久しぶりに記録用の料理を作ってみました。
ほぁぁあああああ!久しぶりすぎる(ーー
テーマはとある実家に現在あるものをメインにする。
ってことで、ジャガイモと色々育てていた豆を使ってみます。
コンソメは無添加の粉末タイプを使用しました。
ちゃんと出汁とる時間がなかったのでごめんなさい。
レシピ内容
☆豆のスープ
自家の豆各種
ベーコン
セロリ
玉ねぎ
コンソメ
オリーブオイル
1.花豆・福白金時・金時豆・手亡を茹でておく。
2.ベーコンを鍋で炒めて、オリーブオイルを少し足し玉ねぎを入れて炒める。
3.セロリを加えてさらに炒める。
4.煮豆を加え、豆の煮汁とコンソメを1:1にしたスープを加えて軽く煮込む。
5.天然塩・黒胡椒、ハーブソルトなどで風味を整える。
良いベーコンが手に入った場合は、豆の煮汁と水を1:1でベーコンの出汁と豆の風味を楽しみます。
その場合は、塩と胡椒だけで風味を整えます
ハーブソルトを使と好みは分かれるかも。
1日置くと味がしっかり豆に染みてきます
薪ストーブでコトコト煮るとより美味しく感じます^^
☆ジャガイモとチーズのリゾット
玉ねぎ
蒸かしたジャガイモ
米
オリーブオイル
チーズ(パルミジャーノ・粉チーズ・溶けるチーズ
ブイヨン1人前なら200ccくらいかな
にんにく
0.先にジャガイモを蒸かしておく。時間がなければレンジでチン。
1.フライパンにオリーブオイルを多めにひき、刻んだにんにくを入れオイルに香りを移す。2.玉ねぎを入れ軽く炒めたら、生米を投入し透き通る程度に炒める。
3.ブイヨンを加え、15分加熱していく。米を動かすと粘りが出るので注意する。
4.水分が減ってきたらブイヨン(なくなったらお湯を足す)を加え、10分経過したところで、適当な大きさに切った蒸かしたジャガイモを加えて、チーズを少し入れる。
5.およそ15~20分。仕上げのチーズを加え、塩こしょう・ハーブで仕上げる。
アルデンテで皿に盛る。
蒸かしたじゃがいもの、ほっこりした味わいを出すようにするために、
あまり調理中にいじくってカタチを崩さないように気をつける。
ジャガイモとチーズの相性はメークインやマチルダが好み。
男爵は全体的にとろけてしまうコトが。
カラフルポテトは仕上げに乗せるという手法でもいいと思います。
☆ジャガイモと縮みほうれん草の即席ミルクグラタン
ジャガイモ(生)
縮みほうれん草
玉ねぎ
キノコ
牛乳
バター
チーズ
コンソメ
1.ジャガイモと玉ねぎを薄切りにし、ほうれん草は固ゆでにしておく。キノコは石附を取る。
2.鍋にバターを入れ、玉ねぎ・ジャガイモをいれて焦げ目がつかないようにく炒める。
3.キノコを加えてさらに炒め、牛乳をひたひたになるように入れる。
4.コンソメを加えて(味に注意)、ジャガイモに火が通るまで煮る。煮立てないように注意。
※オーブンかトースターを準備してお
5.ジャガイモに箸が通るようになったら、火から外し、水気を切ったほうれん草を加え耐熱皿に盛り、チーズをかけてチーズがとけて焼き目が付くまでオーブンなどで加熱する
グラタンというよりは、チーズがかかったスープに近い。
ジャガイモは火が通っているが歯ごたえを少し出すようにすると美味しく食べられる(蒸かしたものだとやわらかすぎる)。ほうれん草の甘みとシャッキリ感、柔らかい風味の玉ねぎ、キノコの食感、じゃがいもの食感の組み合わせを大事にしよう。
☆チキンとジャガイモのローズマリー焼き
鶏肉
ジャガイモ(蒸かしたもの)
ローズマリー
オリーブオイル
塩・胡椒・ハーブ
ニンニク
0.鶏肉を適宜の大きさに切り、塩コショウをしてローズマリーといっしょにオリーブオイルに浸け込む。ビニール袋を使うと便利。
1.ホーロー鍋に、オリーブオイルを引き、潰したニンニクを加えて香りを移す。
2.下準備しておいた鶏肉を取り出し、皮目から焼く→火を通す。
3.残りのオリーブオイルとジャガイモ、ローズマリーを加えジリジリと焼く。
4.ホーロー鍋の蓋をしておく。
5.ジャガイモにこんがり焦げ目が付いたら出来上がり。塩コショウで味は付いているけれどあとは好みです。
この後、もう少し火を通します。
1番仕上がりの遅いグラタン・チキンに合わせて調理を進めていくとだいたい1時間程度で全部同時に仕上がります。(オーブン使わなかったら45分で鍋の洗い物までイケル!