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テーマ:暮らしを楽しむ(388261)
カテゴリ:感動
我が家には、数年前に行方不明になっていたタトくんというミナミイシガメ(ヤエヤマイシガメ?)という亀がいました。
幸せだった日々 庭で日光浴中に行方不明になり、いつも穴を掘って埋まっている場所にもおらず、必死の捜索にも関わらず見つからなかったのであります。。。。 そして時はたち、つい先日、みんみんのお友達(6歳)が近所でのんびりお散歩中の亀を発見。 お友達「亀ひろったんだよー」 みんみん「うち、亀逃げたんだよー」←3年前のタトのこと お友達「じゃあ、みんみんちゃんのとこの亀だね」 みんみん「うん」 というわけで、戻ってきました。「ミナミイシガメ」だったタトが、「クサガメ」になって・・・ と、こんな顛末でまたしても亀が家族になったのですが、このお話を近所の友人にしたところ、「ちょっとまって。3年前でしょう?私、近所の人に亀をひろったんだけど、探している人がいない?って聞かれたよ」 !!! 時期、場所、種類もぴったんこで、なんと目と鼻の先のお宅に無事に保護され、元気ですくすくと育っておりました。奇しくも同じミナミイシガメを1匹すでに飼っていらして、2匹同じ水槽で、仲良く暮らしています。 先日会わせてもらいに行きましたが、あの小さなタトが、20センチほどの立派な亀になって(感涙)。めずらしい模様があるわけでもないので、絶対にそうか、確実かといわれると自信がありませんが、でも時期もまさにぴったりで、こんな偶然はそうそうないのではないかと。 いやー、びっくりしました。このクサガメも、誰かが探しているかもしれないので、ポスターでも貼ろうかと思案中です。 ↓こちらが現在我が家にいる2代目。名付けて「ニタト」です。「六番目のサヨコ」ならぬ「二番目のタト」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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