天気中心の日記 & scrapbook

2024/7/15　月曜日

雨のちくもりときどき雨

怪獣のボケを感知したので、3日目の盆飯のおかず、
里芋とごぼうの煮物だが、ごぼうはちっとも柔らかくならないので重曹入れて処理。
里芋は一口大に切って下煮しておいた。

が、朝起きるなり、怪獣が怒りまくって悪態付きまくり。
「なんでこんなことするんだ！味がつけれんじゃないか。いらんことしやがって」
この3つの内容を延々と口に出して怒りまくって作業している。
ワシは寝ていたが呪いの声で目覚めるも寝たフリを決め込む。
延々と宣っている。
で、インゲンも追加で煮たいらしい。
前日、インゲンの場所（野菜室にいれてある）を教えておいたのに
インゲンが無い、インゲンが無いとブツブツ言いまくり、
呪いの呪文は4つになった。

それでも寝たフリを続けた。
怪獣がどのくらいボケているのか？観察したかったからだ。

盆飯

朝（怪獣が作った）
ご飯（タイモチ米、眼の前にあるのに「無い、無い」と言っている。大丈夫か？）
ごぼう、里芋、インゲンの煮物

おやつ（怪獣が切った。）
スイカ（伊沢商店）

昼（怪獣が作った）
そうめん

おやつ（ワシが下準備、怪獣が煮た）
団子（豆腐120、もち米90、うるち米30　ココナツオイル　ワシが捏ねから成形まで）

夜
ご飯（タイもち米3/4　和美さんの龍の瞳1/4）

途中で怪獣が野菜室のとうもろこしをみつけて
「とうもろこしスゲなアカン」と騒ぎ出したので
「それ、昨日スゲた後に冷蔵庫に仕舞ったものだ」
と伝えたが、なんか、認知かよｗｗｗって思ってしまった。
これからはガスとか火使う時はぜったい監視シていないように見せかけて完全に監視せなアカンのでは？
と認識した。

で、朝の里芋の煮物の件については
「オタクがどう死にたいのか？だ。これまでのオタクのやってきたことを思い出すと、オタクは
喉に食べ物が詰まって死ぬ可能性が高い。伊藤さんのおばあさんみたいに。。元気なのに
突然、食べ物が詰まって「たすけて、たすけて」って悶え苦しんで死ぬんだぞ。ワシ、助けること出来ん。伊藤さんのおばあさんの時みたいにオロオロしていて終わりだ。それでもイイのか？人間、死ぬにも努力が必要なのだ。老衰が目標だったら、たかが里芋のことで文句言うんじゃあ無い！」と糾弾した。

ついでにワシは言った。
「自分の場合は、事故で死ぬ可能性が高い。だからいつもそれを想定して、自分が死ぬときを想像して
そうならないように努力している」
と。

ホント、何も考えないんだな～
世の中の多くの人がこんなモンなのか？
頭痛がすれば頭痛薬、腹が痛ければ胃薬、ワクチンもみんなが打つから打つ、、、

夕方、Nさんと一緒にお寺に盆の残渣を持っていく約束を怪獣がしていたが
雲行きが怪しいのだった。
「雷が鳴ったら行くツモリ無いが、Nさんとは確認ができているのか」と、問うと、
「歩いていけないくらい雨が酷かったら行かない」と伝えてあると怪獣。

が、ラッキーにも雨雲が切れたので自転車で行くことができた。
Nさんは自転車を盗まれておニューだったが、オイオイ、いくら家の前といっても
鍵かけなかったって？家の前は結構クルマも通る道なんだけれど。。
Nさん宅は以前、泥棒に入られている。
「自転車は、鍵がかけてあっても例えば数字を押すタイプだったら、同じところが摩耗するので
ドロボーは解錠できるんだよ。」
と伝えた。現在は2ロックにした、、と。

無事に終わって帰りに
「来年もよろしく」ってNさんが言ったので
「悪いけれど、Nさんが、新しいワクチン、、レプリコンって言うんだけれど、このワクチン接種したら
ご遠慮しますぜ。秋から始まる新しいワクチンはゴキブリコンバットみたいに強烈に強いんだよ。世界でベトナムと日本だけが治験していて承認したのは日本だけ。サルで実験していないよ。日本人が実験台なんだよね。ネズミ10匹で治験しただけみたい。打った人の身体から猛毒が出て、こちらがヤラレてしまうのでね～ハハハハ」
と伝えておいた。
Nさんは4回まで接種済だそうで。。。
ペースメーカー装着者なのに4回やっちまったと。。。
でも4回目の後、怪獣が「もう打ったらアカンって」と伝えていて、素直に従ってくれたんだな。