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カテゴリ:どんぐり倶楽部
ゆっくりゆっくりのどんぐりですから、溜まったといっても「数」はたかが知れている我が家のどんぐり倶楽部です(笑)
とりあえず夏までにやったもの2点。 「さくらのはなびら」 6月24日にやりました。 まずは花見に行った公園の様子。彼女は公園というと「滑り台」みたいです。 けんたくんのひろった桜が、けんたくんの頭上の2つ、続けてなおみちゃん、こうすけくんも、それぞれの近くに4つと5つと書いていきます。ひろったけど、まだ木に咲いているのはご愛敬(*^_^*) わかりづらいのに、よく数えられるなあと思いますが、それぞれのはなびらを数えたところで、突然数字が出てきてしまいました!しかも、じーっと見つめていたら、字面の「20」と「25」で、「あ、ここがちがうから5枚!こうすけくんが5枚多い!」・・・がっくしorz りんこちゃんからリクエストしたり、「こうすけ君の桜の花びら、もいちど見たいなー、多い分だけでも見たいなー」と未練がましくリクエストしてみたんですが、もうどんぐりモードから、馬にニンジンあげるモードになってしまって駄目でした(p_-) さて、気を取り直してもう一作品。 「みのむししょうがっこう」 木にたっくさん登校してきたみの虫たち。学年を書き始めますが、3ねんせいあたりから「あれあれあれ~」とわけがわからなくなりました(^_^;)。 一生懸命学年を書きいれているのですが、途中からぐちゃぐちゃ。「がんばレー」などと自分へのエール(?)も書いてます(^_^;) どうするかとしばらく見ていたら、図をじっと見つめた後、さっさと下のスペースへ移動。今度はみのむしさんを横一列に並べる作戦に出ました。 実は、前回までは、画用紙を大学ノートのように左右に開いてやっていたのですが、せっかく画用紙だからと、この回から上下に開いてみました。なんとなくこの方が自由度が高いようで、楽しそうです。 1年生から順に学年を書いていきます。途中「3年生はかわいいシールを貼ってあげる♪」とのこと。3年生のうち二人は双子だそうで、ひとつのシールで括っています。親としては「ああ、またわかりづらくなりそうな図を・・・」と思うのですが、ぐっと我慢してみました。きっといつか自分で気づくでしょう。 で、残ったみのむしさんをざっと眺めてぽんぽん、学年を書いていきました。ここで迷いがまったくなかったのが親としては意外でした。「おなじにんずうずつ」というのが9くらいまでだと、感覚的にわかってしまうということなのでしょうか? 「どうしてわかったの?」と聞いてみたら、「やってみれば(数えてみれば)わかる」とのお答えでした(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月08日 08時45分42秒
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