３０代での初ママ日記

今日は、家で大掃除。まだ先だけどお友達を呼ぶから、準備しないと・・・。
さぁちゃんは、お昼ご飯を食べてバレエに出かけた。

で私は引き続き、掃除の一環で書類整理をテレビをつけたままやっていると、「ドン」と言う音と共に静かになった。うん？テレビが落ちている。ハードディスクとか電話もランプが点いてない。「あっ、停電だ！」窓を開けて外を見るが、何の変化もない。前々から予告されていたのかな？と思ったけど、外に出てみる。

電話も電気が来ないからつながらない。こういう時は携帯は便利。ネットで情報検索しようと思っても、ルーターが落ちている。

外に出ようとしても、電子錠なので手動でしか開かない。

電気がないってなんと不便なことなんでしょう？

少しずつ人が出てきていて「停電ですか？」という会話が飛び交っていた。やっぱり急な停電らしい。結局、20分位経った時、電力会社の人が来て電柱に上って作業を始めた。無線も混乱している様で、「手動で」と言いながら作業を行っていた。

それからしばらくして電気がついた。しかし、30分位停電していたせいか、いろんなものが初期値に戻ったりで・・・。

で、トイレに入ったら、ふたが自動で開かない。チェックしたら、本体の電源がついてない。
サービスセンターに電話して、状況を伝えたら、「ACアダプタを外して、リセットボタンを押して下さい。」とか言われてやってみたけど、全く反応なし。
そうなるとサービス員を呼ばないといけないらしく、ちょうど保証期間が夏に切れて出張料金2500円もかかるらしい。更に部品代とかも・・・。
で、一応サービス員を手配してもらうことにして、しばらく電源を抜いておいた。

でも、結局電源は入らす、サービス員に来てもらった。約1時間ほど本体を開けていろいろ触っていたけど、「基盤が壊れている様なので部品取り寄せになります。」と言われた。
「部品代含めて１２千円～１８千円かかります。」とのこと。え～、停電のせいでこんなことになるなんて！東京電力が補償してくれるのかな？と思ったりして・・・。

でも、トイレの電源が入らないとほんと不便。便座は冷たいし、流すのも手動なんだけど、これがまた面倒で、レバーを回すだけではいけないのだ。一番奥までレバーを回すと吸い込み、真ん中位にすると水が入ってくる。そして手前に戻すと水が止まるのだ。なので、流れ具合を見ながらレバーを調整しないといけないから、子供にはなかなか難しい様で、１階のトイレを使うことにした。トイレが２台あって良かった。もう一台もイナックスだけどこちらはタンク付のだから単純なのか壊れなかったみたい。

結局更に２日後に来てもらって、１２千円かかって直してもらいました。作業時間は30分と聞いていたけど、なんだか点検の対象にもなっているらしく、その部品交換もしたりして３時間位いた模様（パパ談）。とんだ目に遭いました。

しかし、１２千円の出費は大きいなぁ～。