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カテゴリ:楽
本日、みんみんの入園式が無事終了しました。
実はみんみんは、まだあまり実施されていない「4年保育」です。みんみんの行く幼稚園でも今年からなので、彼女は一期生になります。いわゆる「満3歳児」、今年度中に3歳になる子供たちが対象になります。 これ、行政的にはけっこうややこしいみたいです。 国には、保育園が足りないこともあって、幼稚園に子育て支援としてこの年齢への対応を求める姿勢があるんだけど、実際には地方自治体がいろいろやるので複雑なもよう。結局うちのところでは、幼稚園では保育していいけど、幼稚園児としての要綱に沿った保育はしない(週5日とかいろいろ。。。)=補助金は3歳のお誕生日すぎている子にしかあげませんよ。ということになっているらしいです。 うちの場合、4月頭に3歳になっちゃったし、「本当は3年保育にもう入れちゃいたいくらいなんだけど制度的に入れないから」という理由での4年保育選択だったので、あまり気にしてませんでしたが、なんだかめんどうくさいですね。 でもこういったいろいろな整備がすすんでこそ、うちのみんみんが幼稚園という場所に通えるようになったのだと思えば、ありがたいです。関係者ご一同さま、お疲れ様です。 「文部科学省の要綱に沿わない教育が可」といえば、「教育特区」。実は、Dも通常の方式で授業運営されている中学では辛かろうと、親は特区の中学を探しています。 そういえば、「特区だと敷地や建物が賃貸ですむ」んだそうです。だから学校を作るのにはお金がかからないけれど、その分父兄の負担が・・・(^_^;) 兄妹そろって「特区組」というのは、我が家の性質を端的にあらわしているようです。 「めんどーだなー」と思いつつ、「ちょっと一味ちがってよくなくない?」と軽率に若者の言葉遣いがとびだしてしまうような、ふわっとした気分にもなります。 ふわっとしている場合じゃなくて、落ち着いたら仕事探さなくちゃ。。。 今では3年保育が一般的なので、年少、年中、年長という呼称がありますが、この4年保育が一般的になったら、なんて呼ばれるんだろう。最年少?なんかどえらく優秀そう・・・ そのみんみん、ちょっと前なんですけど、ミスドに行ったら、こんなポスターがありました。 みんみんは、一目見るなり、猛ダッシュ。正面の席によじ登って一言。 「あー、みんみんの千秋先輩だー」 着実に大人への階段をのぼっている様子でございます。 ↓彼女を花にたとえると、やっぱり黄色いクローバー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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