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カテゴリ:アメリカ生活
16日の水曜日に待望の船便が我が家に運び込まれた。
パナマ運河か、スエズ運河か知らないけど、中米経由で丸2ヶ月かかって到着しました。 今回の引越しクルーは黒人の3人組で、作業中もジョークを飛ばしてゲラゲラ笑いながらやっている。おいおい、大丈夫かよ・・・ 当日は夕方から雷雨の予報だったので、作業がその前に終わるかどうか心配だったけど、なんと午後3時には搬入も終わり、子供のベッドやらソファなどの大物家具の据付もバッチリ。 ほほー、意外にやるじゃんと思って、彼らが帰ってから夫婦の寝室に行ってみると、なんと!すでに据え付けてあったベッドの上に山積みの洋服が散乱しているではないかっ!! 洋服タンスの中身で箱詰めしてあったものを、全てぶちまけたらしい。これが彼ら流の、引越しらくらくパックらしい。そりゃ箱開けてくれるのはありがたいけど、これじゃかたづけるのにまた時間がかかるよ、とほほ。 これではその晩は寝られないので、また仮住いのアパートに帰りましたよ。 しかも、ハンガーがけのまま運んできた洋服について、夫婦の部屋のウォーク・イン・クローゼットのワイヤーラックに全てかけてくれたんだが、その上にさらに荷物も載せたため、一晩で棚が落ちました(涙) そちらの方は、大工が悪いのだけどね。 とにかく、ベッドと台所の生活最低限の場所だけ片付けて、金曜日からようやく新居に寝泊りし始めました。 ここまで、長かったなー。 しかし振り返ると家の中には、山積みの荷物が・・・正直、どこから手をつけていいのかわかりません。とほほ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月20日 11時44分16秒
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