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カテゴリ:バックアップなんちゃって介護
2024/1/13 土曜日
曇時々雨、午後から一時青空が出たが、強風強く、どうやら縁の下から風が入って 家の中、床付近からスースーしている。 日中は強風と雷注意報が出ていたが、夜になって強風注意報だけになった。 名古屋気象台予想な最低気温はマイナス1℃なので 当地はマイナス3℃と心得えて、急遽、夜9時頃からモソモソと植物の防寒対策した。 怪獣のガーデンシクラメンには不織布2重で覆い、 バナナ3株だけ、ダンボールを被せた。 怪獣はガーデンシクラメンは大丈夫だ!って宣うが後で泣くとアカンからな。 なにせ、どんどん年齢能力が落ちているのだ。3歳児w、否、もっと幼いかも? 今日は荷物発送した。 いい加減、パンに飽きた。 夕方、入院中に怪獣が飲む予定で買ったまるごと溶かして飲む発芽玄米緑茶を 試飲すべくコップについで熱湯を入れた。 怪獣は熱くて味がわからん、、と言いながら飲んでいた。 ワシと違って猫舌ではないので熱い飲み物も平気なはずだが いきなり「ヒィ~~~!」と言い出し、 次にコンコン咳くことは無く 「ヒィ==ヒィ==」とやりだした。 コンコンではないのだ! で大丈夫か?と聞いたら「大丈夫じゃない」とかすかな声で訴えた。 相変わらず「ひぃ===ひぃ===」と喉を鳴らして目を瞑って涙をだしている。 やばい。これは、、救急車か? でも呼ぶにしても、何もしないではマズいだろう? 背中を叩いてみた。ワシが食道にサツマイモが滞った時はソレでよかったので 叩いたが、ちょっと強すぎたらしい。 「痛い」と言い出した。 若干弱めに叩きながら、階段に置いていた酸素缶を怪獣の口にセットした。 これは怪獣の妹(叔母)が心臓発作した時に使った残りだ。 あまり残っていないようなので急いで2階の部屋まで取りに行って新しい酸素缶の マウスなんたらで口を覆った。 暫くすると、コンコンと咳込み出し、「ゴボゴボ」って音がして少し楽になっていったらしい。 これで3回目だ。 1回目は30代、ワシ中1のころ、なまり節の骨が刺さって喉が腫れて息が出来ないって言い出し、 当時隣に住んでいたが仲が悪い父方の叔父に無理やり頼み込んで隣区の病院まで連れて行ってもらった。 あ~今、考えると、怪獣が死んだら、ま~た未成年のワシを騙して、家と土地を分だくれたな、、、 だから嫌がって動かなかったんだ、さすがだな。。 2回目はモモ朗と3人での食事中、味噌汁飲んでいたら具のワカメが喉に張り付いて 「ひ~ひ~」やりだした。 で、今日で3回目だ。 で、思った。これは怪獣が長年口呼吸してきたのが原因だと。。 ネグレスト親の元で育っているので鼻が詰まって口呼吸している子供の頃の怪獣に 父親は「お前は犬みたいだな。いつも口開けて、、ハハハ」と笑っていたそうで、、 さすが、ネグレスト親だわ。 で、怪獣42歳で1年内科系で入院してから体質がかわった? 鼻が通るようになって鼻呼吸ができるようになったのだが、人生の約半分口呼吸生活だったので 老化して、ま~た口呼吸に戻ってきているに違いない。 怪獣の急所は「喉」だと、、ワカメを食べなくなってからずっと安定していたので 油断していた。どんどん幼児能力に戻っていくのだ。 その後、お茶は怖くて飲みたくないと言い出した。 入院中の水分はアサイゲルマ水でイイだろう。 誤嚥性肺炎でいろいろ調べたが、 「すする飲食」がヤバいらしい。猫舌のワシに対して熱い物が食べられる怪獣は 毎度小馬鹿にするが、そのすすり食いも原因のひとつだとわかった。 空気と食べ物を一緒に食べるのがヤバいのだ。 う~~ん、今後の怪獣の食事はどうしたものだか? とろみをつける? 症状が治まった怪獣は「怖いけれど何か食べたい」というので 、、、バナナを与えた。 黙って食べる。少しずつ食べる。 怪獣は歩くラジオなのでとにかく喋りなのだ。 食べているときも、歯磨き中も喋りたくて仕方ないのだ。 これは、子供の頃、妹や弟の面倒ばかりみさせられてきたのにネグレストの親からは 感謝の言葉ひとつ貰わず、上の兄弟姉妹は「自分がやらなくて良かったラッキー」とほくそ笑んで いたので、、、子供の頃から「承認欲求」が蓄積してきて現在に至っている可能性大だな。 さてさて、、、明日からどう対応しようかな? とりあえず、食事だ。 とろみをつける? 味噌汁のような汁と固形物の混合は駄目だと? 困ったな。 嚥下予防食でも検索して参考にするしか無いなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.14 00:38:28
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