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カテゴリ:楽
ちょっと前になりますが、4月に「全国競書大会」へ行ってきました。
全国の書道にはげむ若者が提出した作品を、書の大家や中国大使が厳選の結果、優秀な作品が展示されているとのこと。最優秀賞を受賞した方は、なんと中国へ「書の親善大使」として旅行ができるとか! その優秀作品が展示されているのは、千葉県は成田山新勝寺、成田山公園内にある書道美術館。成田山というのは有名ですが行ったことはありませんでした。旦那も元気そうなので、せっかくだから全員で、一泊してみました(千葉県は日帰りエリアなのに)。 晴天にめぐまれて、新緑眩しい公園を「だるまさんが転んだ」をしながら進んでいくと、立派な建物が。入口近くに、石碑があったので記念にパチリ。「ひっこん」と読ませたいのかもしれませんが、私はぜひ「ふでだましい」とお読みしたいです(笑) さて、建物に入ると、まっ正面に大きな泰山の刻石レプリカが! あとで先生にうかがったところ、これは中国の書家が残した、文字、石版や山肌に彫刻されたもので、これを紙にうつしとって書道のお手本にしている(!)のだそうです。だから、難しそうな書道のお手本って、白抜き文字なんですね。 とにかくでかいそのレプリカを見て、あまりの大きさにDは「すげー!」と一言。みんみんは黙って見上げていました。圧倒されていたのか、はたまた大きすぎて全容が把握できなかったか(^_^;) 展示されている受賞作品を見ている間も、終始無言だったみんみんですが、なにかを感じてきたらしいです。どんな種がまかれているのでしょうか。楽しみです。 みんみん、将来、中国へ親善旅行に行けるといいね。 ↓ こちらが、みんみん出品の作品。佳作ということで賞状をいただきました。やっぱりおいしそうに書けたからでしょう(^○^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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