テーマ:高校生ママの日記(9389)
カテゴリ:育児
高校生の親になると
毎年、今の時期に授業料免除の 手続きが必要です。 正式名称は 「就学支援金」 といいまして、申請すると 授業料相当分のお金が国から 学校へ直接支払われます。 ありがたやーありがたやー でも実際は授業料以外に 教材費や実習費、模試やPTA会費等、 いろんなお金が必要。 うちの田舎公立高校で だいたい年額で15万~17万円くらい。 分割して納入しています。 そして我が家の場合 申請するのはもうひとつあって 「奨学給付金」 これ返済不要の奨学金です。 対象は生活保護や非課税世帯。 ひとり親家庭に限りません。 詳しくは下の画像をクリック (文科省のリンクへ飛びます。) 上の表によると公立(全日制)へ通う 一人っ子の我が家の場合 年額110,100円。 (去年よりだいぶ金額上がってます!) 支給時期は、12月※ 一括で親の口座へ振り込まれます。 (※島根の場合) 親の課税証明は、所定の用紙に マイナンバーカードの 裏面のコピーを貼るだけでOK (↑この裏をコピーする) ない人は、マイナンバーの記載された 住民票が必要になります。 (紙の「マイナンバー通知票」は不可) ワシ、職場が遠くて市役所行くのも大変なので すごい助かります。 以前も紹介してますが→● 大学の奨学金の申請関係でも マイナンバーカードが便利でした。 親の所得や課税証明が一発ですむよ。 「就学支援金」も「奨学給付金」も 書類は時期が来たら、子どもが 学校からもらって帰ってくるから大丈夫。 忘れずに申請してね。 ■本日もご訪問ありがとうございました■ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.01 16:45:08
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