DY28のブログ　　古いアコギを抱えた　遅れてきた　休日限定唄うたい

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  こいつぁー春から・・・

  中国は　あけましてでも　あけないのだそう　中国で言うお正月は旧正月　今年は２月１４日が元旦で本当のあけましてなので今日　１月　１日は　特別でもなく花火もない　ただ　さすがに　会社等は　すべて休みだ今年は暦が　よくて　土日を後にしてるので３連休という　ところがほとんどだが週の真ん中に　１月　１日があるとその日のみ　休みとなるまあ　旧正月の時は　１０日間から２週間　長いところだと３週間　休むので　全然　気にする風でもない今年は　転機となった昨年からの流れで仕事は　もちろん　バリバリこなすのだが音楽活動も　より充実させ上海では　バンドが始まるので　これを軌道にのせ帰国時は　弾き語りライブをいろんなところで出来ればと思うし、昨年に続き　セカンドアルバムも　作りたいとも思うしすっかり　肥満化した身体も　元に戻し割れた腹筋を・・・とも　思うし真面目に中国語を　もう少しマスターもしたいし読めていないが　読みたい本も　沢山あるいい　アコギを１本　買いたいとも　思うそういえば年末に　エレキギターが　ひょんなことから手に入ったスクワイアーという　フェンダー中国のブランドで昨年よりお世話になっている　LIVEスタジオ　坊発楽でなんと　３００元（約４０００円）で　ゲットなんでも　火災にあった楽器屋さんから何本か仕入れた　火事場のB品というものとのことで相当リペアしないと音さえ鳴らないのが多かった中こいつは　画像ではわからないけどピックガードの中心が熱で湾曲して　かなり凹んではいるが音は　ちゃんと出る２弦のみ　相当ビビるので　しっかり見ないといけないが若干ネックも　ゆがんでいる。がエレキ初心者の　おいらには　充分なのでしばらく　これで　練習をすることにしたあとは　サングラスさえ　仕入れればかなり　太めで　髪の量の少ない　偽物浜省に早変わりなのだが・・・・・・サングラスは昔から似あわずどうしたものか・・・・でも２０１０年は　真っ白なエレキギターと　ともに　スタートを切れたんでこいつは　春から縁起が良い　と、いうことにしておきます

  2010.01.01

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• 統括

  あと少しで　今年も終わりを告げる丑年の今年　、年男でもあったわけだが総括すれば　出会いと繋がり　そして始動の　１年であったかなーと仕事に追われる　相変わらずの　ここ十数年間の中では　きっと　転機となった年となったのは　間違いなく今までの　仕事ばっかり生活と違い仕事以外での　「　インターネット　」を始動そして　「　音楽活動　」　を本格再開した　年となり何かに導かれるように　春さきに　偶然ネットで繋がった原口純子さんのHPそのHPに　大いに刺激を受けてそれまで　久しく　おざなりにしてた歌うこと　唄を作ることへの　　やけぼっくいに　火が点火してしまい何かと　不自由な上海に来て　よりによって　こんな気になろうとはとにも　かくにも　火がついたら　もう　燃えるしかないと音楽活動を再開するために　名刺がわりにと自主制作CDを　作ることを決めガツガツと　新曲を　作りアレンジャーの三輪さんと出会い　CDを完成させその　すぐ後にはMIXIなるものを　娘に帰国時に薦められそのおかげか　これまた偶然に　歌手　浜田裕介さんと　改めて繋がりを持て浜田さんの　お友達とも　繋がりを持てそれ以外も　音楽という共通の　趣味が縁を取りもちネットを介し　中には　実際にお目にかかれたりで仕事以外で　実に多くの方との　新たな出会いがあった　１年でしたあろうことか原口さん　浜田さんとの　LIVE共演までも　帰国時にタイミングが合い　出来てしまったし、時を　ほぼ同じくして　上海でのLIVE活動も開始できLIVEハウス温故知新での　SAXの前田さんから端を発し多くの上海在住の音楽仲間の　方と出会えついに　年末、バンドのメンバーまで　揃ってしまいましたまさに　動　の１年　動きだすと　たぶんそこに波動ができ　また何かに触れ相乗効果を生むのだと　実感した　年でありました我ながら　年甲斐もなく　しゃかりきに駆け抜けたという意味では充実していたし　ありがたいなあ・・・と、　それに尽きますはたして、来年は　どんな年に来年の今頃　どんな　ブログを書けているのかなあ・・・やりたい事は　満載だが折からの不景気で　仕事も厳しさは増し自由に使える時間も　相変わらず限られるのだろうが・・・・何はともあれ　健康第一健康でなければ　すべてが　滞る健康のありがたみを忘れずに・・・・・生きていこう年末　風邪に苦しめられた　だからって　　わけじゃないけどそう　実感しつつ　今年も終わろうとしているのであります今年　会いたくても　会えなかった皆さまゆうゆうさん　浜田正さん　宮崎さん　のっしーさんストウさん　ムラさん　ヨタさん　ポチットSさん必ず　会いにいきますよ　、そしてお会いできたけど　ゆるりとお話できなかった皆さまなつかしい　皆さま・・・・・お世話になった皆さま新たに　出会ったり　再会した　皆さまよい年を　お迎えくださいませそして　来年も　宜しくお願いいたします

  2009.12.31

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• 年末間近

  風邪の峠も　どうやら昨晩がピークで峠を越えたようで昨夜も　絶不調の体調を押し　忘年会　しかも２次会までで夜中帰宅も朝　起きると　サイテー　　の予定が　以外に　楽？？？咳と鼻水ダラダラのおいらに職場の中国人が　あつーいお湯　をたらふく飲むのが　風邪には最も効果的だと　しつこくいうのでその通りにしたのが　良かったのか？？でも　さすがに　いつもの時間には起きれず奥さんを先に　行かせ　３０分遅く起きてバスで会社に行くことに、しかーーし　最寄りのバス亭までは　２ｋｍもありそこまでは　ちょうどバス亭近くにある　ウオルマートというスーパーの無料送迎バスがあるのだがちっとも来ないので　　意を決しマイナス３℃の気温の中　バイクタクシーバイクタクシー　って　要は　違法で二人乗りで　お金を払うとあちこち、いってくれるバイクのことで上海には　地下鉄の駅やら　アパート群の出入り口やらあちこちにいて　市民の貴重な　足として活躍しているものの　違法は違法で　保険もないので事故にあったら　自己責任になるのだそれにしても　こんな寒い中　バイクのノーヘルの二人乗り耳は寒いわ　手は寒いわ　息はしにくいわ　凍えそうだった日本の　年末年始も中国では　２月に迫る　大型休暇の　旧正月休暇があるので　なーんも　普段と変わらないモードだ旧正月は　新暦と違い毎年　元旦の日にちが変わり　昨年は１月末だったが今年は　バレンタインデーの２月１４日が　元旦にあたりこの　正月の時期が　事前にわかっているもののいつになるかで製造業は納期調整で右往左往しなければならないことしは初の　中国での年越しなので年越し蕎麦と　お雑煮は　自前で　作らねば３１日は　かろうじて休めるのでそばと　切りもちと　鰹節　買いに　いこーっと

  2009.12.29

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• 生でこそ

  昨日は　小雪舞う　上海で今朝も　車の温度計はマイナス３℃お利口に　風邪薬飲んでは　いるけど夜は、　誰かかれか　やってくると寝てるわけにもいかず、酒席となりで　じっくり治せないどころか悪化してきて咳は出るわ　鼻水は出るわこれで熱が出たら　もう　寝込むしかないが　　なんとかこらえているどうやら　こいつは以前いった病院の　美人看護婦さんに点滴してもらわねーと　駄目かもしれない・・・・そういう　今夜も　職場の忘年会で　また休めず困ったものださて昨夜はウオークマンで　帰国時に仕入れた　サイモン＆ガーファンクルBESTを子守り唄に　　就寝その時々の心象風景により　欲する音楽というのがあるのだが最近は　なぜか　原点回帰かビートルズ　サイモン＆ガーファンクルボブディラン　この　大御所３組が　無性に聞きたくて帰国時に　それぞれの　BESTセレクションアルバムを改めて購入いつになっても　色あせない楽曲とアレンジで若い頃にも聞いていたが今　聞くと　今なりの　良さの発見があるというか昔は　聞き逃していた　楽器の音とかに気付きアレンジの奥の深さに　改めて　感心したりする邦楽も　今回帰国時に　たまたま寄った本屋で目にとまった分厚い　唄本昔　何冊か持ってたが　どっかに　いってしまい衝動買いで　また買ってしまった休みの日に　ギターで　いろんな唄　を　歌ってみよーっとそういえば、１０月に帰国した際　ネットで申し込み　お金振り込んだ小山卓治さんの　DVDが　手違いで　１０月届かずお詫びというので　　違うDVDも　一緒に届いていて今回　たっぷり　堪能なんか　得した気分だったネイキッドという　マイクもアンプも使わない　LIVEの模様が収録されているがうそばっかの　アンプラグドと違いボーカルや　ギターも　マイクなしで　完全に　生音　生声のみ勿論リバーブも　エコーなどかけれず歌い手にとっては　ごまかしなしのLIVEだと思ったでも　ファンにとっては　アーチストの部屋で聞かしてもらっているみたいな　感じでこういう　LIVEも　いいなあ・・・とでも　自分が演者だと　　？？？？？？がんばらねば生で　聞かせてこそ・・・・　なのだ

  2009.12.28

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• 風邪を治そう

  疲れが　たまっているのか風邪薬のせいか昼まで　寝て　昼ごはん食べて　また寝てずっと　寝ていたかったが　３時に無理無理起きて仕事に今　一仕事終えたとこだ昔から　風邪ひくと徹底的にひいて悪化してからしか　直らず途中で　直ったことはない上海にもどってからも　酒席が続き今日　ようやく　酒抜きで　薬を飲んで寝れるのでたぶん　明日には　快方に向かってくれるはずだ・・・と、いいなあさて、上海に戻り　PCを繋ぐと　年明け後　始動するバンドのメンバーからメールがぞくぞくと届きメンバーのアドレス帳やら　スケジュール表なるものもベースの人が　作ってくれていて皆が　書き込みするたびに　CCでメールも届きまだ　顔合わせもしてないのに　　おいらもついに、まさか異国で、バンドやれるんやなあ・・・とほっこりしてまるで、彼女が出来た　次の朝のようで目覚めて　あー　そうやん俺　彼女できたんやん・・・・電話も自由に胸張って、できるんやん俺って　一人じゃないんやん・・・・あー　幸せやん・・・・　　ってな　感じ？？？まだ　今みたいに　携帯もパソコンもない頃でさえこうなのだから今は　幸せな時代だ携帯の　メールや　パソコンや　　思いを伝える手段は数多いしアプローチもしやすいおいら達の若いころは　家に電話するしかないが相手のお父さんが　怖い人だったりするとビクビクもので、どうか　本人が出ますようにと　祈りながら今は　めったに見なくなった　公衆電話から電話線のコードを　小指にからましたりしながら？？？電話したものであったそう　思えば今の　若者は　幸せなのだあー　早く風邪を治して　　バンドの始動に向けて準備をしないと来年は　フォークシンガー　兼　ロックシンガーとしてオヤジの野望は　果てしなく・・・それで　いいのだ

  2009.12.26

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• 後悔

  昨日　上海に戻ってきた日本では　帰国当日浜田さんのLIVEに行きその後は　仕事の合間を使い年賀状の準備　　事前に申し込んで届いた　小山卓治さんのDVD見たり　　中国では規制がかかり見れないので見たかった　YOU　TUBE見たりCD買ったり　楽器屋に行き　小物買ったり子供と会い　寿司食ったり、以前お世話になり　リタイアされた元、御得意先の社長と食事したり　親父の墓参りやらバタバタで　日にちが過ぎていきブログの更新も出来ず挙句の果てには、あまりにバタバタすぎて　風邪までひいてしまい昨日、空港に行く前に、朝一で病院に駆けつけこれから中国戻るからと、薬を５日分　ゲット　やれやれ・・・・　って感じだいつも　上海で愛用の　デスクダイアリーに日本帰国した際　やりたい事とか　買いたい物とかメモ書きしておきそれを、帰国時　怒涛のごとくなのだが仕事の合間でしかできないし、仕事も予定どうりとはうまくいかないので、もう少し　余裕をもって　帰国したいが働いてる間は　そうもいかんやろうな・・・有り余るほど　時間のあった頃どうして　ぼやーっと　　過ごしてまったんやろういろんな音楽　聞いたり　　ギターの勉強したり洋楽の唄覚えたり、　ピアノ習ったり語学の勉強したり　　歴史書読んだりバイクに乗ったり　　海外行ったり　海に潜ったり・・・・あー　もったいない　今は　湯水のごとくやりたい事が　あるのにその時は　あー　退屈やー　　今日も　暇やー　・・・・することねーえっおまえ　あの頃　何しとんねん　と　　突っ込みたくもなる人生は　うまくいかんなあ・・・・

  2009.12.25

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• 倉庫LIVEイン浜田裕介

  帰国したての　たくさんの荷物のまま名古屋からは電車で３０分の町津島の　浜田裕介、倉庫LIVEへ金曜が仕事の東京アポイントOKなら　おいら自身、週末、関東LIVEを企てたが東京が来週になり、自分のLIVEは断念津島なら　実家の岐阜に戻る前に寄れるからと　急遽　行くことに今回は　純粋に　お客として・・・・１０月　京都のLIVEで　２５・６年ぶりに会った時はなんか　気恥ずかしくてで　まして　ゲストとはいえ対バンでの　緊張感も手伝いぎこちない再会だったが今日は　なつかしい友に会う感触と　ファンの歌手の唄が聞ける　感触が　入り交ざる感じで浜田さん自ら、駅までの迎えと　送っていただいた　愛車ミラの中で時間を惜しむように　話をしたなんでも　この倉庫LIVE長年の浜田さんのファンである　御兄弟が我が町で　浜田さんのLIVEをと、仕事場の倉庫をLIVE会場変わりにして昨年初めてで、　今年は２回目とのこと全然容姿は似てない　御兄弟だけど実に仲が良く　まるで　連れ同志のようでナイスガイのご兄弟で浜田さんの唄や　人柄を　愛しているのが　充二分に伝わるまるで　ホームパーティ　LIVEにご招待されたような温かな　空間が　倉庫に広がっていたいい唄歌いと　唄があれば　場所や　機材など　そんなの関係ねぇい・・・　　という　のが　実感できる　LIVEが淡々と進んでいくのでしたおいらは　働き出してから　CDは　ジャケットを見ながら優雅に部屋で聞く時間もなく　もっぱら　車の中が　リスニングタイムで上海の今も　それは　変わらず題名は知らないが　唄はしっとるで・・・派で細かい、セットリストは書けずに　すいませんが京都以来　２度目の　生　浜裕京都では　聞けなかった初めて生で聞く　アルバム果実や　流星キネマの曲も　満載で聞きたかった唄もたくさん聞けたしそれ以外でも　VOICE　新しき革命の唄や　方舟の行方はやはり　名曲だなーと　改めて　実感１０月の京都では　なかった　カバー曲も雪の華　　　星影のワルツ　　　イマジン実はカバー曲が　唄の　うまい下手が　モロバレなのでおいらは　あえて極力　歌わないようにしてるのだがどの曲も　浜裕の唄として成立している歌唱であっぱれ　　でした　例えば　流星のターミナルとか　産声とか　数えれば限がないけどこんな　時代だからこそ　こういう　唄達を世の中の人に　知って欲しい　　聞いて欲しいのでありそれを　こうして　おそらく　同じように思う方がLIVEを開き　やられている実に　いいのだここんとこ　自分も　歌わねば　ばかりが　強かったがたまには　クオリティの高い　唄を　じっくり客として生で聞くのも　　いい刺激になるなあーと次回　彼の　身が落ち着いてから我が故郷にも　来てもらい　ジョイントLIVEができればいいなあー　と　おいらの同級生や　仲間にも彼の唄を　知ってもらいたいなあーとほっこりと　温まった　倉庫LIVEの帰り電車の車窓を眺めながら　思うのでありました

  2009.12.19

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• 師走バタバタ帰国

  さすがに　師走自分も　周りも　お客さんまでバタバタとしていて　なかなか予定が決めれないまま・・・・だったがようやく　アポイントが出そろい急遽　航空券予約完了週末から　出張帰国で　日本で仕事しまた　戻り今年は　上海で年越しすることになった週末が東京であれば、以前から　行きたかった　群馬のＬＩＶEがちょうど　恒例の第三土曜なので行きたかったけど東京は来週になり　おまけに日帰りせねばならないスケジュールしかどうしても　組めないので関東での　ＬＩＶＥは　次回こういう　バタバタでなく事前に　用意をしてからに　することにした仕事優先の週末限定　歌うたいでは　いた仕方ないがギターを持たずに　帰るから　少し身軽だけどなぜか　淋しかったりもするその　分　実家のギターを弾いてやろう浜省バンドも　ＫＥＹと　ドラムの方からＯＫをもらいあと　ＳＡＸの方がＯＫすれば　完璧なのだが肝心の初練習も　さすがに師走　皆のスケジュールは合わず年明けからの　始動しか　集まれずそれまでは　ひたすら自主練習でキャンプインを待つ　野球選手のごとくだ前回１０月の帰国の際はＬＩＶＥ　３連発で　しかも　２発はプロとご一緒で本業の出張もしながらで　超ハードで時間もなかったので今度こそ　ゆっくりと上海で見れない　ＹＯＵ　ＴＵＢE　見たり　ＣＤ買いにいったり、　楽器屋行ったり本屋さんにいったり・・・といろいろ　もくろむのだがいつものことながらなんや　かんやで　時間はなくなりかろうじて　醤油くらいしか　買ってかえれない事態になるのかも・・・しれへんなあ（まさに１０月でそうでした）さすがに　師走先生も走り回るが凡人も走り回るのである

  2009.12.18

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• 扁桃腺

  顎が　口を大きく開けて　閉める時鳴る・・・・・ガシッ　というのと　コキッ　というのの　あいのこのような音で以前より　歌う前は　思い切り口をあけたり　しめたりしてあごの準備運動をするが　しすぎたかなあ・・？？？大声と　大口は　比例するのだ小学２年生の時　高熱ばかり出すおいらをおふくろが　扁桃腺の手術に踏み切ったその時　顎を外され　どうもその時から顎が　外れやすく大あくびして　外れかけたりなど　よくあるあの　扁桃腺の手術は　今でも　よーく覚えていて 両手でつかむ　ペンチのお化けみたいな　器具で扁桃腺をつままれ　ねじまわされメスで　ギコギコと切られた目には　ガーゼで目隠しをされるが　薄いガーゼだからなんでも　見えるおいらは　若い看護婦さんに　手を握っていて・・・　と頼むすでに　この歳の頃から・・・・　 エロいのだ手術の前に　Ｌ字型の　金属の器具で顎を　カックンと簡単に　外されあとは　アーうーアーう　しか　喋れない手術よりも　終わってからの方が　大変で血がなかなか　止まらず何度も血を吐いたおふくろも　これに懲りて本当は　弟もと　考えていたらしいが、止めたらしいあの時　優しく手を握ってくれてた、綺麗な看護婦さんおいらの中では　永遠のマドンナ白衣の天使おぼろげに　美しく　やさしい　笑顔・・・透き通るような　白い肌・・・・ 覚えてる でも・・・・ でも・・・・・　 たぶん・・・・・ そろそろ・・・・・　還暦？？？・・・・・・の・・・・・　はずお会いして　　お礼がいいたいなあ・・・　　

  2009.12.17

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• 風呂桶２号

  先々週　風呂桶の設置を手伝ってくれた　奥さんの親父さんおいらたちと　目と鼻の先のアパートに住んでるのだがどうも　風呂桶設置の際に何か　ビビっときたらしくどうしても　この風呂桶がほしくなったらしい親父さんの妻　すなわちお母さんは水がもったいないし　習慣が違うからと反対するがおいらは　正しいお風呂の入り方を　身振り手振りで風呂桶には　まず肩までつかり　しっかりあったまり身体は　外で洗い　シャワーで流しまた　風呂桶に入り　あったまり　出るのだとそうすれば　残り湯も　洗濯に使えるし人が入るたびに　入れ直さなくてもいいでしょ・・・とお風呂の素晴らしさを　まるでお風呂の営業マンのごとく土曜日　一緒に夕食を食べながら　力説　お母さんは　　　ほー　　なるほど　そうして入るんやねー感心しきりで親父さんは　晴れて　風呂桶購入の許可をもらえたようで日曜日　おいらが遅寝をしている間に我が奥さんが　連れて　買った店に行き買い物上手で　展示品の現物を値切って買ったようで明日、来るんやと　　子供のように　はしゃいでおいらにＧＯＯサインを　送ってくれるのだった日曜は珍しく　一歩も外に出ずそうはいっても　暖房なし生活は　相変わらずでダウンコートを着込み　　自分の唄の歌詞カードや　浜省バンドに向けコード譜を　パソコンで整理したり、作ったり我が奥さんは　そんなおいらの姿を見てそのくらい真面目に　中国語を勉強してくれたらいいのにねー　と小さい子に　言って聞かす　お母さんのようにため息まじりでおいらは　小さい頃から　１番嫌いな事が　勉強だったのよと　　カタコトの中国語で説明すると洋画のワンシーンのように　両手を広げあきれ顔で　部屋から出ていったそうこうして　日曜はあっという間に　終わってしまった今週　どうも中から末は　最高気温もマイナスで相当の冷え込みになる予報の上海いよいよ冬本番だ風呂桶２号も　親父さんや　お母さんを喜ばせてくれるだろう

  2009.12.14

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• 駐在員

  今週　来週は日本からの来客ラッシュ　年末前の仕事の詰めで中国への出張者は多いおいらも　火曜からずっと来客　アテンドで昼間はお客さんを連れ　工場回り夜は毎晩　お客さんと食事で　仕事浸り　酒浸りの１週間で今日　ようやく　お客さんは帰国されたがまた　来週から　違う人が　やってくるたまには休肝日　とも思うが　　　よほど　ひどい風邪か　お腹を壊した時以外は毎晩　アルコールで　体を中から　消毒？？　しているが一人で飲むのと違い　会食では　お酒も進み二次回にも　必然的に　行くことになりさすがに　疲れが　たまり気味だ上海もこの季節は　ホテルも　お店もクリスマスの　飾り物やらで　飾られるのだが日本と違い　音楽は　クリスマスミュージックは　流れないしラジオとかも　素知らぬ顔で今一　クリスマスモード　ってなわけにはいかないやっぱ　なんでも　音楽がないとその気にはならないものだ仕事で忙しい　１週間だったがうれしい　メールも届き浜省バンドが　俄然　現実味を帯び出し周りの人が動いていただけ　ギターと　ベースは決まって　あと　ピアノ弾きの　男性ともコンタクトが取れあと　ドラムが決まればなんとか　メンバーが揃いそうな気配でしかも　各メンバー　浜省が好きでありそこそこの　腕利きの　楽器弾きで半分冗談まじりで　いってた事が　現実になりそうなのだバンドなんて　大学生の時以来実に　楽しみなのであるまさか　異国で　ライブで歌ったりバンドを組むなんて思いもよらなかったみなさん　日本からの企業戦士として異国に　駐在員としてやってきて　働く方でなかには　おいらのように　こちらの企業に骨を埋めた人もいる以前　聞いた話では　駐在員の自殺者が年々増えているとか・・・・日本の要望と　現地での言い分の狭間や　ギャップのストレス中国人との人間関係や　習慣考え方の違い単身の人は一人暮らしでの寂しさや酒に　おぼれたり　女に狂ったりあげくの果てに　自らの命を絶つとか・・・以前　TVでも特集で　そういう駐在員たちが業種を超え　酒場で　知り合いお互いの悩みを　打ち明け　ストレスを解消しているなんてのでおいらも　よく行く　酒場が　出ていた任期付きの　駐在員でなく　こちらで働く人とかはやはり　それなりの理由があり、いろいろお話を聞くと　人生いろいろで　勉強になったり驚いたり　あきれたり　納得したり・・・・なのだそういえば奥さんのお爺さんが　亡くなった時　納骨にお墓に行った時墓石の60％くらいだろうか墓石の名前の上に　丸い缶バッジのように印刷された故人の写真が埋め込まれている日本のお墓では　ない光景だ大半は　お年寄りの写真だが中には　若者や　子供のものもあり、思わず　手を合わせ　あなたの人生は　どんなでしたか？写真があると　見ず知らずの人でも　そういう感じで思わず　問いかけてしまった一度きりの人生だたまたま　異国で　出会っただけこの出会いを大切にしてましてや　お互いに　好きな音楽をやれる仲間が出来た事を感謝して　昼はバリバリ働き　夜は酒に浸りながら　これからも生きて　いこうと思う　なんちゃって

  2009.12.12

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• 冬でも濃い割り

  日曜日　わが奥さんのお母さんが　来週６０歳の誕生日なので前倒しで　家族が集まり　食事会とマージャン大会中国では　大体この手の　祝い事とか　集まりは必ず　昼　夜と　２食　がかりで昼ご飯を食べ　夕方まで　マージャンしたり　トランプしたりして適当にめいめいが時間を潰してまた夕食こういう　パターンがほとんどだ冠婚葬祭もそうで日本のように　昼ご飯のみ　とか　夕飯のみということはなく逆に　田舎では２日とか　３日間　昼　夜　と　宴会が連日続くこの日は家族以外では　お母さんのお母さん（たぶん８０歳くらい）お母さんの妹も　やってきてわが奥さんの妹家族も加わり　にぎやかな日曜日こういう時　上海では　料理はもっぱら男の仕事でお父さんや　奥さんの妹の旦那さんが腕をふるうおいらも　たまにリクエストがあると味噌鍋や　カレーや　生姜焼きとか　作るのだがこの日は　中華の材料が　一杯だからとおいらの出番はなかった昼食から　得意の　濃い割りで大きめのグラスに氷を　沢山　入れ　缶チューハイの原酒割り多少寒くても　このスタイルで本当に凍えそうな時は　お湯割りにするのだが　大体　冬でもこの飲み方は　変わらないし暖房を入れない暮らしにも　慣れてきて冬でも　氷はかかせないお母さんは　もう慣れているので　よいのだがおばあさんと　お母さんの妹は初めて目にした、この　おいらの　飲み方を目を丸くして　口をあけて　5秒ほど　凝視こんな　寒いのに　こんなに沢山、氷を入れてこの日本人　どういう人???まとも？？？　まずは　中国　飲み物を冷やす　習慣が少し前までなくて、真夏でも、ビールやコーラを　常温で飲む人が、いまだに多い最近でこそ　冷蔵庫に冷やすことも増えてきたが基本的に　冷たい飲み物というものには　慣れていなくまして　年寄りは　絶対冷やした飲み物は　飲まないおばあさんたちにしてみれば、夏でも　冷えたものも飲まないのによりによって　寒い冬に　寒い部屋でのおいらの飲み方は　　「　ありえへん…」のだおばあさんは　この寒いのに　そんなもん飲んだらお腹こわすよと　子供に諭すようにお母さんの妹と一緒になり　身振り手振りでしきりに言い次第に　矛先は　おいらの奥さんや　お母さんにおよびこんな事を　許している　お前たちが大体悪いのよこんな事させてたら　この人の胃は必ず病気になるもっと体のことを注意してあげないと　いかんじゃないかと、おいらの　濃い割りのおかげで家族喧嘩が　勃発してしまう勢いなのだそうなると、こんどはおいらに　まるで　サッカーのパスまわしのごとく矛先が変わりだから　あんたが　こんな飲み方すると　こうして私たちまで　責められるやないの　このーっ　と私だって　こいつにこんな飲み方やめろと散々言ってきたわよ　このーっ　とあげくには　お酒なんか　止めればいいのよ　このーっと自分が飲めないのでお酒にまで　あたり出す始末まー　半分は冗談で　やりあうのだが習慣の違いは　おもしろいでも　どこの国とか　どこの町とかでなくすべて　人は　一人一人で　個性も違い　性格も違ういろんな国にいき　そして今　異国で暮らしてみると国とか　関係あるようで　じつは　ないなーと　実感する時に　この国の人は・・・・・とかって　国単位で十ぱひとからげにしてしまいがちなのだがどんな国の人でも　いろんな人がいていろんな考えがあり　そんな簡単ではないのだと　ふと思ったそんな　冬の日曜日でした

  2009.12.08

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  風呂桶

  日曜日　すでに到着していた風呂桶をようやく　設置することにしかし　ただでさえ狭い　シャワールームに強引に設置なのでガラスの引き戸を　外して入れないと物理的に入らないのだがこの　ガラスの引き戸　重いわ　複雑な設置の仕方で一人では手が負えず奥さんの親父さん　妹の旦那さんと　男衆　３人かかりで約３時間かかり　ようやく設置完了 朱に交われば赤くなる　郷に入れば郷に従えすっかり　中国ナイズされ自慢ではないが　最近も　５℃～１２℃とかの気温が続くが家の中で　暖房はいまだ一度も入れたこともなく重ね着でしのいでいる中国の年寄りに言わせると、エアコンの暖房は最も体に悪く自然が１番で　重ね着すればいいと・・・・最近では、そうかもしれへんなあ・・・とでも　一度日本のこたつの素晴らしさを　教えてみたいものださて　念願の湯船木造りが　いいのか　なにもない　ただのお湯でもすごく　あったまり　持続性があり風呂から上がって　１時間くらいは　ポカポカ寝る時は　昔ながらのソニーのウオークマンを聞きながら寝るのだが昨日は　アコースティックギター　という雑誌の付録のインストのCDだったが布団に入り　おそらく３秒～１０秒で眠りにおちたので曲のさわりのみで　眠ってしまった木造りの　風呂桶　久々に　納得の　買い物であったのだ

  2009.12.07

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• １２月ライブ

  昨夜は　月に一度　恒例の第一土曜日の坊発楽（ファンファーレ）の駐在員LIVE９月に飛び入りを果たしてから、徐々に知り合いも増えてきて電気屋さん　部品屋さん　物流屋さんやら異業種の人と　音楽を通し　知り合い出身も　関西　関東　九州　と　さまざまで共通なのは　上海で暮らし　働くという点で昨夜も　LIVEの後　店で少し飲み２次会に繰り出し　いろんな話をして　　帰宅は　２時半だった昨夜のLIVE　真ん中に４５分ほどFM世田谷という　日本のラジオの公開録音があったアナウンサーの女性が　以前　上海で働いていてその後、夢を叶え　日本でアナウンサーになりファンのリスナーを招待して　上海へ来て凱旋ミニLIVEをとの趣旨で　女子アナはチャイナドレスで　テレサテンの唄やら　トークやらで微笑ましい　光景でしたお馴染のメンバー以外では、初登場の　レゲエバンドボーカル以外は　日本人でボーカルは　どこの国の方か　聞きそびれたけど黒人の方で　奥様は日本人で　この日は奥様と子供さんが４人もいらしていた　噂では　コンゴか　アフリカの国のどこか？？　とか中国上海で　黒人のおじさんが　日本語でMCして　レゲイを？？？？　さすが国際都市　上海しかし　おじさんの唄に合わせた腰つきは　　半端でなく熱いステージでありましたこの日は　うれしいことに初めて聞きに来られた中国人の男性最近この店でのギター教室に通ってる方とのことだがおいらの唄を気にいっていただけたようで終わったあと　ギターは何歳から弾いてるのとかいろいろ聞かれ、CDを購入してくれました　こういう出会いがあるから　やめれず　いい歳こいても懲りずに歌っているんだなあ・・・・　と中国は　格差こそあれ、徐々に豊かになってきていて経済や　国の状況は　種類のちがいはあれど日本が　豊かになってきた道と同じ道を　たどっているなあ・・・と実感する事が多い人民服しか着ていなかった頃から着る服も垢ぬけて　自転車からバイクに　そして車にテレビや　レンジや　電化製品も普及し休みは　家族で外食をし・・・・しかし、音楽シーンだけは日本は　歌謡曲　フォーク　ニューミュージック、と流行の変遷がありもちろんその間にも　ロックや　JAZZやブルースもありそしてヒップホップやさまざまなジャンルが出たのと違い中国は　まだまだ　音楽が生活には根ざしていないけど好きな人達の間では　大衆歌謡から、日本のように変遷をたどらず飛び越えて　いきなり　今もの　で中国のロックバンドは　いろいろあるけどフォーク歌手は　見たことがないしかし　ラジオから流れるのは　歌謡曲調ばかりで　ロック調のものはほとんどないでもやがて　日本で　サザンが出てきたようにロックを　大衆に根づかせる　アーチストやバンドが出てくるだろうフォークおじさんとしては拓郎さんや　陽水さんが　出てきたような　中国版フォークシンガーがアコギの弾き語りで　出てきてほしいと願うのだが政治的やらの　メッセージは　おそらく御法度な国なので当局が　デビューさせないかもしれないなんてたって　YOU　TUBEも　規制するくらいだから早く　見れるようにしてほしいんだよなあ・・・・

  2009.12.06

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• 抜けない話

  南通市からの帰りは昨日　一緒に歌った　工場の社長と会社の車に　入れてあったCD　　X、JAPANを聞きながらしかし　誰が買ったんやろ？？中国人で　好きなやつおるんかな？？？しかし中国の場合　よくあることでこないだも　職場の董事長が　サザンのCD買ったらCDの写真もサザンなのに　音源だけは　嵐そういえば　おいらも前に　風邪薬買ったらカプセル錠剤の絵の箱で　開けたら銀の厚めの台紙に　透明なビニールが　カプセル大になってて日本にもよくあるタイプのだが　肝心の　薬のカプセルが入ってなく　でも　密閉されていて薬なしのもぬけの殻を　透明に密閉されているなんとも　まぬけというか　不思議な　構図究極は　お客さんで　路上で　エッチDVD　とささやかれ買って帰って　家族が　寝静まるのを待ち　こっそり日本で見てみたらパッケージはすごいのに見たら中国語に吹き替えられた　ドラえもんという　人もいた彼のその時の、落胆の様子が　手に取るように想像できるなんでもありの　国　中国なのだエロ馬鹿話ついでに昔　日本でアパレルに勤めてた頃、出張で地方のホテルに泊まった時１００円硬貨、投入式の　エッチ画像観賞用の箱型の機械が　小さなテレビの横っつらに貼り付けてある手持ちの小銭が１００円しかないがそこは　健康な男子必然的に　投入する、１００円では　１０分しか見れず　さて　どうすっぺ？？？、そういえば・・・・・・ギターの弦を硬貨投入口に突っ込んで　この手の機械はお金入れずに　見れるんやとギターも持ってない職場の先輩が自慢げにカバンにしのばせてある　ナイロン弦を見せてくれた　ことを思い出すもいくら　ギター弾きのおいらでもギターの弦など　普段持ち歩く訳などなくあきらめかけたその時割と細めの針金　発見会社で借りてきた　サンプルを入れる　大きなキャスター付きのカバンの　キャスターがひとつ取れかけで誰かが　針金で　ぐるぐる巻きにして　固定したようだ一度見たいと思いついたら　後には引けない両替すれば　いいことなのにその時は　この　針金を　外して　挑戦に打って出たペンチもないが　針金は　おもいのほか簡単に外せ、　おそるおそる　テレビの横に付いた硬貨投入の箱型の機械の　硬貨投入口にいろいろ　角度を変えてやるも　らちがあかない先っぽを　U字型に　釣り針のようにして　最後の挑戦も駄目であきらめて　針金を抜こうとしたらん　ん　　・・・　ぬ、ぬ、抜けないまさか　針金　突っ込んだままでは　無銭飲食ならぬ無銭観賞の　かっこたる証拠を　残してしまうことになる体にいやな汗が　でてくるのが　わかるこんな疑いで　逮捕されたら・・・・孫の代まで笑いもんやないか・・・とか思い切りネガティブになってゆくおいらは　テレビのアンテナの配線やらすべて外し床に置き　馬乗り状態で　１番力が　入る態勢で引っ張るも　素手では　滑るし　まだ・・・・抜けない仕方なく　フロントに行きカバンが壊れたので　ペンチとか貸してください　と我ながら　うまい嘘をつき　ペンチをゲット悪戦苦闘の末　なんとか抜けたのだやっぱ　悪いことは　したらダメなのだと実感した　浜松のホテルでのことでした

  2009.12.04

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• 真夜中の日記

  冬の寒さには　からきし弱い昔の　正やんの唄に　冬の朝　あと５分の幸せを・・・・って、唄があったが　まさしく　その通りでここんとこ　家で　朝食は食べずというか朝食の時間も　布団から出れずギリギリまで　布団の中で粘り会社で　ゆで卵　やら　ハンバーガーやら　食べながらメールチェックが日課になりつつあるここんとこ仕事が　立て込んでいて夢にも　出てくる　事態になると　ブログどころでなく困りものだが　納期に追われる仕事をしてると　いたしかたないもう　慣れたといえば　それまでだ今日は　一人で　南通市まで　車で会社の車だったので　CDケースを　自分の車に取りに行き久々に　山口岩男さんの　CDを何枚か　聞きながら歌いながら・・・・最初に　フローズンナイトを　聞き　ファンになり渋谷のエッグマンの　デビューLIVEに東京出張を無理やり合わせて　行きその後も　名古屋のLIVEには　一人で足を運んだバンドのもいいが　アコースティックのアルバムはレベルの高い　楽曲が多いのだが売れそうで売れず　最近は　ずっと後で知ったがウクレレ奏者になり　NHKのウクレレの番組の講師もされているおいらとしては　アコギかバンドでで歌い続けていてほしかった人なのでウクレレ奏者としての　岩男さんには　残念ながら興味はない久びさに　車の中で　熱唱して　南通まで南通では　中国人の工場の社長と　会食しその社長も　唄好きで　勤め人の頃は会社の唄のコンテストで優勝したとかでカラオケに繰り出す小指を立ててマイクを握り　確かに　なかなかなのだ異常に　音量がでかく今でも　耳鳴りがするすぐに眠れそうもないので真夜中の　南通のホテルで　こうしてブログを　久びさ書いているのだが早く寝ないと　明日は　一人でなく今日　一緒だった工場の社長を　乗せて上海戻りで唄歌いながら　ってなわけにもいかないので睡魔との闘いになるからもう、寝ることにします　　おやすみなさいそういえば　５日の土曜日は坊発楽で　LIVEですので　　よろしければ　是非出演は　公安の乱入以来バンド先行で　弾き語りは　後なので　１０時過ぎと　遅いのですよろしくです

  2009.12.03

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• そうは問屋がおろさへん

  なんか　あわただしい　土日で土曜は　トラブル発生で　急遽　地方の工場へ往復５００ｋｍ　土曜は潰れる日曜は　先回の坊発楽（ファンファーレ）での　サンデーＬＩＶEの　画像を録っていただいていた他のバンドのドラマーの方が　ＤＶＤに落としてくれていてその連絡があり　ＬＩＶＥ坊発楽（ファンファーレ）まで白昼、車で　取りにでかけたこの日はＬＩＶＥはなく　でも　次のＬＩＶEに備え矢沢バンドの面々が　スタジオ練習のため集合中練習中　坊発楽のオーナー　川尻さんから上海のＬＩＶＥ事情やら　あれこれ　雑談　なんでも音響は上海ＮＯ１の呼び声高いＬＩＶＥケントスの　１３日のサンデーＬＩＶEに空きがあるとのことで、調子に乗り、申し込み、受付できるも　出場希望、バンドが少なく中止か　続行かが　微妙とか・・・・・とりあえず　５日（土）の坊発楽の駐在員ＬＩＶEはエントリーした音楽をしているとモテるでしょう。。。。。なんて　聞かれたりするがおいらに限り　実感した試し・・・なし、蚊帳の外だある人の説によると　そこそこ音楽ができると女子の本能で　芸術的な子孫を残す本能が働きそれゆえ　音楽する人はモテるんや。。とか聞かされたが、そんな目に一度たりともあったことはなし そうは　問屋が卸さないようだ先回　冗談なのか　本気なのか　浜省バンド実現のため　久々　浜省のＣＤを聞き直すどうせ　カバーするならやっぱ　初期の武道館ＬＩＶEあたりが　カバーしたくなるどうしても　家路も歌いたいが　いいピアノ弾きを確保しないと　サマにならないかも久々に　学生時代の　音楽サークルの時のノリが　蘇るあの頃も　いいピアノ弾きを　他の大学からスカウトしてきたっけなあ・・・・・音楽は　５０前になっても　ティーンエイジャーの頃と変わらない　刺激を与えてくれるやっとの思いで　風呂桶が届くもシャワー室の　引き戸を外さないと設置出来ず、恋しい　湯船は　また先送りだトホホホ・・・・・休日は　いつも加速度で　過ぎるから　嫌になる

  2009.11.29

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• ４８歳の地図

  ネットを始め出していろんな出会いや再会が　あり１０/末　帰国時も　岐阜で　京都で実際に　お会いしたり　再会したりできたいつも　愛用している　デスクダイアリーのＢ５のスケジュールノートこの　ノートの１番後ろに　８ページにわたり日本地図が載っていて昼休みや　時間待ちの時に　　ボーっとこの地図を眺めるこの　ネットで　知りあったり　再会した方の　町しかも　一度も訪れたことのない　町地図上で　旅をしてみるたとえば北海道　佐呂間栃木　野木町　　群馬　太田　　埼玉　川口　　京都　綾部　　高知　四万十　　福岡　志摩町　　佐賀　　長崎　　沖縄とか　いろいろもう　お会いできた人も　お会いできてない人もどういう町で　暮らしてみえるのだろう？　　なんて感じで地図を見てると　飽きないのだ小さい頃から　漠然と　地図を見るのが　大好きで世界地図　日本地図　　行ったことないところはどないなっとん？？？　興味が湧きあがる仕事の関係で　おかげさんで　日本では行ってないのは　山形と　佐賀　の　２県のみでそれ以外の　４６都道府県は　すべて　訪れた世界でも　今住む　中国をはじめ　韓国　台湾　インドネシアアメリカ　　イギリス　　フランス　　イタリア　は訪れた　といっても　アジア圏以外は　１回きりだが・・・どうせ　一度の人生だいろんな国に　行ってみたいものだ１２月　仕事で　東京に行かねばならない用事はあるのだが逆に　お客さんが、上海に訪れるかもしれず　なんともいえないのだけれどもしも　帰国できれば群馬や　栃木や　埼玉や新しい出会いをもとめ　　訪れてみたい唄をたずさえて・・・・・なーんてすんません　　カッコつけすぎました　

  2009.11.27

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• な、な、名前が

  しばらく　仕事がバタバタといつもの言い訳で　ブログをさぼってましたその間　南通に行ったり　お客さんの接待があったっりでＰＣに向かう時間も　あまりなく　ＭＩＸＩのみは携帯で見れるので　たまに見るのみ愛用のドコモの携帯　ノキアので　小さく見るには　見るが字を打つ気にはならず　コメントのみ　ちらちらとさて、今日は名前の話おいらの名前　　　一文字で　草冠の漢字なのだが字の　上の　部分長年　草冠だと信じて疑わず持ち物の名前も　試験の名前も　すべて　それで書いてきたしかーし実は　草冠でなく　真ん中が　切れていて左右が　十　十で　　真ん中は　つながっていなく空いている昔の字　つまり旧字体だということが　最近　恥ずかしながらわかったたまたま　免許更新のハガキで発見しそういえばと・・・・・・　ずいぶん前に　なんかの用事で取った戸籍謄本のコピーを取っていたので改めて見直すと　確かに　つながっていない草冠でなく　十　十　なのだＰＣで調べると　これは　旧字体といい苗字にはよくあるらしいが　名前にあるのは特に最近の人では珍しいらしいなぜ？？？親父は　すでに亡くなって聞けないしお袋に聞いても　「　知らん・・」　とバッサリ考えられるのは　１・意図的に親父が　何かの理由で旧字にした２・親父の字が　達筆ないし　汚すぎて　届け出の際に草冠を離して書いてしまった　偶然の産物親父がいない今となっては　謎のままだでも　初めて　自分自身で気付いた時はじゃんじゃんじゃーーージャーんと火曜サスペンス劇場の音楽が　頭に流れ「今まで　隠してたけど、おまえは　私たちの子ではないのよ…・グスン・・」とか「　おまえには　今まで内緒にしてたけど妹がいるのよ・・・」とかそんな　ような　　感覚でちと大袈裟か・・・・・同姓同名も多い　氏名だっただけにそうや　やっぱ　それで今まで　どうも人と違った　人生になりすぎるわけや・・　と妙に納得してしまいましたしかし　４８年もたって初めて気付くおいらも　マヌケなのは　間違いなし、なのだ

  2009.11.26

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• 

  サンデーライブ

  昨夜は　上海　坊発楽（ファンファーレ）の　初の試み　サンデーLIVE店に着くと　高校生が　いっぱい高校の文化祭にタイムスリップしたような　なつかしい感触駐在員の方の　ご子息たちで　上海で学ぶ高校生諸君なのだ 写真は　トップバッターのRipServers　という　高校生バンド、写真には写ってないがベースと　ドラムは　男子このあと　もう　１組同じく男女混合の高校生バンド　ハートブレイカーズ異国上海でも　親の都合とはいえ、こうして　高校生がバンド組んでやれるなんて　　素晴らしいなあ・・・ん　実に　よいのだと、率直な感想演奏やMCも　　初々しくて自分らも　高校生の頃は　こんなんやったんかなあ・・・とほっこり　した気分で聞いていたのだその後は　マークさんという　アメリカ人のおじさんが　弾き語りで　ビートルズのカバーとか熱く歌い上海では　有名な　多国籍バンドの　THE　BUZZが登場、　いきなり　ベイシティーローラーズの　サタデーナイトから　その後も　いくつかのスタンダードナンバーをおいらは　最後に　新曲も含め　４曲とこの日は　少し長めのMC　で以前ブログにも書いた　健康診断ネタで少なからずの　笑いを　とりつつ　終わりました年代も　国籍も　さまざまな人が　音楽を介し集まってのLIVE　で　よいLIVEだったなあと終わった後も　この日は　観客できた　ギター弾きのケンや初めて　お話する方や　オーナーの川尻さんといろんな話を　肴に　お酒を飲み１２時過ぎに　お開きと　あいなりました各楽器担当の方と友達になれたのでサザンと　矢沢の　カバーバンドが　活躍してるので浜省のカバーバンド　そろそろ　組もうかなどとひそかに　たくらんでいるのであります

  2009.11.23

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• パッチおろし

  今　南通から　帰還日帰り　６５０ｋｍ　今日も良く走った行きは　職場の同僚が同乗なので　駄目だったが帰りは　一人だったので２ステージ分くらい　車のなかで熱唱して　　　　喉も擦れ気味でアクセル　ブレーキ　ふみたおしの右足が　だるいさて、ついに　今日・・・・　パッチおろしを　してしまったパッチ・・・・　ズボン下　　ももひき　・・・言われ方は　数あれど若者には　スキー、スノボの時　以外　縁のない　もの？？？　　たぶん　例年より　１か月は速い　デビュー今日は　泰州という　少し　北の都市の工場に行く上海より　３℃は確実に低いのと田舎の工場に　暖房などあるはずもないここ最近　最低気温は　１℃～５℃と　　　　完全に　冬週末歌うたいにとって　風邪は大敵数少ない　ＬＩＶＥを　ベストな　喉で　歌いたいちと　大げさか・・・・・でも、冷え　寒さは　　喉の大敵パッチ穿いてるなんて　いわなねばわからぬことかっこより　喉優先で　　あたたかくしないと・・・・しかし　パッチの威力は　あなどるなかれやっぱ　あったかいアウターを充実するより　　インナーを充実した方がはるかにあったかい車通勤で　職場も暖房のきく　日本での会社勤めの頃パッチなど　穿いたこともなかったがここ　重ね着大国、中国では　必需品女子も　ババシャツ　とか　インナーでの寒さしのぎが　定番化しユニクロはヒートテックで　ひと儲け　　したし見えないお洒落　でなく　　見えない防寒腹の出っ張りも　見えなくする　服で冬を　超えてゆければと・・・・

  2009.11.20

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• 踏み台昇降

  あきらかに　　　あきらかに最近　体の重さを実感する特に　お腹周り昔の　会社勤めの頃の上司の口癖｢　数字は　世界の正直者　　｣売上や　利益の行かない言い訳をうだうだ言うと、必ず決まって、この言葉で責められた今から　１年半前　上海に来た時から体重は　7ｋｇ増えた7ｋｇ・・・・　数字は　まさしく正直者だ加齢により　新陳代謝の具合の変化と　運動不足油の多い食事　　　毎日の飲酒・・・・思い当たる節は　数多い５月に　煙草をやめ食欲の秋には　すぐお腹がすき　腹７分目を　心がけたが８分目になり　９分目になり　下手に痩せると　腹の共鳴が減り、歌う声の伸びが悪いからと自分勝手な言い訳で　ごまかし　ごまかし　きたけれど・・・・しっかーーしこれ以上　太ると　　・・・・・・ズボンを買わないと　穿けへんぞ・・・・・しかも　寒さが迫ってきているパッチを穿くようになれば　余計にズボンはきつくなる・・・・ど、ど　どないしよ・・・・思案をしたら・・・・・・　そうだ・・と昔　スリムになった人の話　思い出したのだ踏み台昇降運動ランニングとか　ジム通いとかは一念発起しないと　できないがテレビを見ながら　椅子とかを　使い　踏み台昇降運動これなら　手軽にすぐ　出来るし一杯飲んだ後でも　出来るっちゃあ　　　　出来るからと　とにかく始めることにしかし　昨日　早速やってみたがこれしきの運動で　すでに　突き出てしまった腹は凹むんだろうか？？　　と、素朴な疑問が　頭をもたげる醜く　突き出た腹はそんな悪あがきでは　おいらは　凹まないぜ・・・ムフフフ・・・とまるで　ハロウインの仮面のような形相がおいらの　腹にのりうつりささやいた　気がしたでも　しばらく　続けてみよう水のしずくでも　年月をかけ　石が凹むように時間をかけて　腹を　凹ましていこうと決めたがまた　３日坊主で終わらないようにしないと 小さい頃から　３日坊主の　常連で唯一　例外が　ギターだけだった　おいらだけに・・・・・そういう、はなから　　ステーキ丼　+　ミニラーメン　セットの昼ごはんを　　　今日も食べてしまったのである

  2009.11.19

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• カナダ人と中国語

  今週の日曜　２２日は上海　坊発楽（ファンファーレ）の　LIVEです初の試み　サンデーLIVE　とのことで　早めの６時開演で　おいらの出番は　７時過ぎかなあ？？？音響屋さんのLIVEハウスなので　音は　抜群です本格派のPAの　マックスさんは　カナダ人でおいらの　１歳下の同年代今月頭　出た際もおいらのアコギを　今日は　コンプレッサー通してみたけど音がより　よくなったと思うけど　どう思った？？と、なぜか　カナダ人に中国語で聞かれ　自分も気持ちよかったし、初めてお会いした方にそのギター　いい音しますね　　なんて　声かけていただきさすが　マックス、いい音を　常に追求してくれるマックスには　腕をさすり　握りこぶしの　ジェスチャーであなたの腕は　いいね　と　ボディランゲージででも　英語で喋れないのが　悲しいおいらの中国語は　簡単な　挨拶程度の会話力しかないがそれでも　簡単な挨拶さえ　中国に来てからはサンキューよりも謝謝アイアム　よりも　　　我是こんな　具合で英語よりも　中国語の方が先に頭に出てきて、英語は　もう完全に死滅しつつあるたまには　英語圏の国に　行きたいものであるさて　日曜のLIVE噂では　女子高生バンドが　初登場とか？？？？女子高生　　　女子大生　　人妻看護婦　　　婦人警官　　　スチュワーデス　　これらの　言葉に　めっぽう弱い？？？　おいらは一体　どんなバンドなのか　興味森々なのであります寒さを　吹き飛ばす　熱い唄を風邪に気をつけ　　お届けできればと・・・そう　思うのであります是非　お越しください

  2009.11.18

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• 重ね着大国

  昨日はおいらも仕事で、よく行く上海から　中国版新幹線で１時間少しの　都市　常州でもそこそこの雪が降ったとかで中国は　完全に冬だ　今朝も　上海は３℃しかないとにかく　中国人の場合　暖房よりもひたすら　着る　着る　重ね着の嵐で暖房が行き届いたところで　暮らしてきた　我々、現代の日本人より寒さには　強いと　実感する寒さが　なにより　嫌いな　おいらにとってはこれから　憂鬱な季節だ同じ　気温でも　　なぜか　日本より　底冷えして寒さの　質が違う気がするのだそういえば　京都の冬も　寒かったなあ・・・パッチや　ズボン下は　履くと　温かいがなんか　圧迫されて　心地よくないしただでさえ　太ってきて　ズボンも苦しいのにパッチなんか履いたら　ますます　腹は苦しく　好きになれない今の　奥さんの家に初めて行った時も　冬で家の中は　暖房などせずウールのジャンバーを着てその上からエプロンをし料理を作る・・・・　しかも　お父さんがそして　お母さんや　奥さんはダウンコートをきたままで　夕食？？？？？タクシーに乗った時も暖房は入ってなく　窓まで　小さく開いていて運転手さんを見るとジャンバーの袖からブレザーの袖が見え　その袖からまたシャツが見え　シャツの中にはジャージの運動着みたいなものが見えそのまた中に　ラクダ色の肌着が見えみんな　ゆるゆるで　見れるのだが運転手さん　　　一体何枚着てるの？？頼むから　窓だけ　閉めてください・・・・冬本番を　前に　すでに　しり込みを　している　おいら猫と　こたつでを　　夢見ながら寒い　上海で　がんばらねば・・・・

  2009.11.17

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• 風呂桶購入

  今日は最高気温９℃寒い雨の朝の上海休みの取れた　昨日の日曜風呂桶というか風呂釜？を買いに・・・・風呂釜　風呂桶？？？？そうです、おいらの部屋けっこう贅沢で台所の近いところに　シャワーのみのシャワールームがあり寝室の隣に　浴槽のあるお風呂場があるのだが湯沸かし器が　台所にあり　お風呂場は台所から遠いので　冬場になると　湯沸かしから遠い風呂場は、熱いお湯が水道を通ってくる間にぬるいお湯にかわってしまい冬場の寒い時はぬるい　お風呂には、とても入れない昨年は、電気ストーブとか置き　シャワーのみで、しのいだが今年の　冬は寒そうな　予感だし　お風呂につからなければ　日本人ではないのだ　と　今年はシャワーのみでしのぐ　気力は完全にうせ考え抜いた末、そうだ　シャワールームに　風呂釜を置けば　いいんやんと妙案が頭をもたげ，さっそく今日店に　でかけた中国は　日本と違いマンションの部屋とかの　内装は　自分でやるのが主流で台所から　お風呂から　トイレから　床　壁まで部屋の内装　家具　備品まですべての　店が　一同に集まる　日本ではありえないビルがちゃんとあるのだ行く前に　シャワールームを　メジャーで縦横　丹念に計測ビルに着き　あちこち　風呂場の備品の店を覗くと日式の木造りの　風呂桶を発見中国人は風呂に入る習慣はあまりないらしくシャワーがほとんどと聞くがあるところには　ちゃんとあるのだわりと　　何件もあり　価格を比較しながらあちこち訪ね　サイズに合う　木造りのを１２００元（￥１６８００）で　ゲット１週間後に　届くことに　相成りましたこれで　届いた暁には　念願の　湯船につかれるのだ仕事に疲れて帰る　冬の夜シャワーしか　ないのと　　　湯船につかれるのは雲泥の差があるのは　間違いないこれで　晴れて風呂桶がシャワー室に入るとお風呂場　は　まさしく　おいらの唄の練習場以外のなにものでもなくなる浴槽のとなりに　そびえたつ　譜面立ては健在なのである

  2009.11.16

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• ｓｉｌｅｎｔ　ｆｌｏｗライブ、イン上海

  昨夜のＬＩＶＥは、初めてのお店　「　開心鍋　」カイシンクオＬＩＶＥハウスというよりも日本人女性パテシエが作る　創作スイーツと　中国の本場のいくつものお茶が楽しめる　カフェで白い　木造りのスロープから玄関に入る　洒落た造りで店内も　広からず　狭からずの　お洒落な空間ネット（ＭＩＸＩ）で繋がった　ヨースケさんが、この店で副店長をしていて　ＬＩＶＥのお誘いをいただけたのだ彼は　留学生の三年生でありながら　お店の副店長もされていて広島から　阪神に移籍した　新井選手のような風貌のナイスガイなのだこの日は　店長のタカさんの出身の　名古屋繋がりで名古屋をベースに活躍する　ｓｉｌｅｎｔ　ｆｌｏｗ　というインディーズのバンドのＬＩＶＥがありその前座を　ヨースケさんと　タカさんたちのユニットとおいらが務める　段取り店長タカさんとは　いろいろお話ができたが彼は　日本で脱サラをし　　かねてからの夢　上海でお店をと上海で準備をすすめ　六年越しで　このお店を持たれたとのことで、３０代には思えない起業家の顔をもたれた方でなぜ　上海なのかの問いには　　自分はテンションが高く日本では浮いてしまうが　上海は刺激的な街で自分に１番　フィットすると　以前来た時に感じここで　店を持つ夢を　描いたと　　お話された学生とは思えない物腰の　ヨースケさんとは　いいコンビでまるで　ボケと　突っ込みの　漫才コンビのような　トークでお客さんを　楽しませてくれるのですさて　ｓｉｌｅｎｔ　ｆｌｏｗキャッチフレーズは　ポピュラシック　ポピュラーＸクラッシックの融合で　チェロと　バイオリンとピアノに女性ボーカルの　ユニット芸大出身で　正統派のクラッシックを学ばれたいかにも　品のよい　イケメンの３人と　美人ボーカル今までなかったタイプのユニットでスキルも勿論高く、キャッチフレーズどうりクラッシックとポピュラーを　同時に食せる贅沢な演奏でした演奏後　同じ中部圏出身の御縁で　プロモーターの方とお話しができて　　彼も　もとヘビメタのギタリストでメジャーデビューし　全国３００箇所　ツアーしたとかだが自分は　裏方が性に合うと　プロモーターになり今　４００人のアーチストを抱えているとのことヘビメタ時代の　倍の横幅と体重になったと大きな体で豪快に笑われて、この　ｓｉｌｅｎｔ　ｆｌｏｗは必ず　メジャーにしたいのだと熱い思いを　聞かせていただけました、お名前聞いておくんだったなあ、熱い方でしたおいらは　前座で　３曲　歌わせてもらいましたが欧州系の外人さん、おそらく留学生？？の　お客さんが多く　みえて、後から　オリジナルにこだわらず　洋楽の　カバーでもやった方が　喜んで　もらえたかな？　と　ちと反省　　いかなる　状況でも　お客さんを　楽しませる聞いていただくこれは　難しいまた　ひとつ　勉強になりましたでも　新しい　お店　新しい　出会いまた　ここ　上海で　財産が増えたような　夜になりました謝　謝　　です

  2009.11.15

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• Kヤイリ訪問

  完全に　秋を飛び越え　冬になった上海だ今夜は　上海の「　開心鍋　」　という　初めてのお店でLIVE夜９時　からです　　ご案内までさて　１０/末の帰国時の事を　あれこれ　思い出し綴っているが今日は　日本でも　有数のアコースティックギター　メーカーのKヤイリ　　工房訪問編お話の前に　紹介したいHPをハンドルネーム　「　ねこまんま　」　さんの　アサブロのHPTree　of Life　というHP　　http://nekomanma.asablo.jp/blog/　ドラマーでありながら　ギターネタ満載でKヤイリでも　カスタムギターを作成されておられHPには　写真も豊富で　アコギ弾き　　アコギに興味のある方また　Kヤイリに　興味のある方には　必見のHPなので是非　覗いて　古い記事や　日記もご覧くださいなぜ　お知り合いになったかといえばお会いしたことがないのでお知り合いと偉そうには　いえたものではないのですがねこまんま　さんも　Kヤイリの　DY28という機種の１２弦をお持ちで私のハンドルネームの　DY28で検索した際たまたま　お隣に載っていて　繋がったのですさて　Kヤイリの　工房ねこまんま　さんも　言われているのですがここの工房はお客さんを　自然に　さりげなく　優しく　迎え入れてくれるなんともいえない　空間というか　空気が流れサービス業でもないのにサービス業の　原点のような　顧客重視のお手本というか　自然にそれが身についてしまっている　工房なのだ働く方は　若い社員の方から　ベテランのクラフトマンから社長さんにいたるまで　けして　偉ぶらず職人さんなのに　頑固さや　近寄りにくさは　なく自然に　会話をしてしまう　包容力に満ちているのだおいらはというとちょうど　岐阜での　原口純子さんとのLIVEの際LIVEまでの　時間をおいらの愛用ギターが　Kヤイリで　長年リペアしていなく原口さんは　以前　Kヤイリのイベントで歌われた事があり　それが　縁で　クラフトマンの　松尾さんがその後の　彼女のLIVEに　奥様と訪れたりで工房に一度ゆっくり遊びにきてとのお誘いでおいらと原口さんの都合が　ピッタリ合致ししかも　チーフクラフトマンの　小池さんと　親しくされている原口さんのご友人の　キイさん　チカさんが　　御同行していただけるという　オプション付きでいきなり　工房の奥の　小池さんや　松尾さんの作業場まで　ずいずいと　押しかけてしまいおいらの　１９８０年製　DY28は　丁寧に小池さんに見ていただけ　磨いていただき　一段と　鳴りが増しましたちょうど　３時の休憩が　途中ありコヒーを飲みながら　松尾さんや　小池さんたちとふきのとうの話や　　最近　ヤイリのギターで、弾き語りをされている　石野眞子さんの話や　コンサートパンフなど拝見したり楽器フェアーに出品するという道前さんのギターを弾かしていただいたりショールームで　何本もの　展示ギターを弾いたりアコギ弾きには　これ以上の贅沢はないという至福の時間を　過ごしました道前さんのギターは　新品とは思えない鳴りでお金をためて　同じ材でカスタムモデルをと　　夢をはせる　　そんな午後になったのでした

  2009.11.14

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• もう一人の恩師

  今朝　車の温度計は５℃　一気に　冬に様変わりした　上海だ昨日は　恩師で　音楽の先生の事を書いたが実は　もう一人　おいらには忘れられない恩師がいて昨日の音楽の先生を　　おいらの　ＬＩＶＥ　遠慮する所をどういって説得して　連れてきていただけたのか　わからないけど強引にでも　連れてきていただいた同じく　中学の時の　野球部の顧問の先生　その人であるこの先生は　数学と体育の先生でとにかく　温かい人でおいらたちの後でもさまざまな　非行で荒れた　学校に何校か行かれ時には　親ごさんに談判して　　田んぼを　貸切生徒達を　田んぼに入れて　泥だらけで遊ばせたり山に連れて行き　山で遊ばせたり子供の　心の闇を　いろんな手段を考え、消そうとした先生で体当たりで　子供と向き合った　すごい先生で最後は　校長先生として　ご活躍された教職をリタイアされた今も　　犯罪者や非行者の更生を支援する　保護司をされていて生涯一教師を　地で行く先生なのだ　名古屋の大きな中学から　岐阜の田舎の町に転校してきたおいらにとって　　　ある意味　初めて　ここまで　生徒のこと　心底　思う　先生が　こんな田舎の町には　いるんだと実感した先生で中学の頃でも　今でも変わらず先生とお会いして　話をすると　元気になれる先生の話で　おいらが　生きていく上で　指針となった話ですこし　　こそばゆい　青い　話になって恐縮だが子供のころ　防空護で　皆が　泣き　恐怖と不安に怯えている時先生だけは　唄をうたい　　泣かずに頑張るんやと訴えてたという話を　聞いて子供心に　　おいらも　そうありたい　と、強烈に思いひとつの指針になっているし先生ご自身も　どんな荒れた学校にいってもあきらめず　　投げ出さず生徒と向き合い　　なお今も保護司として　向きあっておられるＬＩＶＥの後も　　がんばってるなあ・・・と褒めていただけたお酒の好きな先生なので次回の帰国時は　ゆっくり　杯を重ねお話を聞き　　元気をいただこうと　たくらむ　　おいらなのだ

  2009.11.13

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• 恩師訪問

  帰国時の事LIVEに来ていただけたお礼をと、中学の時の恩師の　音楽の先生のお宅に同級生の女子　2人につきあってもらい伺った川沿いの　古いけど　素敵な家で邦画の映画で出てきそうな　たたずまい玄関には　大きなウッドベースとご自身が描かれた　油絵2枚が　迎えてくれる家の中も　アンティークな家具と造りで、台所には　バーカウンターみたいな　テーブルで居間には　ピアノ居間の窓からは中庭が覗け　品のいい植木こういう　家に住んでみたかった・・・・・が目の前に　広がっていた先生は今年80歳には　見えないほどお若くご主人を亡くされてからは、ここにお一人で住まわれていて東京にみえる　息子さんが　心配してかけてくる電話にも大丈夫と　いつも返事してると　笑って　話されていた伺った日は　ちょうど　LIVEで　ご一緒した原口純子さんが　カズーを　吹いていて初めて見、聞く　楽器で　興味をもたれたとことでその　カズーのことを　調べるために　分厚い楽器の専門書のようなものと、勉強ノートが　机にありおいくつになられても　探究心を　もたれているのだと感心しきりだった先生も　おいらたちを教えてた頃は　生徒も、ぐれているやつもいなく　平穏だったがその後で　赴任した中学は　隣の隣の町だったがひどく荒れていたらしく　　黒板に蛇をおかれたり毎日が　不良生徒との戦いの毎日で　その学校の音楽室の窓から、　山の上に建っていたおいらたちの出た　中学が見えていつも　おいらたちの中学を見ながら　負けたら駄目　　逃げたら駄目　とがんばったのよと　　なつかしそうにお話をされてそんな話初めて　聞かされ先生も　先生で　人生を戦っておられたんやなーーーと胸が　熱くなるのであった先生は　おいらにも　どうやって唄を作るの？かとか譜面も書けんのに　どうやって　作った唄を　覚えるの？　とか元、音楽教師ならではの質問や昔の　中学時代の　想い出話しやら・・・・おだやかな午後で　先生と話をしている間時間が　ゆっくり流れているようで心地よい　ひとときを　過ごせれました先生　いつまでも　お元気でまた　唄を聞きにきてください

  2009.11.12

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• 上海LIVEのお知らせ

  雨続きの　上海　　中国も北の地方では雪とかひと雨ごとに　秋が深まるというが今のところ　上海も温かな　秋だ　さてLIVE今週　14日（土）　「　開心鍋　」という　初めての　お店日本人のパテシエの方が　おみえのスイーツのおいしい　お茶屋さんの　LIVEハウス　とのことSilent Flow　という　名古屋の　インディーズのバンドの前に21時　頃から　歌わせていただく予定です来週　22日　（日）は　坊発楽（ファンファーレ）での初めての　サンデーLIVE　　夕方　6時　スタートですなんや　かんやで　3周　連続　週末LIVEになりました 週末限定歌うたいの面目躍如ってなとこです 上海の皆さま　　　旅行者の　皆さま是非　お越しを

  2009.11.11

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• 新曲

  昨日は　実をいうとおいらの　誕生日でMIXI　やら　携帯やらでお祝いメッセを沢山いただきましたこの場を　お借りして　ありがとうございました　謝謝です変態の典型でもある　蠍座B型あと2年で　５０歳じゃ昨日は　会社の車で　南通市まで　日帰り強行軍帰りは、久しぶりの土砂降りの雨日曜に　出来かけてた　新曲をギターもないのに　帰りの車の中で　運転しながら仕上げて携帯に吹き込み　目出たく　完成ギター持たずに　作れたの初めてかも・・・・ギターなしのほうが　コードに縛られずこれもありかなと新しい発見でした記念すべき　誕生日に出来たのと手前みそですが　　今までにないタイプの曲でもありますちなみに題名は　「　さがしてた場所　」まだ　正式ではないのですが今週土曜に　上海の　新しいお店　「　開心鍋　」　というお茶屋さんでありながらLIVEもやるお店から名古屋から　Silent Flowというインディーズのバンドが来るのでLIVEを　一緒にとの　お話もあり正式に決まった暁には新曲も披露してみようかなと　たくらんでいますまた、バリバリと　唄を　作っていけたらとそう　思うのであります

  2009.11.10

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• 後輩は豪邸

  京都のLIVEの時に泊めてもらった　後輩の　東君から　メールが届いた一宿一飯の恩義に　おいらが　地元の名物の巨大な梨を　送っておいたので、そのお礼のメールと彼も　まだ　音楽を続けていて　バンドをしているので次回は一緒にLIVEをとの　お誘いだった彼は　大学時代の音楽サークルの後輩でおいらが３回生の時の１回生で　　ほんとに気が合い一緒にいるのが　楽しくて　楽しくて下宿も　すぐおいらの隣の部屋に　変わってきてそれ以来　本当の兄弟よりも　深く　長く　過ごしてきた　かわいい後輩なのだ彼は　同じ大学時代　数十回の失恋の後　射止めた彼女をそのまま　奥さんとして今は、京都で　福祉の仕事をしている京都のLIVEが決まり　案内をしたところ家を新築したので　是非泊まっていってくださいとメールがきてお言葉に甘えて　当日はLIVEの後も　彼も含め　仲間と飲んでいて帰宅は　夜中の３時過ぎに　彼の　家に行ってびっくり　ご　ご　　豪邸なのだ離れが　２棟あり　離れとの間は　天井のない　屋外の洒落た板張りのテラスになっていて、小洒落た椅子なんかあり月でも　見ながら　一杯出来る感じ離れの一つは　奥さんの趣味というかいまや職業になっている　ガラス細工の工房でおいらは　夜中の　３時ということも忘れあっちを見て　すげーな　　こっちを見て　すげーなとか、　とにかく　　　　すげーな　　の連発どうも　双方の親からも援助してもらい思い切って建てたとのことだ　翌朝は　奥さんのおいしい　朝食をいただき中学のソフトボール部の　娘さんとソフトボールの話をしたり弟のように　仲の良かった　後輩の幸せ一杯な家庭を　目の当たりにしておいらまで　幸せな　気分に浸れた東君　多くの　失恋をしたが　結末が　これでは・・・・出来すぎで　　ほんまに　よかった　よかった彼は　博多出身ふられ虫といわれ　BIGになった　武田鉄也さんと　かぶってしまうでも、いい再会でしたまた　泊めてもらおう

  2009.11.09

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• 上海LIVE

  久々に休みが取れた日曜日９時に起きて　１０時にラーメン作り朝昼兼用の食事昼から　ギター弾いてたら、いい曲が降りてきて新曲の　曲の構想をまとめるもサビが　気に入らず　行き詰るのでブログでも書こうと・・・・昨夜は　上海のLIVE　坊発楽（ファンファーレ）の月に一度の恒例の　駐在員LIVEなんと　この日の　出演は１１組もありまるでカウントダウンLIVEのような　長丁場でも　出場者が多いと　おのずとお客さんも多く店は　活気づくこのLIVEハウスは　高層アパートの１階の　元　バーをスタジオとLIVEハウス用に改造しているだけなので防音が今一なので　ドラムのあるバンドから先に弾き語り組みの出番は１０時以降初出場組みやら　常連さんやらオリジナルを歌う人は割と少ないが　カバーは邦楽、洋楽と多彩だこの日は　サプライズ？？？？言葉が妥当ではないがいつも弾き語りで　矢沢永吉をやる大崎さんがバンドデビューしかも　永ちゃんばりに　素肌に白のスーツでビシッと決め　熱唱が続くところが　あろうことかラスト１曲の　いいところで　　公安（警察）　２名が店に乱入　ステージに上がりおめーら　うるせんだー　このーっと、まくしたてる今までも１０時過ぎには　何度か　苦情を言いに乱入されたらしいがこの日は　まだ　８時前いやに　早い　おでまし一時は騒然となるが、公安は言うだけ言うと　そそくさと帰る店の主　川尻さんは　臆することなく　MCでお客さんを安心させ、　　なーんもないように再開さすが　長年　上海で音響の仕事をしておられるだけの事はあり度胸が据わっておられるのだ　お見事この日をラストステージに　駐在の任期が切れ日本に帰られる方、この日が　デビューステージの　若者と悲喜こもごもの　ステージが続くおいらは、いつもの調子で４曲どういうわけか、矢沢永吉のカバーをやる　大崎さんが気にいっていただけ、先月のステージでやった曲名まで　覚えていてくれていてリクエストされCDまで　買っていただけましたありがとうございました今月は　この坊発楽にて、２２日に　サンデーLIVEもやるとのことで参戦を決めました少しでも　場数を踏み　　腕を磨きたいそんだけのことですがまた、別のお店にも　コンタクトもいれつつしばらくは　上海での　週末歌うたいを続けていきますです　ハイ　

  2009.11.08

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• JAZZドラマー　石田

  上海に戻ってから１週間帰国のツケで　仕事は　怒涛のバタバタで日記の更新もままならず昨日も深夜まで仕事に追われる今日も　LIVEの日だが　ギリギリまでは　会社で仕事し駆けつけるような　状態でコンビニ　サンドイッチをかじりながら　日記をば・・・今日の　LIVE　上海　坊発楽（ファンファーレ） 出番は　１０時ころからです・・・・　是非　おこしやすさて、今回の　帰国　新たな出会い　なつかしい再会　満載で特に　ネットを介しての　新たな出会いなど少し前の　おいらには　ありえへん　話新たな出会いの方キキさん　　　ハコさんフォーク酒場　昭和の皆さま原口純子さん　　　きいさん　　ちかさんヤイリのチーフクラフトマンの　ケンさんLIVEハウス　TAKBOXの　片桐さんとお名前を聞けなかったけど　スタッフの　女性LIVEハウスまっちゃんの　マスターはるのひさん浜田裕介さんの　ファンの方々写真家のけんいちさん本屋LIVEの　渡辺さん喫茶LIVE　ふーの　小川さん本当に　数多くの方との　新たな出会いを　果たせました再会でも　中学の同級生たち　　恩師　子供の野球やソフトでお世話になった　奥様達大学の音楽サークル仲間皆さまありがとうございました今日は　出会い　再会した中でも　特に大学のサークル仲間の　石田について（あえて呼び捨てで）すこし　お話しようかと彼は　HPも持っていてhttp://www.demaetei.com/　出前亭京都のJAZZ界では　実力　知名度とも　抜群の　JAZZドラマーであるとともに出前亭という　これまた通の間では有名な　中華料理屋の店主でもあるおいらとは　５年間　大学のサークルの同期として過ごしたJAZZと　フォーク　まったく　趣味嗜好が違うのだがなぜか　ウマが合い　当時もしょっちゅうおいらの部屋に入り浸っていた石田と合って　話をすると　元気になれる　　　　この　元気をもらえる　友人というのは　実は少なく彼は　おいらにとっては　貴重な存在なのだ私生活はええ加減なのだが、昔から　音楽には　真面目で練習熱心で　今でも　店で　鍋をふった後は毎日のようにスタジオで　スティックを握るという京都での再会は　おいらのLIVEに来てくれそのあと　仲間たちと　飲みに石田はかわいい奥さんも連れてきてたもう何年も会っていないのに昨日も　会っていたような　テンションで　話をしてくるそれも　自分に家の中の　問題やら音楽のことやら　昔話やら　エネルギッシュに語る話をしていて　全然飽きない　昔のままなのだ京都でも　飲んだ後も　話し足らず　３時まで　JAZZバーで馬鹿な話を　し続けていたもし　機会があれば　　彼の店　出前亭を訪れおいしい中華料理を食べ　　　是非、彼と話をしてみてくださいあなたの　何かが　変わるかもしれない・・・・んな　あほな・・・・

  2009.11.07

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• 浜田裕介LIVEイン　京都

  今回の帰国LIVEたまたまネットで　再会した　大学の後輩の歌手浜田裕介さんから　御自身の京都でのLIVEのゲストでとお誘いをいただけそれを軸に　原口さんとのLIVEを前日に組んだという　いきさつLIVE　当日　新幹線で　本当に久しぶりの京都へ京都の　LIVEハウス　まっちゃんにはおいらが　一足先に到着しばらくして　浜田さんが・・・・　　再会の固い握手リハーサルで　彼の唄を聞くほどに目の前にいるのは　後輩のぴいすけ　でなくファンになった　歌手　浜田裕介さん　なんだと　実感する風邪をひきかけで　体調が悪い　浜田さんを店のマスター　まっちゃんさんが　優しく気遣っていた6時半ころから　お客さんが　来られ始めるこれまたネットで　お知り合いになった　はるのひ　さんも来ていただけ初対面を果たし　　おみやげまでいただくLIVEは　中盤で　おいらが　大学時代の先輩をとステージに呼ばれ　3曲ほど　歌わせていただく段取りでLIVEは始まる前半　初めて　見る　浜田さんのLIVE自分の出番のことなど忘れ　聞き入ってしまうCDとは違う　生の威力大学時代　はじめて　豊田勇造さんを　見たときの感覚を思い出した浜田さんの唄は　歌詞も、勿論すばらしいのだがコード進行と　メロディーラインが　卓越され　洗練され心の琴線をくすぐっていく部分がおいら的には　一番　羨望と　尊敬の限りで生で　アコギ1本で　目の当たりにそれを体感するのはこの上なく　心地よい贅沢な　瞬間なのだこの日は　実は　1番聞きたかった　西院駅　　そしてbaby babyまで　最後に聞けて　感無量おいらはというと　途中で紹介されての　3曲は観客から　出演者への切り替えに失敗し急激な緊張で　足はガクガク状態で　ギターはとちるわ声はうわずるわ　　それでもみなさん　静かに聞いていただけ　温かい拍手をいただくアンコールでは　浜田さんの曲で　いつも上海で車で熱唱しているWET　IN　THE　HIGH　WAY　を二人でやるもうまく　合わせれず　　　　貴重な　アンコールなのに・・・　　すいません・・・・落ち込んでしまったが　　その前の　原口さんといい　この日の浜田さんといいプロの　テクニックを目の当たりにして1歩でも　近づきたいという　新たな　意欲がムクムクと　湧きあがってくるのが　わかりおいらにとっては　何物にも代えれない貴重な時間でした本当は　お会いしたら　京都時代のおバカな話やらをたくさんしたかったんだけど、26年ぶりの　気恥ずかしさと　それぞれが　学生時代の友人宅泊で時間もなく、ゆっくり　話もできぬまま馬鹿話は次回に　とっておくことにしよう岐阜に戻ってからまっちゃんの　マスターから　良かったよー　って届いたメールが　うれしかったこうして　京都は　なんとか　終わったのでした浜田さん　お疲れ様でしたそして　本当にありがとうございました

  2009.11.04

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• 原口純子LIVE　イン岐阜美濃加茂

  すっかり　肌寒くなった　上海に戻ったまず　お知らせ　今週　土曜日　11/7　上海LIVE　決定　LIVEハウス坊発楽（ファンファーレ）にてこの日は　出演者が多く　おいらの出番は　夜10時半～です11/22（日）同じく坊発楽にて　この日は　たぶん6時半ころから是非　お越しくださいさて　帰国時パソコンの接続の具合も悪かったり連日　遅くまで　誰かと飲んでいたりでなかなか　更新できなかった10/29からの帰国LIVE　3連発　　東京　岐阜　京都　しかも本業の仕事もしながらで、　かつて経験のない　忙しさ3日間が終わり　出来はともかく　なんとか　終わった・・・・・・あまりにも　濃密で　新しい出会いや　久しぶりの再会やら　満載で毎日　　心が　高ぶり眠れない　夜が続き　疲労を　あおるブログも　ずいぶん　久しく感じてしまう急遽の東京LIVEルポは綴ったので今日はまず　岐阜LIVE　ルポ京都LIVEは　次回に・・・今回の　岐阜LIVEをご一緒するプロの歌手原口純子さんの　降りる　小牧空港まで　お迎えに20分遅れの到着で　初対面「　目　でかっ・・・」　偽らざる　第一印象空港で待ち合わせた　原口さんの　御友人　きいさんと　ちかさんとKヤイリの工房にきいさん　ちかさんは　Kヤイリのクラフトマンさん達とかねてからのお知り合いというか　お友達でおいらの　１９８０年製の　DY２８のリペアと原口さんも、以前Kヤイリのイベントで歌われた経験もありで表敬訪問　することに　事前に決めていたのだ　きいさん　ちかさんの　顔もありいきなり　チーフクラフトマンの小池さんや　有名な松尾さんの作業場まで　直行　おいらのギターは　小池さんに　見ていただけ3時の休憩で　コーヒーを飲みながらギター談議　アコギ弾きには　至福の時間だこの　お二人　日本の著名なミュージシャンやビッグネームのアーチストの多くと対話したりして、カスタムギターを作られた方でおいらなどが、一緒にコーヒーなど飲めるような　方たちではないのに偉ぶらず　威張らず　やさしい　職人さんそのもので、帰るときは　名刺に　サインまでしていただけ　いただきましたDY28も　小池さんにしっかり　リペアしていただきピカピカで　一段と　鳴りが増し　　感無量その後　　夕方リハのため　会場入りLIVEハウス　TAKBOX店主は若いが　ナイスガイの片桐さん音響も　実に良く店内も綺麗で　以外に広い集客は　おいらの同級生頼み嬉しかったのは　中学の時の担任でおいらに音楽の良さを　教えていただいた80歳になられた　音楽の先生と野球部顧問で　おいらの生きるうえでの指針となった先生のお二人まで　来ていただけた同級生は　おいらの拙い唄も　原口さんの唄も静かに　聞いてくれたおいら　自身も歌い終わった後生で初めて　聞く　原口さんの生の唄を　堪能年間１２０本のLIVEをこなす方ならではの　落ち着いた　ステージング唄　ギターとも　CDでは　見えない迫力と臨場感、　特にギターの音　テクニックは圧巻でうまいなあーーーー　と　目が　ハートマークになる自分がわかるさすが・・・・　　　の　一言で酔いしれて　聞きいってしまうおいらの同級生もLIVE慣れしていなく　アンコールの手拍子もなくて　原口さんに　申し訳なかったけど皆　帰った後　　おいらの携帯にいくつかメールが届き原口さんのバラード　心に染みたとか恋する気持ちを忘れていたけど　思い出しましたとか・・・・皆　シャイで　面と向かっては言えないが　原口さんの唄に　何かを　感じてくれたようだ原口さんに　伝えると・・・・よかった・・・と　安堵していただけうれしかったし何枚か原口さんのCDの購入もあった原口さんとは打ち上げの　打ち上げで　真夜中までいろんな話をして　そのお人柄と　唄とで全国で　彼女の唄を待ち　応援する方が　多いのに納得した　夜でしたまた、御一緒していただけるような演奏は　　　　おいらは　できなかったんだけど練習を積み　また　　御一緒していただくのだというモチベーションは　存分にいただけ長くて　あっという間の　1日半は　終わった原口さん　お疲れ様　そしてありがとうございました一気に綴りたいが　仕事がたまりに　たまっているんで御勘弁をば京都LIVE　ルポは　次回にて

  2009.11.03

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• 昭和

  水曜日　　帰国して名古屋で仕事をし久しぶりの我が家に着くと　同級生が陣中見舞いで何人かで買ってくれた　新潟の地酒をもってきてくれた、ありがたい昨日は５時起きで　東京へ　５時まで　みっちり仕事で　得意先回り仕事を終えお茶の水で　ギターの弦や　ハーモニカやらさあっさと　買い物をしMIXIで　偶然にも　お知り合いになった　キキさんとの　待ち合わせ場所　神田駅まで無事　落ち合え北口からすぐの所にフォーク酒場　　　昭和　へ地下の店内に入るとすぐ　もう一人の　出会い人　ハコさんが　追いかけ　到着し今日のメンツは揃う小さなステージには　TAMAのドラムギブソン　ハミングバード　　タカミネのエレアコ壁には　マーチンD28　　やら　ギターが4～5本かけてあり拓郎　　揚水　　　　こうせつ　のポスターがお店は　やさしく　笑顔の素敵な　　おばさ・・・・いや、　お姉さんお二人で　切り盛りされているここは純然たるLIVEハウスとは　違い店の決まりで　　一人　2曲まででリレー方式で　誰でも歌わせてくれ10時からは　一人　1曲制限になりお客さんが少ないと　何周りもして　たくさん歌えてお客さんが多いと　順番がなかなか回ってこない一風変わった　システム楽器も店のものを　使わせてくれるので背広姿の　おじさんたちが　会社帰りに手ぶらでフラっとこられ弾き語りできる　よい　システム最初　お客さんは　おいらたちと　カウンターの女性だけでキキさん　ハコさん　店の　おばさ・・・いや、　お姉さんの粋な計らいでおいらが明日あさって　　岐阜と京都でLIVEするからというんでリハ代わりに　お客さんくるまで　何曲でも歌っていいよとおいらは　調子に乗ってMCもしまくり　たっぷり歌わせていただいていると徐々にお客さんも増えてきたのでステージを降り店の　ゲンタさんが　歌い　　キキさんも山崎ハコの唄を歌いハコさんはNSPの唄を歌いカウンターで聞いていた女性が卒業写真を歌い背広のおじさまが　拓郎を歌い　と唄とお客さんが　みるみる　増えていく総理と呼ばれていた　初老の背広姿の　おじさんは福田元総理に似ているので　皆から　総理と呼ばれていてレパートリーは3曲です　と　いいながらリクエストはないですか？　と　すっとぼけ具合が実にいい　素敵なおじさまであったおいらの新幹線の時間の許すまで　歌ったり　聞いたり　飲んだり3人で　偶然の出会いの　驚きを語り合ったりして実に楽しい時間を過ごした岐阜　　京都　　2DAY,S　LIVEが急遽　東京まで加わるとは・・・・ありがたいことであるさあ　今日は　地元での　凱旋LIVE今日も　歌わせていただきますぞ

  2009.10.30

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• 東京へ

  ２日続けて　５時起きだ今日は東京の　得意先３件を　訪問おまけに　MIXI　でお知り合いになったハコ　さん　　　キキさん　からのお誘いで仕事帰りに　　神田のフォーク酒場　昭和でお二人と落ち合うことが　急遽決定フォーク酒場というくらいなので歌うしかあるめいありがたい　いい出会いになりそうだ東京　　岐阜　　京都と　桜前線の逆を行く歌い旅　　行ってきます

  2009.10.29

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• 出発

  久しぶりに　５時に起きたこれから上海浦東空港まで　行き３か月振りの　日本帰国だ着いたら　名古屋のお客さん　２件　訪問し明日は　東京出張で　３件　訪問し息つく暇もなくあさってから　いよいよ　LIVEだ今回は　仕事の膨大な書類に　パソコンにギターまで担いでいくので　大荷物腰は　いけるかな？？？まるで何か導かれるように　LIVEが決まりそれも　プロお二人としかも、偶然というか　必然というか繋がったお二人で　ありえへん　はずが　　　　ありえた今回のLIVEそう　きっと　なにかが導いてくれたのだどうか　いいお土産を　ポケットいっぱいにここ上海に　戻ってこれるようにいい出会い、素晴らしい出会いが　あるようにいい仕事ができますようにそう　願いながら　朝食のヨーグルトを食べ終わった帰国すると　PCはウイルコムのピッチだのみでしばらく　ウィルコムのピッチ機如何でアクセスが　滞るかも・・・・その節は　しばしお待ち　いただくしかありませんが・・・・さあ　出発　だ　　　いってきやすぜ　そして　上海に戻れば　温かい老板の坊発楽（ファンファーレ）のLIVEも待つ（１１月７日）がんばらねば海を越え　　歌いつなぐぜぇい

  2009.10.28

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• シモネタ

  きのうの日記タイトルのせい？？？アクセス数が　普段の倍以上あるどういうこと？？？？単に日曜だからか　　たまたま？？？か　　　　はたまた　その筋を　期待される人が　とーっても　　多いのか？？？？職場では　昔から　エロおやじ息子にも　下ネタ親父との　素晴らしい称号を　いただいているおいらの　面目躍如　かと、いっても　内容は　なーんもエロくもないのにその筋の話を　期待してアクセスした人は見て読んで　がっくしまぎらわしい　タイトルにすんじゃねーぞこのタコ　っていうお怒りも　おありかと・・・・　スンマセンしかし　それに懲りずに　また　紛らわしい　タイトルで下ネタでなく・・・・・・霜ネタ　です２３日は　霜降　であった読んで字のごとし本来なら　霜が降りるほどの　冷え込みが来るはずが、　上海は　ここのところずーっと　１６，１７度～　２４，２５度でまとまった雨も　ここ２週間　降らずで快適この上ない霜など　まだ　まだ　　そんな　気候だ昨夜も　いつもの風呂場の練習でも　汗みどろシャワーを浴びようと　トレーナー脱ぐと普段ムースで固めた　髪の左右が　跳ね上がり鏡を見て　　おいら　誰かに　似てるなあ？？？？？？サリーちゃんのパパ　？？？そんな　　いいものでもなしでも、若干ね

  2009.10.26

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• S M

  日記の題名でその筋の方から　アクセスが、きそうだがその筋の話では、残念ながら　ないのですおいらの　イニシャル名前の頭文字が　S　で苗字の頭文字が　M　で　　S　M小学６年から　中学にかけてこの　イニシャルを　持ち物とかに　書くのが流行りまだ　その意味のわからない　おいらはS　と　M　　どっちもアルファベットでは　かっちょいいおいらの　イニシャルって　最高じゃーん　と当時　持っていた　　　ありとあらゆるものカバン　　筆箱　　　教科書　　ノート自転車にいたるまですべての　ものに　　大きく　太マジックで　　　　　S　Mあーー　なんて　こと今　思い出しただけで　赤面の極み　きっと　大きく　太く　　　S　M　　と書かれたカバンを持って　さっそうと歩く　おいらを何人かの　大人の人がプッと　噴き出して　見ていたに違いないさあ　　仕事に　行ってきます

  2009.10.25

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• 会議

  今日、土曜日は　午後から職場の　年に一度の日本で言う　経営方針会議中国は　どの企業も１２月決算なので１１月に今年の反省と来年の方針や指針の会議をする　会社が多いおいらの勤める職場は　今年は　少し早めで今日　開催午前中は通常業務１年で一番忙しい時期トラブルや　遅れで　電話とか　会話がとげとげしく、　怒声が　社内に響く中国人の感情は　激しく　怒る時は　徹底的に怒り怒られた方も　謝らないので　よけい　とげとげしくなる笑いながら怒る人　というのを昔　竹中直人さんが　やっていたがそうも　いかないようだ明日も、納期が遅れた商品のチェックに南通まで急遽行かねばならなくなり、　また休みがなくなることが決まった来週に迫ったLIVEのため　気持ちが張り詰めていて休みなしの方が　気持ちがダラけずちょうどいいのだと、いうことにでも　しないと・・・・・さあ　会議に行ってきます

  2009.10.24

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• 早食い

  秋が深まるにつれ　気温が下がるにつれおなかが　よく　　すくのは　なぜ？おなかのすき方が　激しいとついつい　食べ過ぎてしまうし早食いになってしまうのだ早食いといえば　思い出す人がいる娘が中学の時の　女子ソフト部の顧問であった　先生おいらとは　ほぼ同年代の体育の先生今どきに珍しい　熱血教師で教えるのが　好きで　好きで　たまらない　という先生だった指導力は見事で娘たちの３つ上の代の時は　小さな田舎の中学にも関わらずソフト部を県大会　東海大会も勝ち進み全国大会にまで導いた先生でソフトボールの専門かと思えば、御自身はボート部娘たちの時は　部員も集まらず２学年合わせても　９人にならない時も他の部の子とか　借り出して　練習試合をそれまでと変わらないペースで組んでいただけほとんどの日曜は　練習試合ある試合でのこと　親もたくさん来ていておいらもそうだが野球経験者とかの　お父さん連中は　ついつい応援も　アドバイス的になり　外野にヒットされた　返球を　センターの子がサードに返したときに何人かのお父さん連中から　バックセカンドやろー　とヤジが飛んだ時先生は　センターの子に「　その判断でＯＫだぞー」ともし　おいらなら・・・・親の目もあるし　　それが正しくても即座に　そう言えただろうか？？その日から　おいらはこの先生のファンになったそれからは試合での送り迎えはもちろんソフトボールのこと　大して知りもしないのにといい加減な　ヤジやアドバイスはせず練習試合の審判や　ノック練習の時の　走者とか裏方に徹し　フォローを買ってでたこの先生　すごいのは　指導力だけでなく早食いしかも　半端でない一緒にラーメン屋に行った時は箸に　麺を　ごっそりからめふた箸で　完食　　ものの１分練習試合の時も　皆で買った　コンビニとんかつ弁当先生にも渡すとごはんは　ほぼ　ふた箸ひと箸に　ありったけの米をのせトンカツは一気に３切れで　こちらも、ふた箸でおいら達が　三分の一も　食べてないのに先生はすべて完食もう、ごみ袋に片付け何をするかというとそれまで　一滴も飲まなかったペットボトルのお茶を５秒で　一気飲み目撃した　お母さん連中は目を丸くして　いたこの人の　胃袋　　どない　なっとん？？？家でも　こうなんやろか？？？？なんにつけ　すごい先生であった今頃も　　どこかで　食事は早食いで済ませ生徒に　あつーく　教えているはずだ

  2009.10.23

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• 月光仮面

  昨日は　夕方　上海に車で戻る夕方の上海　車の多さは　半端でなく相変わらずの　マナーの悪さ公安（警察）が交通整理していない交差点はバイク　自転車は　ほぼ信号無視車も　割り込み　パッシング　クラクション　の　雨嵐日本からきた　出張者の方には「　よく、上海で運転しますね・・・」　と感心さ」れることが多い運転し出して　１年半事故は　２回１回は　信号で止まっていたらバイクのおじさんが　おいらと前の車の隙間をいこうとして、体制を崩しおいらの車に倒れかかり軽く接触　おじさんは　思い切りの笑顔で没問題（メイウエンティ）　英訳すると　ノーープロブレムまず、すいません　じゃないの？？？とにかく　謝るという　ことをしない国なのだ汚れが付いただけで　すぐふき取れ　事なきを得た２回目は　ハザードを付けて　路肩に止まり人待ちをしていたらガッシャーン　と　後ろでバイクの　おばさんが　　おいらの車に　突っ込んだおばさんのバイクは　ライトが割れ　カバーも欠けおいらの車は　薄く　後ろのバンパーに傷がつき軽くへこみがおいらは　車を降り「　大丈夫ですか？？　」　と　おばさんに　怪我はない前に職場の同僚に　こちらに非がない　軽い事故ならお金を請求しろと　アドバイスをもらっていたただし、まず素直に払う人は少ないけどと・・・おいらは　おばさんの　無事を確認したら「　給我５００元　」ゲイウォー、ウーパイクアイ　　（私に５００元ください）おばさんは　　「こんなところに　車止めてる　おめーが　悪いんじゃー」　と反撃おいらは、　ハザードランプも出してるし「あんたの　不注意でしょう」　と反撃おばさんは「あんたの車は　傷が少ないが　私のバイクは　ボロボロやんか・・」と、まくしたてる本当に　謝るという習慣のない国民性あー言えば　　こー言う　の　典型なのだ「　どっちが悪いか　の　問題でしょう・・・」この会話　極めて　いい加減な　少しだけのおいらのつたない中国語　日本語混じり　というか日本語の中に　中国語の単語のみなんとか　理詰めで　　説得　じゃなく迫力の強いもの勝ち　の世界おいらは　戦いに　勝ちおばさんは　１００元札を　２枚これしか　あたしゃ持ってないがな・・・　とおいらに、渡しまったく　今日は運が悪いわさ・・・とたぶん　そんな独り言を吐き捨てながら　去っていった今の　おいらの構想は　ここ上海で白い頭巾と　白いマスクに　サングラス月光仮面となりボロボロの車を買いルールを守らない車や割り込みの車とかにはよけたり　止まったり　譲ったりせず思い切り　ぶつかり交通マナーを守りましょう　というステッカーを貼り付けさっそうと立ち去る正義の味方　月光仮面になることである

  2009.10.22

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• ＫＯＲＥＡ

  今朝は　南通市で　初めて泊まる新しく出来た安いホテルかっこつけてがらにもなく　ホテルで　ＰＣ作業このホテル出来立てで　ＰＣもつながるし職場より　全然早くて　快適　この上ない月曜は　韓国の友人が　約１年ぶりに　訪ねてきた上海で行われる　展示会に出展したとかで友人といっても　小さいながらも　ずいぶん前に起業した会社の社長でおいらとは　長年のビジネスパートナーというか国は違えど　難しい日本のお客さんをともに組んで、ビジネスをした戦友のような人だ夕方きたのでうちの日本人　董事長　中国人の総経理も交え日本　韓国　中国　の　言葉の違う　３国のおっさんが酒を飲みながら　日本語で　酔い語る　奇妙な酒席中国での董事長とは　日本でいうと社長のようなもので総経理というと　常務　か専務ってな感じなのである中国の総経理と韓国の社長がコミニュケートできる共通言語は　日本語なのだ以前から　中国もさることながら韓国にも　一目置いていた日本の半分以下の　人口でありながらスポーツのさまざまな種目、分野芸能活動　歌手　俳優日本にも　ひけをとらない　人材を輩出しているし料理もおいしいしソウル　東京　上海なにかが　うごめく　　黄色い肌の大都会そういう　おいらは　田舎人自分を　見失わず　生きていければ・・・・　　そう　思う言葉も　習慣も　宗教も　法律も違うでも　同じ魂をもつ　人間同志でも　すべては判りあえないでも　同じ国の友人にも　いえない悩みをなぜか　言い合ったりできるなんでやねん？？？？そんな　こと　ぼんやり　考えるさあ、夕方までに上海に戻らねば

  2009.10.21

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• 金木犀

  今上海で勤める会社のオフィスがある　ビルビルの前の　庭に　金木犀の木が　３本ありようやく　エアコンをつけず　窓を開けて過ごすようになり金木犀の香りが　　事務所にも　漂うこの匂い　　おいらにとっては、学祭の匂い　　唄の匂いなのだこの匂いが　してくると喉がうずくぜ・・・なーんて　ねちょうど　計ったように来週ＬＩＶＥで共演いただける浜田裕介さんと　原口純子さんからスケジュールの確認等の　メールがお二方から　今日　届く大丈夫かな　俺　？？？？というか　俺なんかで　大丈夫なんかな？？？？改めて　不安が押し寄せてきた金木犀よ　俺に力をくれいいい　ＬＩＶＥにしたい　　心から

  2009.10.20

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• うっかり八兵衛

  目覚めると昨夜　肩にひっかけていた　ニットのジャケットがどこにも　ない昨夜　お客さんと食事した店か　タクシーか記憶が　完全に　切れている生ビール　１杯で　すぐ　芋焼酎のロックにおろしたての　ボトルが　３人で　空いてしまったのが致命的かもしれないそういえば　今月頭の　上海LIVEの時もジャケットを楽屋に忘れその時は　記憶があり　すぐ店にメールして確保してもらったまあ、　昔から　この　うっかりは　多く１番　ハラハラしたのはアパレルに勤めていた　３０代のころ東京で買い集めた　購入サンプル約３０万円の入った紙袋２個を新幹線の網棚に置き去りに　岐阜羽島で降りてしまいなんとか　終着の岡山駅で確保され戻ってはきた　なんてこともあったし東京の出張帰りに　寝過して　米原で目が覚めたことも２，３度あり最悪は　最終の新幹線で寝過したときは京都まで　行き　　当時の駅員さんが明日の始発で戻れば　料金はいりませんといわれホテルを探して　寝るものの　寝過したら大変と寝れなかった　なんてこともある酔っ払って　タクシーで自宅の前で降りてウエストポーチに　財布を入れたはずがそのまま地面に落ちたのを　気付かずに財布は家の前の道で　盗られなくなる　なんて　愚かな経験もあるし困ったものだうっかり八兵衛　さんも　顔負けの　うっかり者なのだ

  2009.10.19

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• 

  休みがない

  日曜とは　名ばかりで今　会社で商談が終わりお客さんは、別の所へ行かれたがまた夕食で合流なので　　お客さんの居ぬ間を使い　会社で日記をしたためる昨年も10月は　1日も休みはなかったが今年も　似たようなものだ昨日は　常州市という都市まで　出張珍しく　車でなく地下鉄で上海駅まで行き　上海駅から中国版新幹線上海駅は　いついっても　人　人　人　の群れだ中国版新幹線これが　なかなか快適で　時間も遅れない常州までは　７０分しかし、今の時期　上海も一番すごしやすい気候で、最低気温が　１６～１８度最高が25度前後少し滑稽なのがTシャツ　1枚の人もいれば　厚手のジャンバーや　セーター姿の人もいるおいらは　暑がりの　寒がりなのと一応　歌うたい（週末限定）なので　風邪は大敵なので用心のため　長袖のトレーナーを着こみ寒さ対策だけは　万全にと今朝も　お客さんを迎えにいった　ホテルでは頭のてっぺんの禿げた　西洋人の　おじさんがノースリーブのTシャツ1枚に半ズボンのデニム　といういでたちで中国人のドアーボーイに愛想をふりまいていたがあんた　風邪ひくで　　　と思わず　言葉が通じないことをいいことに声をかけるとハロー　と　右手をあげて　さっそうと　立ち去っていきましたさっき久しぶりに　パソコンをあけると加藤和彦さんの　訃報に驚くうつ病での自殺であるとか・・・・おいらの知り合いにも　軽い、うつ病の人がいて脳裏をよぎったあの素晴らしい愛をもう一度　は　よくギターをかき鳴らして、歌った歌だご冥福をお祈りいたします　合掌　

  2009.10.18

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• 方言

  夕べは仕事の問題勃発で、帰宅もずいぶん遅くなった訳もよくわからないがなんとなく、遅い夕食を食べながら中国のTVドラマを　ずっと見てた中国でも　地方　地方により方言というか　言葉が　大きく変わり上海語　とか　　南通語とか　実に多くあるまあ　日本で言う　関西弁とかみたいな感じである中国はただでさえ多くの少数民族もいるので実に多くの言語というか　方言が存在しているそのためにすべての　テレビ番組には　字幕が出る字幕といっても　中国語の標準語いわゆる　北京語での字幕を入れないと　同じ国でも　解らないのだというし、逆にお年寄りは　北京語（標準語）は　わからず地元の方言しか　解らない人も多いとのことだ日本でも　以前ブログにも書いたが東北や　南九州の　御年寄の方言だと外国語並みで字幕がほしくなるほど　解読不明でこの標準語字幕はわからなくもないおいらはというと親父の転勤の関係であちこちに住んだその割に言葉に関しては自分勝手な決め付け、思い込みが　あり大学に入り　初めて　京都に行った時最初に住んだ　嵯峨の下宿の管理人さんの娘　　　当時　小学６年生が初対面のおいらに向かって思い切りの　京都弁で「　今日は　寒いなぁ・・・　」と　おいらに　字で書くだけでは　京都弁て　　わからないだろうけどイントネーションが　京都弁の　おっとり口調の語尾上がり調子で　と　想像していただければ・・・・ほんとは　「今日はさむおすなー」　　というともっとイメージわかりやすいと思うけどさすがに　6年生女子は　「さむおすなー　」　とは　言わないそれでも　初めての京都　しかも初対面の子供に「　今日は　寒いなぁ・・・　」と　思い切りの京都弁で言われおいらは、　思わず右足を　地面に滑らし吉本のように、ズッコケかけたのと京都にやってきたんだ　　と　実感したあとは、会社勤めして販売応援というので　初めて　栃木県に行きローカル線の車中中学生の下校の子供らと同じ車両で中学生たちは思い切りの　栃木弁最近漫才で人気の　U事工事さんまんまの　イントネーションで会話を爆発させているこれが　つぼに入り　おいらは一人で　会話を盗み聞きしてはニヤニヤしていて、目の合った　子からは　不気味に見えたろうと思うずっと　小さい頃から　思っていたのは方言で喋るのは大人だけだろう・・・と勝手な思い込みがあり　子供が　思い切り方言で話すのを間のあたりにするとすんげい　違和感があるのは　おいらだけか？？？あと　イメージの問題だが青森に夜行列車で　行く時青森のひとつ手前の駅から目を　みはる　美人で　ロングヘアーのナイスバデイの　万田久子　さんに少し似た　若い女性がシャナリ　シャナリと　乗り込んできたのはいいがおいらの手前で　汽車が　ガタンと動き出した時座席の　ひじかけに　膝を強打した　瞬間「　いッでぇー　　いッでがっだなー　　もー　　」と、ベタベタな　東北訛りで・・・でも　かえって　これが　可愛らしくて親近感アップ（向こうは迷惑だろうが・・・）美人は訛らないと　これも　自分勝手な決めつけ決め付け　思い込みは　よくない柔軟な　頭を　持たなければ・・・・・でも言葉って　不思議だと思う同じように　隣合っている日本　　韓国　　中国でも　　言葉はまるっきり　　そらまあ　　まるっきり　違うなんで？？？考えると　夜も眠れなくなっちゃう地下鉄を　どこから入れたかと同じくらい　不思議なんだな　　これが

  2009.10.16

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• 音源終了？？

  まだ、お会いしたことがない　このブログで、たまたまお知り合いになったはるのひ1918　さんが　おいらの　拙い唄の宣伝をご自信のブログで宣伝してくれましたhttp://plaza.rakuten.co.jp/harunohi1918/　　はるのひ1918さんです自分以外の方が、それもまだお会いしていない方がこうして、宣伝していただける本当に　ありがたいことなのと変な宣伝やら　エロいのやら　金儲けネタとかのアクセスいっぱいの中、　こうして、いい出会いも　ちゃんとあるやっぱ　ちゃんとコメントのやり取りしないとねはるのひ　さんの日記読むまでヤマハ　マイサウンド　今月でサービス終わりになることすっかり　忘れていました自分の唄を　聞いてもらえる機会が少ないアマチュアミュージシャンにとってはこういう　サービスは貴重でした残念ながら　上海からは　規制がかかりYOU　TUBEはアクセスできなくなっていてどないしよう？？？また、なんか　いいサービス見つけないとこういうサービスのおかげで出会いもあったしCDの申込もあったしうれしい　メッセージもいただけましたなんとか　違う形でも　自分の唄たちを公開していければと思います

  2009.10.15

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