Ａは昼過ぎまで仕事で、15時には帰れるだろうと言っていた。16時にメールしたら、
『さっき帰ってきて、家でパソコン仕事してます。1時間で終わるよ。ゴハン行く？』
で、17時に年末の温泉旅行プランを携えてＡ宅へ。今日の午後はずっと検索してたのさ。
プランは2種類。大分へ行って別府・湯布院で泊まるコースと、鹿児島へ行って霧島・指宿で泊まるコース。
『どっちでもいーよ。観光するなら鹿児島かな？』　そーね。桜島とか見たいな。
1ヶ月の間に決めないと、飛行機取らなきゃなんないし。『でもホントに行けるの～？』
『だってもう帰っても泊まらないし。泊まるとしても自分の実家に、だよ。』
居酒屋【Ｔ】は久しぶり。気に入っていた時期もあったのだが、妙に安っぽくなったために最近ゴブサタ。
2ヶ月ほど前にリニューアルし、店構えがガラッと変わったので、少しだけ期待して行ってみた。
ところが、客は1組のみ。どーよ？　席はすべて掘り炬燵式になり、BGMはjazzで照明も絞ってあり、
雰囲気はマル。しかしメニューに大幅な変更はなかった。器は多少高級感があるものに変わっている。
オーダーは、奴・青菜炒め・ささみ梅しそ巻き・手羽先・馬刺・里芋煮・明太子スパ。
アルコールは、ビール・梅酒・ウーロンハイなど。トータル6000円ほど。
意外に高いな。ワンドリンクはクーポンを使って無料のはずだけど、昨日が安かったからナ。
味も、特においしいわけじゃないね～。里芋煮だけは評価できる。またしばらく来ないかもね…。
あ、そーそ。思わぬ発言があった。『もう接待はやめる。飽きた！』　『飽きた～？』
飽きるホドしてたんかいっ！？　ホントにやめるかどうかは怪しいが、
接待費が他支店の部長に比べて多すぎるのだとか。一応、予算が認められているわけだから、
ギリまで使っても文句は言われないのだろうけど、どうもケタが違うらしいのさ。
ま、私にとっては朗報である。ニヒルにサラッと聞き流してはいたが、実は内心バンザイ三唱さっ！