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カテゴリ:仕事の話
2件のプレゼンのためにまた静岡へ。今日はややハードスケジュールである。
新幹線の掛川駅で降りる。初めてだわぁ。担当K氏がやや遅れるとのことで、 時間潰しに構内のお土産物屋さんへ。充実していて、見ていて飽きない。買いたいのは山々だが、 なま物は無理だねー。帰りも遅くなるし。15分後にK氏到着。まず1件目へ。 ところが、先方の都合で開始時間が30分以上遅れた。しかも途中で来客があったりで2度中断。 なんか調子が狂ったよ。あーあ。ランチの時間が微妙だなー。 『今急いで食べるのと、後でゆっくり食べるのとどちらがいいですか?』と聞かれたので、 『あとで。』 ってことで、2件目へ向かおうとしたその時・・・ らららっ、車のキーがない。 まさか?のインロックである。やっちゃったねー!!! K氏、落ち着き払った様子でJAFを呼ぶ。 『さては何度もやってるね?』 『はぁ。バッテリー上がりもこの前やりましたね。』 ・・・いーんだけどさぁ。間に合うの? JAFが来るのに30分だとか。 『ここからどれぐらい?』 『高速使っても・・・30分じゃ無理かな。』 とりあえず2件目に電話を入れ、遅れる旨を伝えていた。理由はモチロン言いません。 暑い中、日陰にて待つ。自販機でスポーツドリンクを買った。おなか空いたねー 結局、JAFは40分後に来て、ものの10秒でドアを開けて、手続きを済ませてすぐに走る。 2件目に到着したのは、当初の予定時刻よりも50分遅れ。私は事情をよく知らなかったのだが、 プレゼンをしてOKが出たらその場で書類を提出、という順序で(だいたいのところは逆)、 プレゼンするヒトと書類のチェックをするヒトは別なのだとか。なんなんだ? K氏いわく後者が曲者らしい。1発で通ることはまずないらしい。 で、プレゼンのほうは非常に好意的に受け止められたようで、『じゃあすぐに書類出してきて。』 ということに。細心の注意を払って私が作成した書類をK氏が持っていったところ、 なんと書式の一部が旧式だったことが判明。『作り直して。』と言われて戻ってきた。 本来ならファイルで提出なのだが、手書きでもいいからと曲者が譲歩したようだ。 慌ててK氏、書き始める。曲者は、我々の近くにあったPCで他の書類のチェックし始めた。 そしてこちらに質問を投げかける。私が答えていいのかなー。名刺さえも渡していないのだが。 K氏は黙々と書いているので、私が対応。意外にも曲者は私の言うことを素直に聞いていた。 それからまた奥に引っ込んだ。K氏、30分かけて書き直した書類を再度提出。 ところが何か不備があった。遠巻きに聞いていたら、単位か何かがわからなかったので、 K氏が曲者に聞いたところ、『私に聞いてどうする? こちらが聞きたいことなのに。』 とひどく絞られていた。K氏がオドオド状態であまりにもかわいそうだったので、 思わず背後から助け舟。『あの・・・こういうことですよね?』 『・・・そう。』 はー。ナルホド曲者です。最終的には受け取ってもらえたが、書類だけも所要時間は1時間余り。 ・・・疲れたー。『ホントにスイマセン。ゴハン遅くなっちゃったし、おいしいもの食べに行きましょ。』 寿司屋【H】へ。寿司会席をご馳走になりました。18時近くのランチですわ。 『ビール飲んでいーっすよ。当然直帰ですよね?』 『もちろん。遠慮なくいただきまーす。』 非常に手の込んだ料理でおいしかったー! これですっかり帳消しだね~ 『インロックのことは内緒にしておいてあげるよ。』 ゆっくり食べて飲んで、新幹線で帰ってきたら、22時を過ぎていたわ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.31 00:03:02
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