3000円の価値観
雨で寒い週末となった昨日は、タイヤ交換を待ってる間、コーヒーの美味しいお店でモーニング。 熱々のオムレツサンドとカプチーノうまい。自家焙煎のお店です。店内いっぱいに、ロースターで焙煎したコーヒー豆の香りが拡がります。そのあとは 猫とずっと家にひきこもってました。いやもう、金欠。金欠。お天気も悪いし。あ、タイトルの3,000円。姫が保育園から中学校くらいまでは、島根の最低賃金くらいの時給でもう、薄給で・・・・・ほんとにほんとに苦しくて冗談抜きで100円単位で家計を管理してた時代があったんですけども当時、自分のなかの贅沢の目安が「3,000円」でした。半年に1回だけ、自分へのご褒美に熱帯魚用品とか、お洋服とか買うのが贅沢でした。いやいや、お恥ずかしい。でも今はおかげさまで、正社員にしてもらって、仕事しんどいけどわずかでもボーナスもでるようになって、0歳から死守した学資保険も高3の秋に満期になって姫も勉強すごく頑張って大学へは、返済不要の奨学金で通ってくれるのでかなり経済的に楽になりました。ひとりぼっちになっちゃったけど週末はランチや、温泉、おでかけに1回3,000円くらいは使えるように。いや、経済感覚がだいぶ緩くなった。少し楽になった。ま、貯金は毎月してますけどね。京セラのアニメです。電子部品とか半導体とかの企業さまがアニメ作るとこうなる。京セラ発オリジナルアニメ特設サイト今は将来に入りますか。主題歌はヨルシカ(suis)です。ほどよい未来感とさわやかな映像がよき理系の大学生に送るメッセージ?的な?姫も今年、3年生就活じゃーん。ガチの文系こそが、これからの時代に必要、な気がする。あの子もChatGPTは使っとるらしいけどプロンプトは人間指示をだすのは、人間だから。■本日もご訪問ありがとうございました■ポチポチっといただけると嬉しいです。 【体験談・母子家庭のマメ知識リンク集】離婚関係INDEX(PC版のHOME画面上部に常設)