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2022.10.02
テーマ：たわごと(26867)
カテゴリ：50代おひとりさま
秋晴れが続きますね。
昨日は自販機のうどん(笑)→● 今日のお昼は地元のカフェで 手作りのおかずいっぱいランチ。  美術館の企画展の帰りです。 写真展へも行きました。 きのうはオートバイでアクティブでしたが 今日はがっつり文系ヲタクさあ。  カップルや家族連れでにぎわう店内で おひとり様席に落ち着いて フリーペーパーを読んでました。  フリーペーパー専門店 只本屋 島根浜田店 tadahon-ya ＨＰはこちら きのうのカフェに沢山あったんで 興味津々で数冊持って帰ってきました。  本店は京都 本店 「そもそもフリーペーパーってなんだろう？」 恥ずかしながら、フリーペーパーというと 地元の観光情報や求人情報誌くらいしか 知らなかったんですが、多数多様なものが いまや国内に約3000種もあるんだそうです。 個人的な想いや視点を 自由に表現して出版する・・ ・・・自主制作、そう同人誌じゃん！！ 私もマンガ描いて本作ってた！高校のとき！！(笑)  スマホやPCは、全部「データ」にして表示します。（フリペ通信より） ああ、あああああああ AIが小説書いたり、絵を描いたりして なにか真実でなにがフェイクだかわからん時代。 動画も音声もみんなデータ。 紙のリアル いまこそこれなのね。 私が超気に入ったフリーペーパーがこちら 「月刊 降りない駅」
降りない駅？ ええと、説明によると 観光地でもなく、有名でもない駅のこと。 そこへ予備知識なく訪れてみて レポートしてみようって言う感じ？ （撮れ高を意識しない。何もないこともよし） 文章は現役教師の希戸塚一示さん （もとIT企業のリーマン） 絵はイラストレーターの小坂タイチさん そこで出会ったひとたちや 趣のあるお店の紹介など、 なんともゆるくて 絵も可愛いいし文章もおもしろくて めちゃくちゃ面白かったです。 ちょっとした文庫本1冊読んだくらいの 中身の濃さ。  -------------- おい！18歳の俺よ！そして若者よ！ いや若者ではなくても、いまSNSでキラキラしている 人たちをみて苦しんでいる人よ！ キラキラなんてしなくていい。 (中略） 敵わないなら、他で勝負しろ！ 一つの道がすべてではない。過去は変えられないが それを今に生かせばいいだけだ。 失敗から大いに学び、 負のものには悔しさを掛け算すれば、 マイナス×マイナス＝プラスだ。 そのとき、そのときに思うことを全力を尽くして、 そこで得たものから自分を変化させていけばいいのだ。 ---------- いいねえ。金言やね。 ときどき「糧」さんに仕入れに行こうと思います。 自分のなかのフリーペーパーの概念が 覆されました。うふふ。楽しい  ■本日もご訪問ありがとうございました■ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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