度　預けに行っていただけますかその間　ギターとか荷物、私みてますから」　といい子だなあ・・・　自分の目がハートマークになっていくのが　　わかるこういう　ちょっとした事で　心が　温まるのは　いいものださて　上海に戻れば　またまた　LIVEラッシュオファーも入る木曜は　坊発楽（ファンファーレ）で　ピンの弾き語りで外人さんに混ざり　２，３曲だけだが　歌い金曜は　本格的なお茶と　日本人女性パテシエのスイーツが頂ける　　開心果（カイシングオー）より　帰国早々、LIVEのお誘いを　いただきこれまた　ピンでの　弾き語りいずれも　夜８時より日曜は　坊発楽（ファンファーレ）でのサンデーライブに久々　アコースティックHISで　出演ドラムが見つかるまでの　応急処置さて　　喉が　持つかな？？？？上海在住の皆さま御都合のいい日に　お出かけください

  2010.04.13

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• 帰国ＬＩＶＥ美濃加茂ＴＡＫBOX

  金曜　夜の岐阜市のLIVEは　無事終わった 土曜の夜は　プチ同窓会 おいらが　帰国のメールをすると、 いい　理由ができたとばかり　中学の時の同級生が 必ず、飲み会を企画してくれる　 本当にありがたい　仲間たちだ ２クラス、５９人の同級生は　２人が亡くなり 男子２人が　おじいちゃんになり　 女子一人が、おばあちゃんになった ５０前にしては　いささか早いペースか・・・ この日の飲み会は　男子７名　女子７名の　１４名が集まってくれた お好み焼き屋さんと　ファミレスの合体したような店に ドリンクバーまである 生チュウ　７杯　　　　 ドリンク　ババァ-　７杯　と 親父ギャグを　言うも 店員の若いお姉さんは　キャッキャッ　笑ってくれるが 肝心の我が女子達は　反応が鈍い 今や、いい　おばさんも　 昔は　おさげ髪の　少女だったのに・・・・ これくらいのギャグでは　ビクともしない 箸が転がっても　笑う　年代でなく 箸が転がっても　笑う　子の　母に・・・なっているので 仕方あるめい 食べ終わると ２次会の地元の　スナックに　全員で押しかけ この日は　お開き 翌日　日曜の夜は　帰国LIVE　第二段 １０月に　歌手　原口純子さんとやった 地元のLIVEハウス　　TAKBOX この日は　あらかじめ５組で決まっていた　 アコースティッナイトの企画を 店のHPで見つけ 帰国のタイミングと　ちょうど合うので 強引に割り込ませてと　メールをすると 店主、片桐さんの　御配慮で　快く　了解を 共演　５組の方は　みなさん　勿論、初対面 でも　そこは　同じ音楽を愛する者同士 同じ　岐阜県民 すぐ　打ち解けれ 日本の地元の　音楽仲間と知り合いになれた 有意義な夜でした 上海でも　坊発楽のおかげで、バンドメンバーはじめ 多くの　音楽仲間が　増えたけど 地元でも　こうして　仲間と出会えたのは　うれしいし 共演者どころか　店主さんまで含め　 皆さん、すべてMIXIやってて　 いきなり　マイミクさんが　増えた　夜でもありました この日は いつも　欠かさず来ていただける　 昔のスポーツ少年団繋がりの　美人妻も 一人は　旦那様と 一人は　大学生の息子君を　連れだって　来ていただけ 同級生もLIVE皆勤賞の　女なのに、チースケも そして、我が息子まで　駆けつけてくれ 子供の前では　さすが　こっ恥ずかしい　限りで・・・・ LIVEの後は　久しぶりに　息子と二人きりで 打ち上げを・・・ 娘は体調をくずし　ゴメンネとメールが まあ、娘は　以前　見てるので・・・ 夜遅く　どこも空いてないので また　あの　お好み焼屋に ドリンク　ババァー　と　言い　 また　笑いを取りにいこうかと　思ったが 父の威厳を保つため 止めといた こうして　今回の帰国LIVE　２発 なんとか　終わりました 次回　帰国時も　どこかに　 唄を届けに　いけたらと　思うのであります その節は　みなさん　是非の　おこしを 謹んでお願いいたします

  2010.04.12

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• 

  帰国LIVE　岐阜市M、ｓ

  さて　　金曜夜の　LIVEレポートを遅ればせながらブログの読者が　おかげさまで　口コミでかなり増え岐阜で勤めていた頃の　仲間　先輩　上司の方まで随分　お会いしていない方からも時より　ブログやEメールにも、コメントもいただけいつか　LIVEが　岐阜市で出来ればそんな、方々と久しぶりにお会いする　いいきっかけにも、なるのでは・・・と　ネットで　岐阜市のLIVEハウス情報を探ると以前の職場の近くに　なんと、あるではないかその名も　M、S　LIVEホール本番前は　こんな感じの　素敵なお店ですHPを見ると　プロの方から　高校生バンドまで幅広くやられていて　ご夫婦で経営されているようですこぶる　良い感じの店でさっそく　メールで　問い合わせると快い返事をいただける思い立ったら　とりあえず　やってやる　　をモットーにしている身駄目元でも　いいじゃんと急遽ワンマンLIVEを決め、決めてから１週間もないのに心当たりに　メール攻勢　　　平日だし　　急だから５，６人来ていただければ　なんとかLIVE出来るやろうと思いながらもふたを開ければ　１７人の大人と　４人のお子さんの観客がありがたい限りです２年～２０年ぶりに　お会いする先輩やら　上司やら後輩やら男女入り乱れ　　従兄の息子さんまで一家で駆けつけてくれたしかも　友達の輪ではないが以前の職場の先輩の女性の　御友人　のご夫婦もいらしてなんと　旦那さんは　この地域の要職で公民館の主事をされていて　しかも　おいらのブログの読者でもあるといろんな縁が　繋がっていくのである約　１時間のステージオリジナルやら　昔のフォークソングやら新　相棒のギターは　めっちゃ弾きやすく弾いてて気持ちいい　　多くの中から長い時間かけて選んだ甲斐が　あったというだけあり店主さんや　お客さんからも　ギターの音いいですね　と　お褒めの言葉が・・・・皆に　おいらの拙い唄が　どこまで届いたかは？？？だけど思い切り歌いきった　１時間　CDも　６枚　売れました２０年ぶりに　リアルに再会した　先輩もMIXIの　御自身の日記に　LIVEの模様を写真入りで　書いてくれましたhttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=1458903189&owner_id=23101584会いたかった人には　ほぼ会えて少ない時間ながら　お話も出来て何も食べてないけど　お腹一杯　状態ステージ後は店主の　松波さんと　熱く語る２つ下の同世代で　彼も　ギタリスト　とのこと音楽好きな人とは　今　上海でもそうだがすぐ　友達になれ　熱く語り合える松波さんは　以前　大好きだった娘を教えていただいた　ソフトボール部の　中学の先生にそっくりの風貌で　誠実さが伝わるナイスガイの店主さんだった１０年とか　２０年とか振りに会う方達ともこうして、お互い健康で再会できたけれど以前　ともに働いた会社を離れた方　まだ在社の方それぞれの人生で　お互い　知らないだけで　今日まで色んな出来事があったろうなあ・・・・でも　時を経て　笑顔でこうして　又、再会出来た以前　同じ釜の飯を食べた仲間同士こうして　また繋がることが出来て感慨深いものがあったひょっとすると　もう会うことも　なかったかもしれないのに・・・・・　ネットや　こういうLIVEとかがきっかけで　また会え　元気をいただけたいい時代になったと　思う次回は　打ち上げ食事会込みの　LIVEにして旧交を、より温めれるLIVEに　したいとすでに　次のプランも頭を、もたげだしたもっと　もっと　多くの方に　来ていただき今のおいらの唄を　聞いて欲しいし唄をきっかけに　再会の場になれば　それもいいかなと　思った　夜でした御来場　いただけた皆さま最後まで　静かに聞いていただきこの場を　借りて　熱く御礼申し上げますありがとうございました次回は　必ず　一人で来ないで両手に一人づつ　従えて　おこしくださいましさて　今夜も　LIVE　地元美濃加茂市　加茂野町の　TAK　BOX　というお店で　歌います５人の　知らない出演者の方との　イベントアコースティック　ナイトまた　新しい出会いがありそうで　楽しみですお時間有る方は　是非　お越しください

  2010.04.11

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• 

  新・相棒

  昨日は　あまりに中味の濃い　1日でただでさえ　ネタ不足の今日この頃一度のブログで書いてしまうともったいないので夜のLIVE　リポートは　明日　ゆっくりアップさせていただくことにしますさて朝は　10月以来のアコースティックギターメーカーのKヤイリ本社工房に熟練の職人さん　松尾さんを訪ね最初に　ずーっと奥にある　作業場で　再会のご挨拶もう一人の職人　小池さんにも覚えていただけていて、新作のギター2本をいいの出来たよ　弾いてみて　　と高価なギターを弾かして　いただいたメイプルの材のものが　おいら的には　好み今まで　上海で　服とか靴とか　身の廻りのものを買うのも我慢しボロボロになった携帯電話も買い替えずずっと我慢して　安いコンビニ弁当と1回1０元（￥１４０）の　床屋しかいかずコツコツ貯めた　お金を握りしめ以前　上海で盗難にあったギターの　音に近いものをナイトスクープの　探偵団　よろしく探しに、やってきたわけだ販売担当のマネージャーさんが　お付き合いしていただけ出荷前の量産品　展示室の見本品も含め約15本ほどの　オール単板のもののみ弾かしていただくすぐに1時間以上も経過マネージャーさん　嫌な顔ひとつせず材の事や、何年に作成されたものとかを説明していただけて　恐縮の嵐だ来た甲斐がありほぼイメージ通り　というより盗難にあったものより　かなり　いいのが　2本ありここから　また　弾き比べを　1時間とにかく　外観より　音　重視特に　ストロークの　粒立ちの良さを重視し新　相棒の　ギター多くの中から　選んだのは　２００５年作成された見本品ヘッドのインレイもロゴマークも　珍しい　黒でこんなのは　　唯一　この１本のみ　見本品だけあり　オリジナリティ抜群ペグまで黒だ外観はたまたまそうだが　　何よりストロークが暴れず　弾いてて気持ちよいし6弦も銅鳴りし　高音の抜けもよいネックも薄く　弾きやすくチューニングはしやすく　長く弾いてても　狂いにくいようやく　決め今度は　松尾さんの所に持っていきピックアップをつけてもらうLRバックス社の最新のものでまた　松尾さんが　何度も弦を張り直し１弦から６弦までの　音のバランスを調整を丁寧に　何度もしていただけすべて完了した時　ちょうど　昼食時間に午前中一杯　ヤイリでの　至福の時間で念願の　新　相棒も　ゲットできたこれから　このギターで　また多くの曲を書きステージで　歌っていけたらと思うのであります

  2010.04.10

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• オジサン

  昨日の飛行機の隣の席はすんげい日本語のうまい　中国人のオジサンでコント山口君と竹田君の　竹田君がメガネをかけたタイプ大いびきで　寝ていた自分も　とんでもないオジサンに違いないのだがどうも　絵にかいたような、オジサンを見るとおいらより年下かもしれないけど自分が20代か30代のような錯覚になりこんなオジサンには　なりたくないとオジサンが　自分の事は　思い切り棚に上げて思ったりするのだ名古屋にある　お得意さんを訪問するため名古屋の街を歩く久々の日本は　よい天気だが　ちと肌寒いピークは過ぎたとはいえ　桜が綺麗だやはり　日本は美しい国だ町も　空気も　上海の埃っぽさと　喧騒の中に比べると・・・・　つくづくそう思うネクタイのスーツ姿の　オジサン達を見るとGジャン姿でで、でかい荷物で歩いている　自分がこの国では　どこにも属さない　ちゅうぶらりんなオジサンなんだなあ。。。。　とふと、思った最初に　お得意さんではあるが上海ファンの　元の会社の部下に逢いに彼は　すぐにでも　また上海に来たそうであった上司の方と話をしたりした後それからまた　2件ほど　訪問荷物が大きいので　タクシーで　名古屋駅に戻ろうとタクシーに乗るとこれまた　絵にかいたような　オジサン運転手さんが「　○○交通の○○です　ご乗車ありがとうございます」「ここでメーター倒させていただきます」　とかこれでもか　というほどの　丁寧さで返事もしない　上海のタクシーに慣れすぎているのでとまどってしまい「　ど、ど、どうも宜しくお願いします・・・」「ここでメーター倒させていただきます」　とか言われると「た、た、倒しちゃってください・・」　とかへんな　会話になってしまったしかし日本はいい国ですよ　　みなさん

  2010.04.09

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• いってきます

  これから空港に向かいます　　久々の日本です今さら　なんだけどもう　何百回も乗ってるのにおいら　　飛行機大嫌い　と　いうか高い所が　大嫌いなのですだまって　おとなしく　飛んでくれてればいいのに気流が悪いとかいってすんげい　揺れたり　ストーンと　落ちたりそのたびに　手には　汗が・・・・まあ　でも　慣れとは　恐ろしく揺れの少ない時は　多少　寝れるようにもなったけど中国の場合　日本に行く時は　比較的気流がよく揺れも少なく　飛行時間も少ないが日本からこちらに来る際は　よく　揺れるし３０分ほど　時間も余分にかかるのだ日本に行く便は　よく　日本の企業に集団で研修に行く　若い女性たちのグループと一緒になることがあるがおそらく　田舎から出てきて飛行機に乗るのも初めてで　外国も勿論初めてで不安と好奇心の混ざった　おどおどとした瞳をしているがこれが　日本からの便だとこんどは日本で３年間とかの研修を終え　母国に久しぶりに帰れるので行きで出会う　おどおどの目とは違い晴れ晴れした　自信にあふれた目をしている以前　偶然　隣り合わせた　中国の子からは日本語で話しかけられ　いろいろ聞かれたりした要はせっかく日本語も覚えたので日系の企業等うまくして　中国に帰ってからの　働き口のコネクションになる　人脈を探っているのださすがに　たくましさが違うその　隣り合わせた子も　　おいらが上海で働いていると言うと　帰りに　自分の携帯の番号のメモを　渡しよければ　電話くださいと・・・・こうして　帰りの飛行機で　偶然　隣り合わせ本当に　働き口をゲットした子もいるのでそうそう馬鹿にはできないチャンスはどこに転がっているのか　わからないのだはたして今日の　隣の席は　誰やろ？？？それでは　行ってきます

  2010.04.08

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• そうだＫヤイリに行こう

    昨日は　おとといと気温差１０度以上また　寒い上海に　夜８時から　久しぶりにバンド　HISの練習と、いっても　相変わらずドラムはいなくKEYもGWまでは　超多忙で不在社会人バンドの　宿命で　仕事優先は当然の事残った４人で　アコースティックHISを少ないメンバーでも　皆で音を出すのは　良いものださて、久しぶりにギターの話でも・・・・ギターって　興味のない人には　ただの楽器のひとつだけど興味を持ってる人には実に　奥深く　素敵なもので毎晩のように　同じギター雑誌見てる　おいらに我が奥さんは「子供みたい」　　「理解不能」　と　ため息まじりだ坊発楽でいつも　ご一緒する　盟友　永ちゃんは実は　ギターフリークでもありギターを７本も持っているとのことでアコギもギブソンＪ４５　マーチントリプルオー　の名器２本も所有しているさすが　リッチな独身貴族なのだLIVEの後などは　楽屋にギタリストが集まりギター談議をし出すと　止まらなくなるおいらも　以前は　ギブソンＪ４５や　ギルドを所有してたこともあるがわらしべ長者のように　いつのまにか手を離れ今は　ヤマハが２本　Kヤイリが１本の　３本のみおいらの　ヤイリもヤマハもガンガンに弾き込み　いい音はするがでも　残念ながら　ビンテージの年代もののアメリカのギターには　かなわないかなわないというと　語弊があり　日本のクラフトマンの方に失礼であるのでこれは　あくまで　おいらの主観のみの話ということでご容赦いただきたい国産のものも　高価なものや　オールドはアルペジオ・３フィンガー等では甲乙つけがたしという　名器も多いが強いて言うと６弦の音とストロークの時に　差が出るのだ国産のギターは　どうしても　音が暴れてしまうのと６弦の音が　大袈裟に言うとベニヤっぽい音がしてしまうギブソンや　ギルド　もちろん　マーチンのビンテージはコードストロークで弾いた時音が暴れず　塊となり　出てくる感じだし６弦の音が　深い銅鳴りがするのだただ　国産でも　唯一このストロークが塊となって出たのが上海で酔っ払っていた隙に　盗難にあい、失くしてしまったKヤイリのギターで機種名も覚えていないけど透明のピックガードで　艶消しのフィニッシュの材も　シダーか何か　あまり見かけない　木目のものだったこのギターは　失くしたから言うわけではないが当たり中の　大当たりどうしても　あの音が　忘れられないので今週帰国した際なんとか時間をつくり　ヤイリの工場に行くことにしたちょうど昨年１０月に　愛機DY28をリペアに持って行った際松尾さんや　小池さんといった　ベテランの職人さんと幸運にもお話しさせていただき名刺までいただいたので松尾さんにアポイントを入れたら快くOKしていただけたので１０月以来の　工房に行きあの　幻のギターに近いものを　探してみたいと思うのだまあ　本当は理由をいろいろつけてはあの　独特の時間がゆっくり流れる　空間に身を置きギターに囲まれ　職人さんと沢山　ギターのお話がしたいだけという　本音が見え隠れするが実家からも近いしいつでも変わらぬ　メンテもしていただけるしアメリカもいいが岐阜・可児のギターも　悪くないでえ・・せっかく　地元にある　ギターメーカー上海での宣伝も兼ねて　弾いて　歌うからやすーーーーーく　　お宝　ゲット出来ぬものか

  2010.04.07

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• レシピ

  まだまだ寒い上海のはずがうってかわって　昨日は　ポカポカ陽気に中国は　清明節という　日本のお盆のような行事で昨日　月曜は祭日だった日　月と　お墓参りに蒼然と並んだ墓石や、水知らない人の墓石の写真を見るたびにいつかは、人は死んでしまうのだという当たり前のことと生きてるあいだは　くよくよせずに、お穏やかに生きていければと改めて思う　お墓参りであったさて　趣向を変えて　初のチャレンジ料理レシピでも　書いてみようまず　用意するは日本人街　古北（ぐーべ―と読む）の日本食材店　美濃屋で買うことが出来る　出来あいの肉団子ひき肉の自家製肉団子　これは　中々良いまず鍋にお湯を沸かし同時に　隣のコンロではフライパンにアルミ紙をひき　切り餅を包丁で半分に切り　焦げないよう　注意し　何度か裏返しにしたりして　あぶる沸騰したら　だしの元の粉末を　投入そして　四国高松産　鎌田の　だし醤油　これが美味おいらは　帰国のたびに　電話でオーダーし持ち帰るチャーハンもこの　鎌田の　だし醤油で作るだけでおいらの家族からは　リクエストが後をたたないまあ、それはさておきない方は　薄口醤油を投入でもよいです　かきまぜながら　よく味を見る大胆にもここで鰹の削りぶし　を　ドバっと　２つかみ　まんま入れる鰹ぶしの　ミニパックなら　２袋ほどでも　ＯＫそして肉団子投入　　　沸騰したら　あくを取るザク切りした　白菜　青梗菜　そして平たくうす切りした　ジャガイモも　投入煮え立つ直前に　うっすら焦げ目のついた切り餅を投入餅はあまり早く入れると　とろとろになりイマイチなので　食べるチョイ前で充分ですさらに、がっつり食べたいなら別の鍋で　ゆがいた　うどんを投入する手もある別の鍋で　ゆがいて　金ざるで　湯切りして　　入れた方がうどんのシコシコ感は　断然出るポイントは　肉団子これにつきます旨味の元にもなり　この肉団子を入れないとボーカルのいない　　バンドのようなものたっぷり入れた　　鰹も効いてます　バンドのベースのようなものあぶった餅は贅沢なホーンセクションのようなもの名付けて　肉団子入り鰹風味雑煮鍋中国人の家族にも好評でしたぞオリジナルの唄作るくらいだから料理も我流なのですおいらのばやいは

  2010.04.06

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• 風便り

  相変わらずの　うっかり八兵衛さんで・・昨日　ご案内した帰国ＬＩＶＥ　９日（金）の　岐阜市の　Ｍ，ｓ　　ＬＩＶＥホールの場所の　表記が誤っていました親切な先輩が　気付き教えいただけました岐阜市民会館東隣り　と　書きましたが正解は　岐阜市民病院東隣りですどうも　病院は好きでなく　どうせ行くなら市民会館という願望か　市民会館と書いてしまいましたが市民病院　東隣りが正解です　　　すいません昨日は　月一の恒例の　坊発楽（ファンファーレ）の駐在員ＬＩＶＥなんと　出演１２組ザ、ベスト１０よりも　多いおいらの出番は１１番目６時から始まり　おいらが歌う頃は１０時半過ぎ２４時間テレビか　鈴鹿八耐　みたいなものだ久々の　アコギの弾き語り　皆　疲れているだろうから　三曲のみセットリストはケンとメリー　愛と風のように雪の華そして　おととい出来たばかりのオリジナルの新曲　風便り　　の　三曲この　風便り　　　　という曲前から　故郷の情景を舞台にし春の歌で　桜をモチーフにした曲が　欲しいなあ　と思っていたが　　突然おとといの夜　降りてきてひそひそ声で　　真夜中に一気に作った出来たてほやほやの曲だけどイメージにかなり近い感じで　書き上げれて昨日も　歌詞やメロ少し間違えたけどなかなか　評判は上々？？？で　満足歌詞だけでも　ＵＰします　　　　　　風便り　　　　　　　　　　　役場の前の　桜並木路　　建て替えられる 中学の校舎木の渡り廊下　　砂 ぼこりが舞った薄桃色の　花びらは　今も　　　真新しげな 重たいカバンにハラハラ舞い落ち　そして土に帰るあれから　歳月を　 幾つも重ね　　また同じ道を　二人で歩いてる　　僕らは　こんなに　変わってしまったのに もう　二度と　もう二度と　あんな風に想えないと　思っていただけど今　もう一度　 悲しいほどの　せつなさに　包まれ　高山線の　 線路の脇のフェンスの金網　 茶色の枕木校舎の窓から　 いつでも見てた土のグランド　　マウンドの傾斜あいつが雨の中　　バックネットに投げ込んだボール　跳ね返ってはこない誰もが　人生の　　　狭間で迷い　ふさぎこんだまま　　　 一人で嘆いてる 僕らは　ほんとは　変わってはいないのにもう　二度と　もう二度と　あんな風に想えないと　思っていただけど今　もう一度　 悲しいほどの　せつなさに　包まれ　またここで　サクラ舞う　風便り　君の元へ　届くようにそして今　空あおぎ　　悲しいほどの　　せつなさに　サヨナラ

  2010.04.04

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• 帰国ＬＩＶＥ

  突然ですがいつも　急ですんません帰国ＬＩＶＥ　ご案内させていただきますみなさん　旧交、親交を温めつつ　拙い唄と太ったおいらに　是非　逢いに来てください日時　　４月　9日（金）　夜８時　開始場所　　　岐阜市鹿島町　　Ｍ，ｓ　ＬＩＶEホール　　　　　http://www.h5.dion.ne.jp/~m-music/hall.htm　　　　　　岐阜市民会館の東隣（徹名通り）　　　　　￥1500（１ドリンク）　　　　　駐車場あり　　　　　現地ＴＥＬ　058-251-3663日時　　4月　11日（日）　夜6時２０分　開始～　　　　　　　　　出演６組　　出番５番目　９時予定場所　　　美濃加茂市加茂野町　　ライブ　ＴＡＫ　ＢＯＸ　　　　　　http://www9.plala.or.jp/m-st/　　　　　国道２４８号沿い　日立製作所前　　　　　　　　　　￥1000（１ドリンク）　　　　　　　　　　駐車場あり　　　　　　現地ＴＥＬ　090-6768-5679　　　　　本当は　昨年　ご一緒した歌手　原口純子さんの地元でのＬＩＶＥが１８日あるのでそれに　合わせたかったのだけど４月は　居留書や就業証明書やらの書き換え月でパスポートが拘束されたりの期間が読めず本当に　急遽　決めたので今回は　地元　岐阜のみです仕事では東京も行くのですが　週末限定歌うたいの性でやりくりがつかないのと前回　あまりにも　仕事もＬＩＶＥも　ハードに組みすぎてリハ中に　仕事の電話は鳴りまくるしせっかくのＬＩＶＥも　精神的にも体力的にも　忙殺されこれは　良いことではないと　反省したのです仕事あっての唄うたいという　今の自分の身の丈にあった中で丁寧なＬＩＶＥをしなければと　思う今日この頃です関東でも　東京はもちろん　群馬や　栃木やネットで　出会った方との再会　出会いを兼ねて関西も　　先日なつかしい再会を果たした京都の歌うたいさんや大阪のブロ友の船乗りの先輩やそんな　出会いも兼ねて行きたいとは　思うし京都時代の今や豪邸の後輩のバンドとも　対バンもしたいし昨年１０月　京都で　ご一緒した　歌手　浜田裕介さんともどうしても　また　歌いたいと思っているし最近　ブロ友になった各地のお元気な　奥様がた　　約　4名とかいろんな　リアルな出会いをしたいのだけど　仕事の具合は予定がたちにくく　あまり　事前には　スケジュールが決めれない身今後もうまく　スケジュールは組めないかもだけどたとえ、お一人づつでも出会い　再会を果たしに　　拙い唄をたずさえてたとえ、一つづつでも　ＬＩＶＥができれば　こんな幸せなことはないと・・・・思っているのであります唄は　届けてこそ　意味があるなんちゃって

  2010.04.03

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• 麻雀おばさん

  上海に来て　１年半経過した頃から音楽活動を　休日限定とはいえ、本格的にしだしてからというもの休日や　休日前の夜は　ＬＩＶEに出かけたりスタジオに行ったりが　増えた奥さんは？？　と　よく聞かれるが我が奥さまおいらが　休日限定唄うたい　と　　するならば休日限定雀士　と　いうほど麻雀大好きおばさん　なのだ買い物や　用事のある休日は別としてフリーな休日は　おいらは　音楽活動で外に出かけるか家で曲を作ったり、ＰＣをしたり奥さんは　一人麻雀に行くという　お互いに　好きなことを　やるという　暗黙の了解がいつの間にか出来上がったのだこれは　一度　奥さんを　他人のＬＩＶＥに連れて行き２０分で　退屈になり　帰ろうとしたのとおいらも　一杯飲んだ後　頭を使わなばならない煙草の煙まみれになる麻雀は　どうも好きになれずそれぞれが　好きな事はおいら達に限れば　好きな事ではない　とはっきり　わかったのでそれに　お互い　無理して付き合うことは時間の浪費だと　気付いただけの事でありいつの間にか　こういう休日の過ごし方になったのだもともと　上海は麻雀は盛んで上海麻雀と呼ばれる　言葉もあるくらいで麻雀は娯楽の王様おいらが住む　アパート群も４棟並んで　１２階建の　アパートが並びそれが　ずーっと奥まで続き　何棟あるか数えたことはないが　相当棟あるすべての端の１棟の　１階は　麻雀室になっていて麻雀卓がおかれた　　５部屋ほどに老若男女を問わず　近隣の住民が　実に多く集い　パイを握る昼の部が　１２時～５時　夜の部が　６時半～１２時までで１２時以降は　健康のためか　徹マンは出来ない　ルールになってるようだおいらも　一緒にしたことはあるが我が奥さん　はっきり言って　強い　好きこそものの上手なれ　とは　よく言ったものだ人から借りた　暖かいお金でやると勝つのだ　とか　いっていつも　おいらに　お金をせびるこの　あたりからして　博打打ちの　おっさんのような雰囲気を漂わせ出かける際には　暖かい金　貸してとおいらから　１００元札を２枚せびり勝負師の顔になり　出かけて行き３回に２回は　わずかな利子をつけて　返してくれるがそのうち　負けがこんだらおいら・・・・・・　マカオあたりの　シンジゲートに売り飛ばされるのかも　しれないマカオの場末の　バーで　ギターでラブイズオーバーを歌う　髭ずらの親父がいたら  モリシゲか？　と　そっと聞いてください

  2010.03.31

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• 久々のピン

  二年前の今頃ギターとスーツケース　ひとつで上海にきた１年間は　ひたすら仕事をし気晴らしは　風呂場にこもり　ギターを弾き歌うことだったある日　帰国した際　たまたま聞いた言葉ＪＡＺＺシンガーの　綾度智絵さんの言葉「お風呂で歌うだけじゃ　始まらない・・」それから　上海で歌い場を探し温故知新というＬＩＶＥハウスを　紹介され今、バンドを組む　ＳＡＸ前田さんとの出会いから端を発し坊発楽に辿りつき　いろんな仲間との出会いがあり気がつけば　　バンドまで組んでいるもう　２年　されど　２年今週　土曜　4/3は　お馴染の　坊発楽（ファンファーレ）の恒例の月に一度の　駐在員　ＬＩＶＥバンドは　小休止だがあまり　ステージから離れると引退説が出るといけないのでピンで　弾き語り　　　いや・・・・最近個人練習してないので　ＭＣメインで「　語り弾き　」で「　ひとり　ＨＩＳ　」　　という名で　　出演します「　ひとりＨ　」　　じゃないからね　　　くれぐれも最近　精力的にＬＩＶEを始めたおいしいスイーツもいただける　お茶屋さん　「　開心鍋　」　という店でも４月には　アンプラグド　ＨＩＳ　でデビューも　企てていますはやく　風邪を完治させないと　いかんそれでは皆さま　久々の　アコースティックでのモリシゲの歌を　聞きにいらしてください

  2010.03.30

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• のど風邪

  思えば　３週間　毎日外食が続き接待での夜更かしも多く　とどめは最後に　お客さんと行った　飲み屋のお姉ちゃんがひどい風邪をひいていてしっかり　もらい日曜は　丸一日　寝て過ごす商売道具の　喉が　ひどく痛む　　のど風邪だＰＣも放置しっぱなしで久々の更新だ先週火曜日からの来客は日本勤めの頃からの　長年のお客さんといまでこそ　お客さんだが　上海ファンの　元　同じ会社の部下この　お二人を連れて　２泊３日で　南通市と昆山市へ　車で金曜日に　一人が帰国され残った一人と　再度　土曜に　南通市に日帰り運転手　兼　営業員　兼　宴会係の　怒涛の１週間であった土曜は　まだ発病する前で　夜には我がバンド　Ｈ　Ｉ　Ｓ　の　ＳＡＸの　奥さまが　上海に来られ　凱旋ＬＩＶＥで　見に行くご夫婦　お揃いでの　アマチュアミュージシャンで単身の夫の監視と　自分のＬＩＶEを兼ねて３か月に　一度のペースで　ＬＩＶEをしに来られるとのこと矢野顕子を　彷彿とさせる　素敵な歌声でしたバンドのメンバーや　坊発楽（ファンファーレ）の　たそがれ社長熊本出身のギタリストとか　お馴染の　メンバーが揃うソース顔で　若人あきらにも似たギタリストとは　初めてお話するが　駐在中一緒だった家族が日本に帰り　単身赴任になり　寂しく寂しさを　紛らわすため　毎日参加できるようにバンドを７つ掛け持ちしたいと・・・・こういうタイプの人が　なにかの拍子に　ビルから　飛び降りるので早めに　ＩＳＯミーティング（癒されたい男たちの飲み会）に誘わないと　危険だと・・・・・バンドは　ドラマーが　参戦するまでアンプラグドでとの　声もあり４月には　アコースティックで　人妻を　癒そうと密かに　計画中早く　風邪を完治させないと・・・・・

  2010.03.29

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• シーチキンさえあれば・・・・

  先週末から　怒涛の　結婚披露宴　３日連続昨日は　ようやく３日目の宴会さすがに　３日目は　親戚縁者だけの　ささやかな宴宴は　勿論　３日間通して中華料理ふかひれスープとか　周富徳さんの　作った　中華を思い浮かべた方も　みえるだろうがあれは　所詮　日本人の口にも合うようにアレンジした　しかも　高級中華料理田舎の公民館の料理は　そうはいかない餃子の王将の　中華料理が　懐かしい勿論　美味しいものも　たまーーーにあるにはあるがガツガツと　食べれるものは　少なく基本　調味料　味付けが　日本人の嗜好とは　大きく異なりはっきり　いえば　美味しくないお酒も　常温のビールか　赤ワイン　か　紹興酒そして　５６度の白酒食は　正直進まないそれが　３日間　続くおいら　家に帰り　お風呂に入るとお腹が鳴りだすひっきりなしに、乾杯に来る人もいるし　ただでさえ　宴会の席では大体　普段の半分も　食べれないのにこういう　料理では　ほとんど　食べず　空腹のまま　家路に３日間　帰宅し　決まったように風呂上がりはラーメン作り男の料理は　スピードが肝心ダラダラしてたら　やる気もうせるまず　風呂から上がるとビールなり　チューハイを　プシュッとあけ気合いを入れるその後玉ねぎを　四分の一に切り　そこからまた粗切りし薄いスライスのハムも３枚重ね四分の一に切り　そこから八分の一にしフライパンで炒めるポイントは　胡椒と　少しだけのごま油いつもは　ここにシーチキンも入れるが　買い置きが切れた最後は　とき卵を入れ　ふっくらするまで炒めるインスタントラーメンの出来上がりに　タイミングを合わせる炒めたものを　ラーメンに　上に乗せ仕上げに　２滴のごま油と　胡椒少々これで　ただのインスタントラーメンもゴージャスなラーメンにいいちこのロックを　大きい氷りの入る　グラスにこれを　ちびちびやりながら　伸びる寸前のラーメンをＰＣを見ながら　ゆっくり　食べるおいらは　伸びる寸前のラーメンに目がない麺や卵を食べながら　いいちこを　いただくあーーー　至福の瞬間これが　止められず　３日間あーーー　痩せたいと　いいながらこの３日間家に帰ってからの　自炊の３食のラーメンは　胃袋に消えたシーチキンさえあれば　あと　２倍　美味かった残念だ

  2010.03.23

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• 唄歌いは止められない

  昨日は　結婚式２日目新婦が　親戚でおいらの奥さんの　父方の　従兄になる幼稚園の先生を　してる娘さんこの　娘さんの親父さんが酒飲みで以前　家に招待されて　アルコール度数　５６度の白酒（ぱいちゅう）　という　のを飲ませれ酔い潰れた　おいらを　自分のベッドで　寝かせ介抱してくれた優しい　お嬢さんなのだ以前のブログにも書いたが上海も田舎では　結婚式は　３日間　昼　夜　と宴が続く勿論　ウエディングドレスを着る　メインイベントは１日　だけだが昨日は　日曜で　まさしく　メインイベント習わしで　昼ご飯は　新婦の親戚縁者　友人を集め夕飯は　新郎の　親戚縁者　友人で場所も　昼ご飯は　新婦の　実家の近場で夕飯は　新郎の実家の近場でと場所も　分かれる大学時代に本格的に歌を歌いだしてから結婚式というと　歌を歌ってと　依頼される身だ同級生　同僚　後輩　部下　親戚と歌うたいの宿命で気軽に　参加して　飲むだけの結婚式に、いつも憧れたりもするが頼んでくれた人には　なんとしても　報いたいので飲んだくれて　酔っ払い親父には　成り下がれず緊張して出番を待つのだこの日は　夜のメインイベントで歌ってと　依頼される昼の宴も終わり　夕食まで　新婦の家でお茶など　飲み　暇をつぶす昼も　夜も　会場はホテルとかでなく村の公民館上海でも　田舎では、これが常で公民館で　料理は持ち回りで　近隣の人が世話を焼く昔　結婚式場とかが出来る前の　日本もそうだったろうな・・・・と昼の会場も　夜の会場も　　　公民館というより　体育館くらい　広い　広い特に　夜は　５００人ほどの大宴会だ昼は　司会者もいなく　淡々と食事を済ましただけだが夜は　吉本新喜劇の　末成由美さんの　ようなおばちゃんの司会者がこれでもか　これでもかと　宴を盛り上げにかかる　ギターで、唄をと　言ってたわりには会場にはマイクスタンドもなく　マイクも　１本しかない新郎が　しばらくしてから平身低頭で　機材のしょぼさに気付き今日は　無理っぽくて、すいません・・・・　と謝りに来るおいらも　場の空気をよむ５００人の中　日本人は　おいらただ　一人やし宴は　それなり　盛り上がり、進行してるしギターを持ってきた　手前はあるが　今日は　招待客に徹し　酔っ払おうと　新郎君に　「今日は歌わなくても　盛り上がってるし　また　ＬＩＶＥ来てよ・・・」　と　ギターを片付け逆に　少し　安堵し　ほっとして　ワインを飲みだすブーケの放り投げもキャンドルサービスも両親への　花束贈呈も　終わりもう宴も佳境に入って　終わりを待つ頃司会者　末成由美が　・・・・・なんか　言ってる今日は　ここに日本からの　ゲストが　どうのこうのとかなんか言ってる？？？今日は　もう　歌わんでもいいと　さっき　いったやん・・・とりあえず　まあ　まあ　まあ　と廻りの人らに　ステージに上げさせられるマイクは１本のみ　　マイクスタンドもないステージ脇の　小部屋にミキサーがあるのを見つけアコギをラインで　拾うことにしマイクスタンドは　末成由美が人間マイクスタンドで準備は　２分で５００人の中国人の聴衆の　視線が刺さる中嘘のように　迅速に出来たアコギを弾き出すとざわめいた　会場が徐々に静かになるこういう　田舎町では　おそらく　生の弾き語りは　初めて見るのかも・・・・以前好きになり　必死で覚えた中国語の歌を・・・・・　　歌い出す観客は　こんな　郊外にやってきた日本人のおっさんが　まさか中国の歌ギターで歌わんやろう・・・・と思ったのか歌い出すと　５００人の聴衆の「　　えーー　っ　　」　　　　という歓喜の声が　会場に響き渡る・・・・・　　　セーラー服と機関銃ではないが「　快感　」・・・・・・である　ステージを　降りたあと新婦が　目を潤ませ駆け寄ってくれ　　謝謝　と　　だから　唄歌いは　やめられない・・・・・

  2010.03.22

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• 時代

  今では　もう成人し、働いているおいらの息子や　娘たちの小学生の頃の　スポーツ少年団時代に御一緒した　奥さんから　メールをいただくおいらは、音楽と同じくらい　スポーツも好きで息子の時は　野球のコーチ娘の時は　ソフトボールの監督と統括部長も兼務し中学生の時も　ソフトボール部の保護者会長でこの間の　９年間は　週末は　いつもグランドにいて一緒に汗を流したり　審判をしたりで季節の移ろいを　グランドで　感じていたこの時に　知り合った　親さんたちは　皆　良い人ばかりで　気も合いいまだに　メールをやり取りしたり、帰国時に　お茶したり　ＬＩＶＥにも　来ていただけたり変わらぬ、お付き合いを　させていただいてるメールをいただいた　奥さんのお子たちの　近況報告も小学生　中学生時代　以来会っていない　その子らの働く姿とかの報告は、いまだに　記憶はその子らのおぼこい子供の頃のままで、止まっているので正直、想像ができず　歳月の移ろいの早さを感ぜずにはいられない野球を教えてる頃、チームの子供らにいつか　おまえたちと　一緒に飲む日が　来るかなあ・・・なんて　言ってた覚えがあるが・・・・・あっという間に　来た。時間の経つのは　早いのだ髭も白くなるわけである誰の人生にも　国の歴史の用に鎌倉時代　室町時代　江戸時代ではないが学生時代　独身社会人時代　○○会社時代　とか同じ会社に勤める人でも　　係長時代　　課長時代とか区切りがあり女性でも　学生時代　ＯＬ時代　新婚時代新米ママ時代　おばはん時代　　　とかに分かれていくのであろうと　思うまあ　行けず・・・いや　行かず後家　という同級生も多くひたすら　長い長いＯＬ時代を続けてるという　某同級生もいるがおいらの場合だと今は、さしずめ　上海休日限定歌うたい時代　ってな　ところになるのかもしれない各時代いい事が多かった時代もあればつらいことばかりの時代もあったなんのストレスもなく　好きなことをしてた大学生時代が１番　よかったといえば　よかったがこれから　自分史の中で　何時代が　待つのだろうモテモテ・ハーレム毎日飲んだくれ時代　　でも来ないものか・・・・・・

  2010.03.21

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• 多忙な春

  怒涛の　忙しさでＰＣも　仕事のメール以外は　ほったらかし状態でブログも書けずいつも読む　ブロ友のブログさえ　見ている暇はない１週間ようやく　土曜で　電話がなく早めの　昼食コンビニ　弁当をほおばりながら・・・・ＰＣ作業員においらたちの仕事で　一番参るのがお客さんが　日本から来て　商談や　工場の案内中に貿易やら　品質やらの　トラブルが　起きる事でトラブルの処理もしないといけないしお客さんも　ほってはおけないし　とのこの　状態に陥る事が　なにより　苦しい手術中に　うんこがしたくなったお医者さんのような　ものだ・・・・例えが違う？？？？？まあ、それはさておきこうなると　すべての歯車が狂いだしすべてが　後手にまわり　なんともならなくなる今週は　まさに　この典型の週で楽しいお酒を飲んだ　月曜のみが　何もなかっただけで火曜からは　まさにこの状態が　続き夜も　お客さんとの会食や接待で　疲れは溜まり放題また　癒しの会を　しないとせっかくの　月曜に癒された　心はすでに　ささくれだっている今日も　１日　仕事で今夜と　明日の夜は　親戚の結婚式に参加する上海でも　田舎では、結婚式など人生の節目では３日間　昼　夜　と　皆を呼び　飲み食いが続く新郎　新婦は　ヘトヘトになってしまうので初夜どころでは　ないだろう明日は　坊発楽の　サンデーＬＩＶEでバンドは　休止状態だが久々　フォークおじさんに　戻り　参戦したいのだが結婚式が　何時に終わるか皆目　見当もつかないのでエントリーはしなかった来週も　月～土まで　びっちり　来客でお客さんを帯同して　出張もある多忙な春だ・・・・

  2010.03.20

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• 第１回、ISOミーティング

  昨日は　南通という都市まで急遽　問題勃発で　車を走らす同僚の中国人男性の　相棒君と一緒に相棒君、なんかいつもと　髪型が違う朝会社に着くなり　女性社員の視線と　笑いを集める聞くと普段行く　床屋に行かず会社のあるビルの１階に　かなり前に出来ていた美容院に初めて　行ったはいいが看板からして　なぜか　日本人街でもないのに日本語で　原宿カジュアル　と怪しい　看板を　あげているだけあり案の定　相棒君耳の上　5ｃｍ四方のみ　刈り上げた　かなり　アナーキーな髪形にされてしまったできそこないの堂本剛みたいだなんでも、その髪で、家に戻ったら　小学校教師をしている奥さんと自分のお母さんに　とてつもなく　怒られたらしくちょうど　その美容院に　文句を言いに行こうとしてるところを問題勃発で　おいらが　連れ出したのだ相棒君の怒りを　なだめつつ　南通に夜　上海に　戻ると第１回　ＩＳＯ　ミーティングなんのことはない「癒されたい　男たちの　飲み会」　の　頭文字バンドの名前といいなんでも　頭文字にする癖が　ついてしまったバンドメンバーと　ドラム君の奥さん追っかけの美人妻　坊発楽のたそがれ社長の　９名での宴今　上海で　もっとも繁盛しているといわれている日本食の居酒屋で上海には　実にたくさんの日本食の店があるが激戦区で、　こうして　繁盛している店は実は　限られている立地、　味、　サービス、　雰囲気、価格　　の５つが　揃わないと　勝ち組にはなれない逆に　狭いコミニュティティなので　それらが揃えば下手に　広告など　載せなくても口コミで　広がり　繁盛するお客が　お客を呼ぶとは　このことなのだおいしい料理を肴に　　相変わらずの下ネタ話や　音楽の話や　よもやま話で　盛り上がり最後は　ＰＣで　先回のＬＩＶＥの映像を見ながら反省会皆、歳もバラバラなのだが　なんか大学時代の軽音楽部とかの時の雰囲気と　ノリを　思い出せるような少し　甘酸っぱいなつかしさが坊発楽で出会った　仲間たちと集まると　味わえる爺さんなっても　この感覚を　忘れずに　いられたらなあ・・・とタクシーの窓をあけ冷たい風に　あたりながら　思うのだった

  2010.03.16

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• 結婚披露宴

  昨日は　職場の同僚の女性の結婚披露宴に彼女は　上海の出身でなく湖北省の出身で　すでに地元で　結婚式はしていて昨日は　職場の仲間に披露する　披露宴結婚は人生の墓場という言葉も　あるには　あるが幸せそうな　二人を見るのは　よいものだし最近　すごく　仲のよい御夫婦と何組も知り合え彼女らにも　そうなってほしいと　思いながら普段　職場では見せない　はにかんだ表情をでれーっ　と　見てた中国は　結婚をすると二人で写真を取り　パスポート大の　赤い冊子のようなものに写真が貼られた　まあ　結婚証明書　みたいなものが作られるおいらも　昨年　　国際結婚なるものをしたのだがこれが実に面倒でいろんな書類が　お互いに必要になる日本人側は　日本の法務局に行き手続き書類をもらいそれを翻訳したり　外務省に持っていき認証を受けなばならないおいらは　面倒だったのでそれらを　代行してくれる行政書士に　おまかせしたが今は　なんでも　ＰＣで調べれるので便利な世の中である　お互いの必要書類を揃えたら上海の婚姻管理処に　申請に二人で行き書類を提出し　その場で写真を撮り　結婚証明書のような　写真付きの　冊子をその場でもらう最後は　教会の宣誓台みたいな小部屋がありそこに連れて行かれそこで　この管理処の係の女性の前に　二人で並ぶとこの　係の女性が「病める時も苦しい時も　この人を大切にし・・・・・」みたいな牧師さんが言うような事を言いおいら達は、　係の女性に「　はい　」　と　返事をして　終わりだがこの係の女性が　どう見ても　若く独身でしかも、メガネかけた　学級委員タイプの子でおいらは　そんな事　おいら達に言ってるより自分の相手を早く探したほうが　いいんでない・・・と、どうせ通じないからと　ブツブツ言ってたら奥さんに　つねられたこれで、日本でいう　籍を入れたことになるのだ日本側も　上海の　日本領事館に　必要書類を出すと本籍のある市役所や役場に　情報が行き１か月はかかるが　　日本の戸籍上も　婚姻が記録されるこれが　中国での国際結婚の簡単な説明でした参考になりましたか？？って・・・・・　　なんの参考だよ？？

  2010.03.15

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• ホームパーティー

  昨日は　　柄にもなくホームパーティーというものに　誘われこれまた　珍しく　上海の地下鉄を使い　移動上海も進化したと感じるのは人民服を着てる　お年寄りがいなくなったとか自転車が減ったとかでなく地下鉄で　堂々とキスをするカップルが増えたことおいらたち世代はオフコースの歌詞ではないが♪　誰も見ていない道を　寄り添い歩ける寒い日が　　君は　好きだった　♪　　こういう　奥ゆかしさが　いいのだが・・・・さて　ホームパーティ以前　日記にも書いたたまたま　ネット、ＭＩＸＩで知り合い同郷で　息子や　親戚と　同じ高校だったという偶然オンパレードの　女性からのお誘いでおいらのＬＩＶＥにも、来ていただけた彼女の友人の　韓国人の女性が韓国に帰任するのと　誕生日が重なりホームパーティ開催とのこと仕事が、おして　おいらだけ　１時間遅れで　到着かなり家賃も高そうな　上海の浦東の　新しい街の高層マンションに着くと日本人　女性１名　男性４名韓国人　女性２名　男性２名アメリカ人男性１名　　フランス人男性　２名　というワールドワイズの　メンバーでおいらだけ　飛びぬけて　おじい　で、　しかも　皆は母国語以外に日本語や中国語や英語が話せ一体　誰と　何語で話せばいいのか飲む前から　酔ったように　頭が　グルグル状態異彩を放つは　フランス人の　アントワネット君３０歳の　職業　フランス語講師で上海でフランス語を教えている日本語も　中国語も話せる　クレバーなダンディーなのだが韓国の焼酎　ジンロを　飲むにつけ３０歳の若さながら、ダンディーからだんだんエロオヤジにおいらは　どこの国の　どんな職業の　どんな人でもフラットで接するを　モットーにしているたとえ、どんな　偉い人でも、　同じ人間同志でしかないそして御批判を　いわれるかも・・・だが下ネタは　潤滑油にもなり場所とメンバーをわきまえ　ユーモアの範囲であれば場を　なごませるおいらに至ってはたまに悪酔いして　下ネタ全開すぎて反省の酒席も数知れずなのだがこの日の　アントワネット君さすが　フランスの貴公子？？？下ネタも　お品がある？？？？と、いうか　直接的な　下ネタでなくしぐさ、動き、唇で、エロさを　あらわすのだなんじゃー、　フランス人も　エロいやんかて、いうか　ダントツ、エロいやんと、最後は　各国のメンバーの同意を得て納得の結論を導きだしたおいらは　次のお座敷もあるのでウノの始まる前に　ご無礼させていただく若い世代　しかも　いろんな国の人とのこういう　酒席も　刺激があり　新鮮でした

  2010.03.14

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• ビジネスチャンス

  寒さの峠は　こえたようだ今日の予想は　２０℃の　上海昨日も　来客昨日のお客さんは　以前　日本の会社勤めの頃に取引のあった人で彼の会社の　別の担当者とは　今の　おいらの上海の会社は、取り引きがあるが彼とは　何年もご無沙汰だったがたまたま　先週　その会社に電話をいれたところ電話にたまたま　出たのが　彼で懐かしい声に　気付き　話しかけたら　当人でいろいろ話していたらちょうど　中国に出張に出るとのことでならば　寄ってくださいと　いうことになり寄っていただいたお互いの近況報告やら　情報交換をしたまたま　彼がさがしていた　商材が　うちの会社にありたまたま　寄っただけがビジネスに展開その後　久しぶりに　杯を重ねに話が弾み　１１時過ぎまで　そうこうしてると、携帯に見知らぬ番号からの電話が日本の頃　１番最初に　勤めた会社時代の後輩から　突然の電話が出張で上海に来て　　今上司と　飲んでいるから　　来れないかと彼は　同じ苗字ということもあり弟のように　かわいがっていた　後輩で結婚式にも出たし、　当時　お互いに凝っていた　バス釣りに琵琶湖にも　何度か行った　仲だ彼は　その後　同業の違う会社に転職し転職の際も　電話があり　相談に乗ったりしていたすっかり　たくましくなりいっぱしの業界マンぽくなり中国にも　毎月のように　仕入れに来ていると人は　成長するのだ・・・・・とそれに　ひきかえ　おいらはなーーんも　かわっとらんなあ・・・と　いろいろ　情報交換をしこれまた４月には　この日お会いした　上司の方と今度は　ビジネスの話をしに来ていただけることに　なった昨日は　ビジネスの日ビジネスチャンスは　どこに落ちているかはわからない

  2010.03.12

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• 明日から

  昨日は　日本の娘から　袴姿の写メ入りのメールが・・・・・・　専門学校の卒業式が昨日でありがとうと・・・・我が子ながら　律義な娘で自分で、顔がほころぶのがわかる２日続きで　昨日も　日本からのお客さんで夕食は　お客さんのリクエストで　焼き肉にしょっちゅう　出張で来る人は昼の工場視察等が　コテコテの中華料理になりがちで夜は　日本食を　リクエストする人の方が　多い洛城広場という所にある　スタミナ苑　という焼き肉屋に　行くが平日にもかかわらず　順番待ちが　１５人以上仕方ないので　古北路の　牛ちゃん　という店にここも　かろうじて　１テーブル　空いてるだけでお客さんは　中国人がほとんど焼き肉・・・・　おそるべしであるお客さんの　一人は　半年ぶり依頼に会うとある　大手アパレルの部長さんだがあきらかに　以前　お会いした際に比べ　痩せていてダイエットしましたか？？　と　尋ねると二サーっと　笑い　　　そうですと半年で　１０ｋｇ　落としたとのことで毎日６ｋｍの　ランニングを　ノルマに課し朝と晩とに分けて　１０００ｍを　６分のペースの　早さで走り食事は　炭水化物を極力、口にしないこうすれば　１０ｋｇ　なら　簡単に　落とせるとおいらは　口いっぱい　焼き肉をほおばりながらへえーーっ　と　他人事のように　聞くが今　人生のなかで　１番　重い体になっている　おいら食事後　お客さんを　マッサージに送り帰宅し　とりあえず　寝るときに　目覚ましを　１時間早くセット朝　奥さんが　「　走るんじゃないのーっ　」　とやまんばの　ようになった　髪をふりみだし　　怒るが布団をかぶり　「　明日からやん・・・・」こらあ・・・・　痩せれん

  2010.03.11

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