250人
スゴイ仕事を引き受けてしまったものだ。250人の前でプレゼンなのである。同業者数社が順番にやるのであるが、どうも私の仕事ではなかったような気がする。というのも、プレゼン前の打ち合わせの時に集合したメンバーを見たら、50代ぐらいのオッサンばかりじゃん!女性が1名だけいた。年は同じぐらいかしら。でも、サポートについていたのはオッサン。テンション下がるわぁ。受付の手伝いをしていたら、大学の同級生に会った。うわ、久しぶり。『あれーK社にいるんだ~?』『そ。あとで展示にも来てね~。』 プレゼンのことは言わなかった。驚かれるだろうねぇ。さて問題のプレゼン。会場は満席で立ち見の人までいる。ううう。今回ばかりはちょっと緊張…ま、原稿を読むだけなのでサラッと終了。質疑があり、会場の3人の質問に答えた。その回答に対し、ウケを狙ったわけではないのだが、なぜか笑いが起こったわ。んんん~その後展示会場へ。同級生がすぐにやってきた。『おー、いい度胸してるなぁ。』『もーバクバクだよー!』 『ウチの店、お宅の商品使ってるよ。』 『え、マジで?』彼は6店舗を有するオーナーなのである。全部のお店ではないらしいが、かなりウレシイ~。営業M氏はすかさず営業トークを展開する。他にもお客さんが集まってきて盛り上がってるぞ。会社的にはこの企画は乗り気じゃなかったのだが、私が強引に(後に引けなくなって)進めちゃったんだよね~ 準備が大変だったけれども、やっぱりやってよかったカモ。でも立ちっぱで疲れた~ぁ!