再会に感謝。
このたび、大好きなブログの管理人さま(3人)と「朔夜67」の名前で再会を果たすことができました。その方々には「ブログ部屋」のことはお伝えしたことがなかったので、少し勇気を出して連絡させていただいたのですが、皆様から温かいお返事をいただくことができ、本当にうれしい思いで一杯です。----------------私の初めて開設したブログがこの場所だったわけですが、テーマを違えて別のブログをつけていたことがあります。それは料理のブログだったり、絵本のブログだったりしました。料理のブログを書いていた目的はつきつめて言うと(&理想的に言うと^^;)「自分が作ったものや、食べたものを記録することによって自分はどんなものを食べたい、おいしいと感じているのかを知りたい。それがわかれば自分の嗜好の方向性や、日々の体調の微妙な変化もわかるのではないか」ということでした。絵本のブログを書いていた目的ははつきつめて言うと(&理想的に言うと^^;)「昔読んだ絵本を振り返ることによって、幼い頃考えていたことを思い出したり、今よりも鋭かったかもしれない感性をよびさましたい」ということでした。テーマを分けて書くことで、同じテーマについて書いている人と交流し、感性や情報(料理のレシピであったり絵本の名作であったり)を交換しあうことがより容易になるのではないかと思い、そのようにしていました。逆に言えば、この「ブログ部屋」は(開設当初念頭においていたとおり)「自分の頭や心を整理するために独白を書く場所」という思いが強かったのです。この期間は、自分の中にいろいろな面、いろいろな顔があるということを見つめる期間でした。テーマを分けてかいてみることで、あるいはHNを分けてかいてみることで、それぞれの顔を大切にみつめてみることができたと思います。そして、その経過を経てそのいろいろな顔も、ひとつの「私」という根っこでつながっているんだ、ということも あらためて認識することができました。そんなわけで、これからはこの場所で全部ひっくるめてテーマにこだわらずに書いてみようか、と思い始めるようになりました。(2月8日の日記参照)そうして、親切にしていただいた皆様に再会を果たしたい、と思うようになり、このたびそれは現実のものとなりました。絵本について、料理について、また人生の愉しみについてたくさんのすてきなお話と感性をお分けくださった皆様に感謝します。ありがとうございました。そしてこれからも、宜しくお願いいたします。☆Special Thanks☆ash-treeさんcapniconさん蒼 樹さん