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2007年04月01日
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カテゴリ:怒・恐怖
有名なお話だと思いますが・・・

とある大学の山岳チーム4人が、冬山に登りました。途中、天候が急変し、4人は遭難。やっとの思いで、小さな山小屋を見つけて入ります。
小さな真四角の小屋、入ったのはいいが火の気がまったくない。外は猛吹雪で小屋の室温はどんどん下がり、睡魔に襲われる4人。
このままでは4人とも死んでしまうっ!と、一人が名案を思いつきます。
4隅の柱に一人ずつ立って、一人が次の柱に走ってもう一人にタッチする。タッチされた人は次の柱に走って、もう一人にタッチする。こうやって順番にタッチして、ずっと走っていれば眠らずにすむし、体温も温存できて助かるかもしれない。
4人は声をかけあいながら一晩中走り続け、翌日無事山をおりたのでした。

ここで話し手が言います。「ねえ、怖いでしょう?」
聞き手は「なんで?なにが怖いの?」
ここで話し手は種明かしをして、みんなぞぞーっ!というわけです。

先日、なかなか寝付かずに騒いでいる子供らに、「寝ないと怖い話するぞっ!!」と話して聞かせたんですけど、効きすぎてDを泣かせてしまいました。。。。(ToT)>゛スンマセン

しかし、よく考えてみたらいろんな解釈が成り立つし、百歩譲ったとしても、全員無事に山を降りているのだから怖いというよりありがたい話ではないか、と思ってしまうところがまた、「年とったなあ」としみじみ。。。

↓やっと直ったデジカメで、咲き出した花を撮りました。種蒔いたのは自分のはずですが、なんの花だかわかりません「(^^; )





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最終更新日  2007年04月01日 23時27分01秒
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