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カテゴリ:心臓
退院した頃は肺活量を元に戻すためカラオケに行って仲間達と騒いでいました。
それは医師のすすめであり、それが一番よい方法だと医師に教えてもらったから。 そして徐々に肺活量が戻れば私の場合、3ヶ月たった頃からテニスラケット握ってました。 胸骨が完全にくっついてないので痛みで強打はできませんでしたがコートに戻れたことは嬉しかったし、力が抜けて変なミスも減って、あれ?うまくなったかな、と勘違いするような状態でしたね(笑) 私の場合、心臓手術前も健常人と変わらない生活をしていました。 弁膜症が判明して沢山の病院に行って自分なりに理解したことは、定期点検を怠らず、自分が どのような状況にあるのかを知ること。 そして手術の時期が来たら覚悟を決めて手術に挑むこと。 とある循環器の医師に言われたことは、「生活を静かにして仕事も控えめに、運動は絶対に駄目」。 とある心臓外科医に言われたことは「時期が来たら手術すればいい、また半年後来てください。生活は普段通りで運動もして問題ありません」。 どちらを選んだかは前述の通りです。 医師によって診断は千差万別。結局最後は自分次第です。 自分のジャッジを信じて前進あるのみです。 話が脱線しましたが、手術してから3年経過しましたがテニスは毎週末コートに立ってます。 まったく体に問題ありません。 今年の異常な炎天下でもテニス4時間/日やってました。 これは今となっては反省ですが、それでも元気でスポーツできてます。 多分テニス以外でもマラソンだとか、野球なども出来そうな感じですが、50代半ばなので無理せず 老体にむち打ってスポーツは続けたいと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.20 21:58:50
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