カテゴリ:新米シングルマザー
6月20日は「父の日」なんだそうです。 そもそもヒトは、単為生殖できないので この世に生まれたかぎりは、 必ず誰にでも父親と母親がいるわけで。 一緒に暮らしてるかそうでないか の違いはあっても お父さんは皆いるんです。 ・・まあ、それが重かったりもすることも あるんですけどね マイノリティ(少数派)か マジョリティ(多数派)かのちがいで ひとり親の子を可愛そうと思うのは間違い。 なにより親自身が その多様性を受け入れて 子どもと生きていかないと。 ・・・ただまあ、 死別の場合は不条理に突然ですから お父さんが天国にいるぶん 遺された親はしんどいと思いますけど (実姉がそうなので) 離別の場合 ワシがこのブログでいつも言ってるように 離別した相手がもれなく 「優しくて家族思いで高収入」 って思うのは先入観で間違っていて ワシらには離別したからこその 今の安全で平穏な幸せがあるのです。 「お父さんと暮らしてる=もれなく幸せ」 ってわけでもないのです。 ・・・・だから、まあ、何がいいたいかというと 別に父の日だからって 母子家庭の子はかわいそうではないし 母の日だからって 父子家庭の子はかわいそうではないし たとえ両親が揃っていても、夫婦や家族 みんな色々抱えて生きておられるのだと思います。 ワシは離別、姉は死別しておりますが 子どもたちはみんな 明るく懸命に生きてます。 なのでワシも姉も、一生懸命頑張ります。 他人と自分を比べない、自分を特別視しない。 自分の気持ちを子どもに影響させない。 それがシングルマザーのプライドだと ワシは思います。 ■本日もご訪問ありがとうございました■ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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