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テーマ:日々自然観察(9780)
カテゴリ:健康・医療・環境
心臓の拍動のほうは、 ハツカネズミは、0.1秒間に1回で、 人間は約1秒に1回、 ゾウは3秒に1回、 クジラは9秒に1回 ・・と、 体が大きくなるほど遅くなっていくという。 でも、心臓が1回打つ間に、体が使うエネルギーは、 「体の大きさに関係なく一定」しているので、 結果、大きいものほど長生きで、小さいものは短命というわけだ。 それで、「一生の生命エネルギーが同じ」であるのだから、 短命の生物でも、生命の質は同じではないかというのだ。
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最終更新日
Sep 2, 2005 08:04:45 PM
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