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2024.07.09
テーマ：今日の出来事(292454)
カテゴリ：50代おひとりさま
さて、日曜日は、朝少しだけ
バイクで走ってから シャワー浴びて、クルマで津和野へ。 津和野駅すぐ近くのゲストハウス 「野窓」Nomad さん  開業1周年の感謝デーでした。 このブログで ちょいちょいでてくる場所  幻想的なおひとりさまの夜 | ひとりで楽しも。 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 常連さんや近所の 子どもたちが続々やってきて みんなでケーキをシェアして  近所の小学生の兄弟が ほこらしげに持ってきてくれた 大きな笹に、みんなで短冊をつくって 飾りました。  イベントで知り合った地元の女子高校生の Ｍちゃんも来ました。 おおーなんかちょっとおしゃれになった？ 「ここ座りませんか？」 以前、ここで知り合った 安野光雅美術館の学芸員の子が 声をかけてくれました。 おおーお久しぶり。そうそう きのう堀内誠一展の初日だったんよ、 安野光雅先生とマブだったんだってねえ！ って話したりとか。 「はい、びょんぴょんがえる」  小2の人懐こい男の子が 折り紙をくれました。 ひぃ、人面がえる  若いご夫婦がだっこしてた 8か月のあかちゃんが めちゃくちゃ可愛くて 歯の無いお口でニコニコ笑うので 頭から食ってやろうかと思いました。 温泉津でフリースペースを営む ご婦人とLINE交換しました。 あかちゃん、保育園児、小学生、高校生 ちがう年代の子が一緒になって ゲラゲラ笑ったり、追いかけっこしたり する光景は 都会ではもはや見られないのでは？ 「少子化対策には、中高生の時代に 幼子と触れ合う機会を設ければよい」 がかねてより私の持論です。 本能に働きかけるのさ。 弱いものを愛しいと思う気持ち そういう気持ちをはぐくめたら きっと、いじめもなくなって やさしい世界になる。  ああ、話がそれた。 「朝ね、子供たちが学校へ行くとき クマよけの鈴が鳴ると 近所のひとたちが皆 家からでてきてお見送りしてくれるのよ！」 それがとても嬉しいのだと 4児のお母さんが ニコニコ話してくてました。  地元も人も、ゲストさんもみんなで わいわいおしゃべりしたり、思い思い 本を読んだりお庭で遊んだり・・・ それはたぶん ここのオーナーのかなこさんが 思い描く風景で。  ここは本当に居心地のいい場所。 ぼっちだけどぼっちじゃない 楽しい七夕をすごしました。 いい一日に感謝  ちなみにわたしの短冊のねがいは 「娘の就活がうまくいきますように」 たのむで。ホンマ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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