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カテゴリ:すぎポンのお仕事
「何をもってスランプというのか、スランプの定義によると思うんですよ
(中略)打つ感覚を失うことがスランプだと定義するなら、 (ヒットが出ないことは)スランプではないですよね」 「ゲーム中に外角のボール球をストライクと言われても 「それっじゃ、そこまでストライクゾーンを広げましょうか」考えました」 「(最悪のセカンドゴロだったが)これまで探し求めていたタイミングと 体の動きを一瞬で見つけることが出来た。 それをあやふやなイメージではなく、頭と体で完全に理解することが 出来たんです」 イチローの言葉は脳をズンズン刺激します。 「へえ~、そうなんだ。そんなことを考えてプレーしていたんだ。 そうしたら・・・」 イメージがどんどん膨らんできます。 イチローインタビュー本「イチロー・オン・イチロー」は すぎポンのバイブルです。 2001年発行ですが、 2002年の増補新装版と合わせて2冊持っています。 再読しましたが、やはり 脳を刺激する言葉の宝庫です これからも何度も 読んでいきたいと思っています みなさんにも、一読をお勧めします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月12日 09時13分08秒
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