『・・・偽善とリベラルの共鳴・・・』
・・・日々強烈な暑さ、大洪水の後は強烈・凶暴な暑さが押し寄せている、今週このままだとか・・・ 打ちひしがれそうに為る災害現場では、救助する側、いつも大変な自衛隊の方々、ボランティアの方々がこの暑さで倒れそうになり乍らの救助活動を進めているとか・・・広範囲に渡る水害は街や家を飲み込み想像を絶する修羅場と化している。 二次災害や次の雨はどうなのかが気になる処、激暑との戦いと為り梅雨の終わりと本格的な夏への入り口だが、既に真夏そのもので穏やかさは一切無い状況だ。極端な気候が続いている中で災害の度合いも極端に肥大しこれまでの感覚では測れないし、実際に甚大な被害が押し寄せている現実は恐ろしい程、災害大国の日本と言えども是迄の経験値を超えた災害に直面すると、初動対応が遅れがちになるが安倍政権の迅速さは秀逸で痒い所に手が届く?信じられない速さは称賛に値するネ・・・。 何れにせよ現場の実態は悲惨なままで在り、一刻も早く普段の生活へ戻ることができるように全日本一丸と為り復旧へ共同したいし、現地の人々も信じてできることを続けて欲しいものだ。ただ年配の人達や幼児や子供たちの心配が募る、肉体的にも精神的にも疲労困憊だろう・・・。 国家を信じる国民が居るお陰で、甚大な被害が起こっても立ち上がることができるのです。日本政府は次々起こる災害の中であっても、現地の逆境の中で生き残りに手を貸すことができる唯一の機関が日本政府でもあり、国家は其の為に在るとも言える存在だ、列島上に発生する災害の為に在る蓄えた力を被災地に貸してあげて欲しいと思わざる得ないね・・・日本中が注目しているいろいろな被災地の現実を。・・・同時にこれからも起こるであろう災害大国の日本列島、国政の現場は最小限に抑える方策や法整備を早急に進めることが求められている、財務省の予算規模とか赤字だとか言いつつ後回しにしてきた災害対策の遅れや・積み残した部分は無いのか・ツマラナイ確執から進んでいない処は無いか?総点検するにはいい機会でもあり、これからの日本に来ると思われている大震災等の対応策を練るには最後のチャンスとも言えることから、国民の生命財産を守る大前提を忘れずに研鑽して欲しいものだネ・・・。・・・すべての場面で即時性を要求される世の中に為りつつ有り、タイムラグの無い時間という味方が失われつつあるこの時代、良くも悪くも即時・即効性が問われる時代は酷な時代でもあり、悠長に時間を浪費することは許されない時代は人を鍛えてくれる、唯一のエゴを抜いた結果が問われる時代と言える。 本質を見据えて政府は災害対策に尽力している中、野党勢力は挙って災害現地そっちのけで与党の足を引っ張る?事に血道を挙げている現実は現地の人達を励ますことができるのだろうか?一丸と為ることを忘れ点数稼ぎに走る劣化思想に駆られて、本質・真贋を見極められないで何の国会議員だろうか・・・。・・・世界の激変から偽善リベラルの化けの皮が剥がれつつある現在、米国ではトランプ大統領降ろしに狂奔し、日本では安倍首相卸には何でもアリのメディアの醜態は続いている、野党はそれに踊らせられて意味不明な国会占拠を二年も続けて来た過去が在る、リベラル=共産主義と同義でもあるレベルを変えた誤魔化しに乗せられてきた是までだが、世界の趨勢は変わり始めていることに日本も日本人も気付かなければならない、日本にはあらゆる場面で悠長に構えていられる時間はない筈だネ・・・ ひと月早い真夏が押し寄せている日本列島、季節の風景も激変した日本、当然ながら世界の風景も一変する、座して待つそんな時代はとうに過ぎてしまい自らが立ち上がることができなければ放置されたままに朽ち果てるだけ、なんであれ我良しを続ける限りは存続できない国家でしかないだろうネ・・・。