ブログ部屋

学生時代の先輩が亡くなり、お通夜に行きました。

ふりかえってみると、これまでにさまざまな人と
「死」によって別れてきました。

たとえば。
５歳の時、叔母と。
16歳の震災の時、同級生と。学校の先生と。先輩と。
同じ年、熊本の祖母、祖父と。
翌年に祖母と。

24歳の時、叔母と。
25歳の時、従兄と。

職場の人が亡くなって、
その後任に転勤する、といったこともありました。


人の死に直面すると、いろいろなことを思います。

そのいろいろなことについては、
今のところ　このように言うほかはありません。

「語りえぬことについては、沈黙しなければならない（by ヴィトゲンシュタイン）」