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テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:ごあいさつ
Dは無事、小学校の課程を修了し、卒業式に参加しました。
このテーマ「小学生ママの日記」でブログを書くのもしばらくはおあずけ、ということになります。 卒業式では交流級の中に入り、証書授与も交流級での出席番号でもらい、合唱も全体の呼びかけも、すべて練習の成果を出し切ったDでした。本当は式後に、卒業生の交流会があったんですが、Dはとにかく式にきちんと出席するだけで精一杯、交流会はパスしてきました。帰り道は「いや~濃い6年間だったねえ」と親子で苦笑いしながら歩きました。 1年生からいっしょだった友達も、みんな見違えるように立派な姿で、堂々としていて、胸がいっぱいになりました。仲良くしたり、ぶつかりあったり、いろんなことがあった同士。くっついたり離れたり、いろんな過程を経て、少ないながらも適度な距離間でお互いを認めあうことができつつある仲間たちができました。みんなの立派な姿に、感涙というよりは、これからどうなっていくのかなあという期待感でワクワク。周囲がハンカチを出してそっと涙をぬぐっている中、ひとりにやけてしまった私でありました・・・ うーん、できればもうちょっと一緒にいてほしいんだけども、学区の中学は個別がないため、学区外への通学を選んだDなので、みんなとは離れてしまいます(泣)。みんみんもお兄ちゃんの友達は大好きなので、あまり遊ばなくなったら寂しいだろうなあ・・・ 4月からは自分で選んだ中学の個別級での3年間が始まります。卒業式でもらった父母への手紙に「高校(行くかどうかわからないけど)」とありましたが、それをよーく考えるための3年間。 また濃密な時間が過ごせることを、母は期待しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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