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テーマ:今日の体調(3654)
カテゴリ:微・・・
任天堂が昨年末に発売したゲーム機「Wii(ウィー)」でテニスのゲームに熱中し、肩を痛めたスペインの医師が、この痛みを「急性Wii炎」と名付け、7日付の米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に注意喚起の投稿をした。
(中略) 任天堂広報部は「強く振り回さなくてもプレーできる、と繰り返し説明している。注意しながら楽しんでいただきたい」としている。 (2007年6月10日3時2分 読売新聞)全文はこちら 我が家にはWiiはありませんが、Dは以前「ドラクエ剣神炎」と「太鼓の達人症候群」にかかったことがあります。日本人には、意外と免疫があるかもしれませんね、ゲーム炎症系は。 さて、家族といっしょにキャンプ生活を満喫している私ですが、最初の頃「これは気をつけないと危ないぞ」と思ったことがあります。 これも、運動をよくやっている人や、筋トレなどに詳しい人には周知のことだと思います。 最初の頃、私のだれきった体では、スピードについていけないアクションがありました。また、疲れてくると勢いでなんとかこなそうとしがちです。 この「勢いでなんとかする」が曲者です。筋を傷めてしまうことになりかねません。 目的は使うべき筋肉を使うこと。一見キックに見える動作は、キックではありません。パンチに見えますが、パンチの練習ではないのです。 手足を伸ばしきるときよりも、以下の瞬間にしっかり使う筋肉を意識したほうがいいのかな、と。 1.蹴るために足をあげるとき、パンチのために腕を伸ばし始めるとき 2.蹴ったあとに足をもどすとき、パンチしたあとに腕をもどすとき 回数とスピードについていけなければ、遠慮なく倍遅でやればいいと思います。 ビデオに写っている人たちは、けっこう鍛えられている人たちなので、最初はスピードや足をあげる高さなどを同じようにする必要はぜんぜんない、とビリーも繰り返し言っています。 ゲームも運動も、無理なく楽しみましょう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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