|
カテゴリ:心臓
17歳男子、野球好き、運動好き、奇病の肺動脈部閉塞。
バルーンカテーテルで弁を広げて経過を見ていたが逆流が増えてきて、ぼちぼち弁の手術を 検討する時期になったらしい。 循環器医は弁置換で豚か牛か、なんて言っているらしいが、まだ17才ですよ。 弁置換したら、あと寿命まで何度手術をするのか、人事ではあるが心配になってしまった。 私の経験から内科医と外科医の見解違い。 また外科医の中でも、ベテランと若手では当然のことながら経験差による見解の違いがある。 医師の性格もあると思う。 消極的、積極的。 最終的には少年(親)が医師と治療方針を決める話ではあるが、形成の得意なベテラン心臓外科医を紹介 した。 勝利は自ら頑張って動いて成功を勝ち取るしかない。 形成手術で無事手術が成功して好きな野球、スポーツを楽しんでほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.08 12:07:49
コメント(0) | コメントを書く
[心臓] カテゴリの最新記事
|
|