317676 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

今日のいちばん

今日のいちばん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

月と地と

月と地と

サイド自由欄

フリーページ

カレンダー

お気に入りブログ

「子どもの認識と大… New! 森の声さん

コメント新着

沢村 光@ Re:あらあら(09/17) ご無沙汰しています。月日のたつのは早い…

カテゴリ

2008年12月26日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
そらまめさんの記事で紹介されていた、こちらのご本



amazonの「なか見拝見!」で見たら、いちばん最初の章に、印刷所のおじいさんが出てきました。

素朴なイラストを見ていたら、父のことをふと思い出したので書いておこうと・・・

私の父は、私が6歳の時になくなったので、あまり記憶に残っていないのですが

生前は「植字工」をしていたそうです。

今でも、こういうお仕事の方はいらっしゃるのでしょうか。

文学好きで、自分でも俳句をつくったりしていたそうで

サトウハチローさんの詩集を写植だったか植字だったか、とにかく作業に携わったのが

とても嬉しかったと言っていたと、母に聞いたことがあります

今流通しているのは、当時見せられた版とは違うようですが。



植字といえば、アニメ『銀河鉄道の夜』の、猫ジョバンニの植字シーン

もともとちょっと切ないシーンですが、猫の手の感触が伝わってきそうで

いっそう切なかい場面になっていたのも、よく覚えています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年12月27日 02時00分06秒
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X