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カテゴリ:ライトノベルの感想
古橋秀之著「冬の巨人」を読んだ。
設定の奇想天外さは十分。読む気にさせてくれる。 そして、寓話的なラストシーン。 中盤のストーリー感の薄さが気になりましたが、最低、低、中、幸、幸福の5段階の「中」。 うん、あえて言えば、「だいだら法師」「でーだらぼうし」的な要素を持ったお話でしたねえ。 調べたらこんなサイトもありました。だいだらぼっち うーむ、なるほど、面白いですねえ民話。 冬の巨人 クロレラ・スピルリナを遥かに超える素材:ブルーグリーンアルジー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 6, 2007 11:41:36 AM
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