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カテゴリ:映画
クラシック音楽に、自由な発想でアニメーションをコラボさせたディズニーの作品です。
詳しい説明はリンク先にまかせるとしまして・・・ 公開は1940年。 母がこの映画の「アヴェ・マリア」が大好きで、是非私に見せたいと言っていました。 一度銀座で上映されたときに見に行って、その後ビデオで購入しました。これもお宝ビデオのひとつです。有名なのはミッキー主演の「魔法使いの弟子」ですが、他の楽曲にディズニーキャラクターは出てきません。幕間(?)にオーケストラのシルエットが登場したり、サウンドトラックを擬人化して紹介したり、構成もおもしろいです。 60年の年月を経てなお、とらわれることなく自由に飛び回るイマジネーションの素晴らしさを教えてくれます。 演奏はジェームズ・レヴァイン率いるシカゴ交響楽団。 「のだめ」のエンディングで使われているガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」(非ピアニカバージョン:笑)が、ちょっと素敵なショートショートのようなお話になっています。また前作の「魔法使いの弟子」のリメイクや、スティーブ・マーティンやアンジェラ・ランズベリーなど、テレビや映画でおなじみの顔もたくさん出てきます。 収録曲はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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