師匠の臨終でのとんでもない勘違いから始まって、相次ぐ不幸に見舞われる噺家一家。
続く通夜の席で、それぞれのエピソードが次々と語られます。
公式ホームページでトレーラ(?)見れます。
理屈ぬきで楽しい。大笑いもしくは忍び笑い。
あれ?っと気づいて、ゾォっ~とするような演出効果もあり、死人と生人とがまざりあうシーンでは、ちょっと物悲しさも。。。
お下品で、人情味があって、ちょっと切ない。
しつこいようですが、本当にお下品。とにかくお下品。
お下品中のお下品に風格がでるところが、マチャアキ・貴一コンビの神業?
お座敷遊びって、一度やってみたかったなあー。
「日本の知恵、大人の知恵(背後で打ち上げ花火)」って感じです。こういう「知恵」は、認められない時代になっちゃいましたねぇ(しみじみ)。
あ、楽しくてもお子様といっしょに見てはいけません。
「今の、どういう意味?」と、答えられない質問攻めにあうこと、まちがいなし。
旧きよき時代のロボットたち↓