カテゴリ:新米シングルマザー
今年も年末調整の季節がやってきました。
我が家は母娘の2人家族です。 年末調整で ふたつの控除を受けています。 【ひとり親控除】 以前は「特別の寡婦控除」でしたが 2年前から「ひとり親控除」 にかわりました。 控除額は同じ35万円。 過去記事↓ 「特別の寡婦」から「ひとり親」へ ざっくりいうと、生計を一にする子がおり 合計所得金額が500万円以下の ひとり親なら35万の控除が受けられます。 (生計を一にしてれば子の年齢は関係ないです) 35万円はでかい。 この制度、意外と給与担当の人も 知らなかったりします。ひとり親の方は ここに必ずチェックしてくださいね!↓ ちなみに「ひとり親控除」によって これまで「特別の寡婦控除」では 対象外だった 未婚のお母さん、シングルパパ※も 35万円の控除が受けられるようになりました。 (※シングルパパは「寡夫」で27万だった) (参考)昔の申告欄↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【一般控除扶養家族】 子が16歳になってからは 「一般控除扶養親族」で 38万円の控除が受けられていたんですが 高校卒業したので!今年からは! 「特定扶養家族」になって63万円!!って 思ってたんですけど 調べたら12/31の時点で 19歳から23歳だそうです。 3月生まれの姫、まだ18歳。 ええ、そしたら22歳の4月に就職したら 扶養はずれるよね? 姫の同級生で4-12月生まれの子は もう19歳です。特定扶養家族です。 でも大卒で就職するのは同じ22歳の4月。 下世話な話ですみませんが、制度として 早生まれだと1年損になる?? 違うのかな。詳しいひとおられますか? ■本日もご訪問ありがとうございました■ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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