[洋食系] カテゴリの記事

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• レストラン【Ｓ】

  夕食をどこで取ろうか散々悩んだ。ダーリンは今週、肉系のメニューにお目にかかっていないから食べたいと言う。うーん。どこがいい？　徒歩圏内で思いつくところは･･･焼肉屋かファミレスばかり。『いいよ。ファミレスならハンバーグ食べよっかな。』　すごく乗り気で笑っちゃう。結局、少し遠いがファミレスよりはやや格上と思われる【Ｓ】へ行った。何店舗かあって彼は昔は結構利用したらしいけれども、最近は全く行っていないとか。オーダーは、ダーリンは牛肉１００％、私は合挽き肉のハンバーグ。それにゴハンとサラダバーを付けた。今日はノンアルコール・デーです。サラダはかなり充実していて、スープとフルーツもＯＫ。ピクルスがおいしい！　即お代わりよっ！そしてダーリンは、ホントにうれしそうにハンバーグを噛み締めていた。子供でも多分そんなに喜ばないよ？『青春の味だな。』　昔の取引先の近くに【Ｓ】があって、月2ぐらいは食べていたって。なんかさー、7日に行った【Ｉ】より満足してない？　今日は2人で3700円、【Ｉ】はアルコールを除いて1万ぐらいだったと思うけど？『ホント。間違いなく今日のほうが満足度が高いっ！』　そんなに力説しなくても･･･コスパは確かに今日のほうが高いよね。ゴキゲンなダーリンを見て、私も顔が緩みますわ･･･

  2006.02.19

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• フレンチ会席【Ｒ】

  セクハラ営業Ｉ氏に同行。会社からクルマに同乗してプレゼン先へ。相手先の上司が非常に渋くてイイ男であった。なかなか話も巧みで、こちらとしても勉強になる。ひと仕事終えたところでランチへ。今日のＩ氏、とても気合が入っていた。極上ランチである。その町の高級住宅街と思われる位置にあり、広い庭・どっしりとした店構えに落ち着いた内装。個室も充実しているようだ。若いスタッフの対応も丁寧。いわゆる良家の奥様・お嬢様が静かに食事を楽しんでいるカンジ。Ｉ氏は既にメニューも予約済みであった。しかもグラスワインを頼んでる。『仕事あるんじゃないの？』『Ｊちゃんはこのまま直帰でしょ？』私の心配はソレじゃないんだけど。ま、1杯ぐらいならいいかしら。（結局2杯飲んだけど。）メインディッシュは牛か鴨を選べる。彼が牛と言ったので私は鴨にした。･･･で、次々運ばれてくる料理はどれもおいしい。鴨は･･･ハズレ。もう少し薄切りにしてくれればナァ。それと、デザートのクリームブリュレも私には甘すぎてダメ。85点ってところかな。一体おいくらするのかしら？　Ｉ氏のポケマネみたいだけど、3000円は下らないと思う。今日は何事もなく駅まで送ってもらう。イヤ、相変わらず『2人で遊びに行こうよぉ！』と誘ってくるが、相手にしませんの。ダーリンのこともしつこくシツコク話題に出すし。今日のランチでゴキゲンを取ったつもりでいるかもしれないけど、そんなに甘くありませんわっ。ゴチそうさまでした～。

  2006.02.10

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• フランス料理【Ａ】

  今日は久しぶりに有休を取ったのさ。最近、代休は取っても有休は使ってなかったもん。で、ダーリンとゴージャスなランチに出掛けた。今月の数字は悪いらしいのだが、交際費には余裕があるらしい。ゴチですぅ！　『好きなお店でいいよ。』と言われ、お得に平日ランチができるところを探した。洋食系がいーなと思い、検索しまくる。おお、ココだ！　ロケーションがよく、フルコースのフレンチが3800円。土日はランチでも6000円からだから、平日の特権を生かさなきゃ。予約はしなかったが、問題なく入れた。窓際のカップル席へ。いい眺めだね～休みの私だけワインをいただきます。ダーリン、ニオイだけでゴメンね。1時間半かけて、優雅にランチを楽しんだ。続きはのちほどー

  2006.01.31

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• レストラン【S】

  グル友と高層階のホテルレストランにてランチです。実質新年会ね。成人の日ということもあり、念のために予約を入れる。『窓側はあいにく満席で･･･』ま、いーでしょ。13時に現地で待ち合わせてまずは新年のご挨拶。店内は広々としていてゆったりできそう。スタッフのサービスもさすが。オーダーはプリフィックスのコースで、スープ・メインデッィシュを数種類から選ぶ。まずはオードブル5品。洋風茶碗蒸し・ホタテのガーリックソテー・スモークサーモン・生ハム・ミートボール？で、どれもスゴクおいしい！　後続も期待できるぅ！スープは、フォアグラムースにスープがかかっているものと、シーフードのクリームスープ。メインは、チーズとポルチーニのリゾットと、マグロのホホ肉ステーキ。かなりのボリュームがあったので、ゆっくりと味わう。付け合せに変わった食材が使われていて興味深い。パンがこれまたおいしい！　3種類とも完食。デザートはキャラメルアイス。うん、完璧です。これで3000円。コスパはとても高い。私よりも友達のほうが感動してたなぁ。入り口近くの席だったので人の出入りがよく見えたのだけれども、成人の日とはいえ、振袖姿のヒトは1人しか見なかったな。ま、大勢で騒ぐようなお店じゃないもんな。落ち着いて食事するにはもってこいのレストランです。また来たいな～！

  2006.01.09

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• レストランバー【Ｗ】

  今日は遠方にて会議。朝早く出なければならない。で、ダーリンと同じ時間の電車に乗ることにした。一緒に出勤なんて初めてだわ。ちょっと新鮮。指定の電車の指定の車両に乗って、次の駅でダーリンが乗り込むのを待つ。いつもの時間ならほぼ満員状態の電車だけど、 1時間違うと、座ることこそできないが人と接触することなく立っていられる。そして、予定通り乗ってきた。車内で「おはよ～」と挨拶。彼は日経紙を持っていた。 『いつも買ってるの？　会社にもあるんじゃないの？』　『情報は少しでも早く入手しないと！』2つ先の駅で座れた。毎度のパターンらしい。それからゆっくり読むのだとか。わずか15分ほどであるが、なかなかハッピーなひと時であった。で、彼が先に降りる。 『新幹線で読みなよ。』と新聞をくれた。『また夜にね。』　ホームからも軽く手を振ってバイバイ。車内で新聞を読みまくる。また株でも買うかぁ。（早速買ってしまった…！）さ、会議は実にくだらないものだった。時間だけを浪費した気分。終了予定を1時間もオーバー。なのに実がないなんて。帰りの指定席を押さえておいたのだが、余裕の時間のつもりが完全にアウト。仕方なく自由席で帰る。【Ｗ】の予約も20時にしたのだが、30分遅れで到着。それでも快く出迎えてくれるスタッフさん。ココは初めて。ヌーボーで検索して決めた。 店内は、地下にあるにもかかわらず、天井が高く広々として落ち着いたカンジ。BOX席に案内された。隣のフロアでは、中国系と思われるビジネスマンの団体が宴会のご様子。ヌーボーは3種類。飲み比べようと、すべてグラスでオーダー。その前にシャンパンで乾杯。程よく辛口でおいしい。そしてヌーボーは、単純にヌーボーという言葉でひとくくりにできないぐらい味が違った。最初のは、ライトでフルーティでいかにもヌーボー。樽に入っていたものはしっかり樽の香りがする。生産が少ないんですよ、と言われたものは、意外に重くてヌーボーじゃないみたい。料理はカジュアルなコース。素材が確かで、どれも美しくておいしかった！…省略しすぎでスミマセン。とにかく何度も訪れたいと思わせるお店なのである。Ｘmasなどの特別な日のイベントにはとてもよいのでは？このあとにホテルのバーに行く予定にしていたが、かなり飲んだし、ダーリンが眠そうなので、１軒だけで帰る。今日はお泊りです。

  2005.11.22

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• ビジホ朝食＆パスタ【Ｔ】

  会社のヒト達と8時にゴハンの約束。無料の朝食バイキングがあるのさ。タダとはいえ、なかなか充実していた。ドリンクは、コーヒー・紅茶・オレンジュース・野菜ジュース・ミルク。パンは焼き立てで、10種類ほどあっただろうか。ポテトサラダとヨーグルトとシリアルまである。上出来ですな。大食いＫＫ氏、もちろん大喜びで食らってます。いいご身分。パンがおいしい。そういえば朝起きた瞬間、ほのかに香ばしいニオイがしていたよ。『昨夜はどこへ行ったの？　いい店あった？』　と聞いたら、『いやー、全然ダメでした。』黒服のおにーさんに誘われて入ったらしい。あら、健全なお店じゃないのね。さぞいいカモだったであろう。聞くんじゃなかった。さて、8名のうち3名が会社へ戻ります。どこかでランチのお弁当を買ってと思っていたが、タイミングを逃したために、とーっても久しぶりに内勤のＹさんとともに外食です。『どこがいい？』と言われ、『新しいお店はないですか？』　と聞いてみる。『んーと、キッチン【Ｇ】がなくなってカレー屋さんになったよ。』『行ったことは？』　『ナイ。だって高いのよ～　最低でも1200円だもん。』それは確かに高い。なので却下。並びがなかったパスタ屋【Ｔ】へ。オーダーはボンゴレ。相変わらず男性の比率が高い店である。パスタの量が選べるからだろう。3段階あるのだよ。Ｙさんと対面でビジネス以外の話をするのも久しぶり。弾む弾む！　つい長居をしてしまった。で、お店を出たら、自分の服が妙に油臭いことに気がついた。あ･･･　お店で染み付いた？イベントのためクリーニングに出したばかりのビジネススーツなのに～　ショック。1つ勉強になったわ。家に帰ってから即リセッシュしました。

  2005.11.18

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• ビジホの朝食

  朝は汗だく状態で目が覚めた。うーん、羽毛布団のせいかしら？　スグにお風呂へ。ローズの入浴剤で、なんて優雅なバスタイムなんでしょ！　ゆっくり浸かったあと、遅めの朝食へ。8:30過ぎだったからか、ビジネスマンの姿はほとんどない。和食・洋食のブッフェで、品数が少ないので両方食べられそう･･･かも。まずは洋食。トマトジュース・ヨーグルト・バターロール・ジャーマン風ポテト・スクランブルエッグ・ソーセージ・サラダとコーヒー。さ、いただきます。･･･あれ。過度な期待をした私が悪いのか？　いや、マズイわけではなくて、いたってフツーの味なのだ。そういえば、ビジホの朝食っておいしかった記憶はあまりない。だからコレなら合格かもしれないけれども、シティホテルに比べれば、やはりランクは劣るかなぁ。700円ならこんなモン？パンは、焼き立てならさぞおいしかろうという不思議な味。ポテトはブラックペッパーが利いてておいしい。ソーセージは、添加物は少なそうだなーという印象。ナンダソレ？結構オナカが膨れてきたので、和食にチャレンジするのはやめた。新聞を読みつつ、コーヒーのお代わり。部屋へ戻って、住宅誌の残りを読みながら、Ｈ氏のお迎えを待った。ほとんど11時ギリだった。クルマに乗り込んですぐに、『ホテルどーでした？』　と聞かれたので、『普通。キレイだからいいけど、まぁ値段相応かな。Ｈ市【Ｋ】ほどの感動はナイなぁ。』最近目が肥えてきちゃってるよね、きっと･･･

  2005.10.19

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• イタリアン【Ｓ】

  久しぶりにＡとちゃんとしたディナーの気がするな。最近一緒にゴハンを食べる機会は多いのだけれども、居酒屋とか軽食がメインだった。気合入れてお店探したりして。【Ｓ】は初めてよん。グルメサイトによれば「隠れ家的」とのこと。今日は仕事が忙しく、予約の電話を入れたのは直前。空いていると言われて安心してＡと待ち合わせる。暗くて外観はよくわからなかったが、中は和風で、古い民家を思い起こさせる造りだ。照明はかなり落としてあり、しっとりとした風情。ホントにイタリアンなのかしらと思ったり。まずドリンクメニューを見る。最初はビールだが、やはり雰囲気はワインだよね。イタリアワインがずらりと並んでいた。解説は何も書いていない。ソムリエがいるのか？そこで新米バイトらしきおネーちゃんに聞いてみた。『ソムリエさんはいらっしゃる？　オーダーしたものに合ったワインを選んで欲しいんだけれど。』オーダーしたのは、前菜盛り5種・アンチョビのピザ・金目鯛のナントカ（要するに蒸し煮）・牛ホホ肉の赤ワイン煮込みである。ワインはフルボトルしかないようで、さすがに赤白1本ずつはムリ。なので、魚にも肉にも合うものが欲しかったのさ。おネーちゃんはメッセンジャーと化し、奥に引っ込む。しばらくして、立派な髭の男性がワインを2本持って現れた。赤と白である。『白はシャルドネで力強い味ですので、お肉料理でも良いかと思います。また、この赤はメニューに載っていないものですが、こちらをお選びでしたら、お魚料理を少しアレンジすることも可能です。』ほほー。臨機応変ですな。迷わず赤にして、魚のアレンジをお願いする。蒸し煮ではなくポアレにするんだって。前菜は、牛肉カルパッチョ・パプリカのマリネみたいなもの・マグロのたたき？・生ハム・サンマの･･･？？？どれもおいしいなー。特に牛肉が気に入った！　舌の上でとろける感覚がステキっ！サンマはお刺身に近いんだけど、生臭さは全くなし。これもトロッと滑っていく。ワインは、意外にアッサリ？　ライトとミディアムの中間でしょうか。クセがなく飲みやすい。ピザは薄焼きでパリパリ！　アンチョビの塩加減がちょうどよく、ワインとの相性もバッチリ。そして魚。金目鯛はキレイに焼けており、ジャガイモベースのこってりとしたソースがかかっていて、ポルチーニが添えられている。ナルホド、赤ワインでイケますわ。いやーん、まいう～。ホホ肉は、ぱっと見はハンバーグ。ナイフを入れると、スーッと通っていくので驚いた。柔らかいわ～。箸でもＯＫよ。そういえば、サーブする時以外はずっと箸で食べていたのさ。恐れ入りました。すべてにおいて満足です。最後はエスプレッソね。トータル18000円ほど。Ａ部長の接待費さっ。ゴチそーさまでした。話はいろいろしたのだが、また別の機会に書きまーす。

  2005.10.17

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• 洋食【Ｍ】

  営業Ｏ氏に同行。午前中に2件回り、午後は超一流企業の付属の施設へ。ドキンチョー。その前にランチです。前回ちょっと失敗したので、　2005.8.23の日記　今回はあらかじめリサーチ。洋食系はどうかと聞いたらノー・プロブレム。で、【Ｍ】へ。週替わりランチはメイン3種類の中から1品選び、サラダバーとドリンクバーとパンも食べ放題で1000円。オシャレな外観ゆえか、ほとんどが女性客。50過ぎのオッサンなんてＯ氏のみ。メインはハンバーグ・ミラノ風カツレツ・チキンのグリルで、私はハンバーグ、Ｏ氏はカツレツをチョイス。Ｏ氏はパンではなくライスを選んだ。パンは小さめなので、たくさん食べられる。私は10種類中5種類食べた。おいし～。サラダはドレッシングが豊富でよいです。ドリンクも10種あり、かなりお得感があります。ハンバーグも手作り。ソースはテリヤキ系。なにしろ気に入って食べている私だったが、一方のＯ氏は･･･　スタッフを呼んで『ソースある？　普通のソース。』と聞いていた。ミラノ風のトマトソースはお気に召さないようで。直接かかっていなくて別添だったのは幸い。スタッフさんはにこやかではあるがやや首を傾げつつ、『お待ち下さい～』しばらくして『申し訳ないです～』　だって。またもやＯ氏の口に合わなかったか～難しいなぁ。超一流企業へ行く前なのに、変な緊張をしてしまった。Ｏ氏とは相性が合わないかも～

  2005.09.30

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• 【Ｌ】のお弁当

  いまや恒例の静岡。今日はプレゼンのダブルヘッダーである。1件目から2件目へ行く途中でランチ。時間に余裕がないので、先日のＫＫ氏みたく、2005.9.8の日記お弁当を手配しておいてくれましたわ。ただし、食べる場所はクルマの中･･･。プレゼン先の広～い駐車場の目立たないところに停めた。時間がないから仕方ない。Ｈ氏は、『海でも見えるといいのに～』　と贅沢なことを言う。さて、お弁当にしてはかなり豪華。ステーキが入ってる！　これがやわらかくてメチャウマ！スクランブルエッグ・人参グラッセ・グリーンサラダ・メロンが一切れ。彩りもキレイ。しかし、マカロニサラダはハズレだな。のびたマカロニなんて食べたことないぞー。メニューは洋風だけど、ゴハンには梅干がのってていわゆる日の丸弁当なのが笑える。おいしくいただき、いざ1時間のプレゼンへ！　自分で言うのもなんだが非常によい出来だった！メンバーの雰囲気が和やかで、多分ココは職場として働きやすいだろうな～と想像。こういう会社にはぜひ採用して欲しい～　Ｈ氏、『書類に問題なければ大丈夫。いいプレゼンでしたね。』お褒めの言葉をいただきました。『おいしいお弁当のおかげですっ！　ゴチです！』

  2005.09.27

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• 連続ステーキ

  そろそろ飽きてきてるかも？の静岡出張。きっちり週イチで来てるなぁ。今日も夕方からなので、昨日と同じパターンだ。午後から出掛けて直帰ですわね。で、仕事の後にゴハンへ。営業Ｈ氏、接待費で落とすつもり。『この前魚だったから、肉にします？』ああ、確かに魚だったね。　2005.7.12の日記　　静岡県はサカナのイメージだよね。『おいしいところがあるの？』　『イケますよ。教えてもらって1度だけ行ったんですけど。』そしてレストラン【Ｒ】へ。厳かな雰囲気のお店。お客の年齢層が高い。メニューを見て考える。Ｈ氏、『前はステーキ食べたんですよ。オススメ！』･･･うーん。実は昨日食べたナンテ言えないさ。ま、比較の意味でステーキにしてみるか。それにしても、どこまでも昨日と一緒だわ。相手が違うだけね～。セット内容も似通っていた。海老のカクテル・サラダ・ステーキとマッシュポテトに人参の付け合わせ。デザートにメロン。あ、そういえばメロンの産地だっけ。まさに食べ頃で、ジューシーだ。どれも間違いなくおいしい。だが、肉に関しては昨日の方が上かな～と思った。『どーっすか？』と聞かれ、『うん、やわらかくてオイシイです。』　『最初に来た時はスゲー感動したんですけど、2回目だとちょっと薄れるなーやっぱり。』そーかもね。私も昨日食べてなかったら素直に感動できたかも。･･･なんてもったいないことを！コーヒーをゆっくりいただいて帰ります。あーあ、まだ水曜日か･･･　今週は長いなぁ。

  2005.08.03

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• キッチン【C】

  午後の遅い時間から営業I氏に同行。プレゼンは彼がやる予定であったが、『風邪ひいた。調子わるーい。』で、結局私がやる羽目になるのさ。こいつはホントに身体が弱い。肝心な時にいつも体調を崩す。ササッと済ませて直帰よ。タイミングが合えばＡと逢うことになっていたし。そしたらI氏、『お詫びにご馳走するから。ステーキどう？　おいしいお店があるよ。』ナニっ。ステーキとな？　『僕も栄養つけて早く治さないと。いつも迷惑かけちゃうし。』ずーっと食べたいと思っていたんだよね･･･ウマイ話には乗らねば。ゲンキンな私。そこでまずＡにメール。『仕事はどんなカンジ？』　『んー目標21時着。会議資料作成中。』　『ゴハンは帰ってきてから？　今誘われたんだけど？』『僕は多分食べずに帰るけど、julycoは食べてきていいよ。』　ってことでゴチになることにします。【Ｃ】はいかにも老舗というカンジの佇まい。定番の洋食メニューよりも、ステーキが有名だとか。ミニステーキのセットは2500円。Ｉ氏は通常サイズのステーキで500円増し。前菜（エビと白身魚の蒸し物？）・スモークサーモン・サラダ・ステーキに付け合せの野菜とゴハン。すべてがホントにおいしかった！　やはりイチバンはステーキで、キレイな焼き色がついていて、食べやすいサイズにカットされ、そして見事なミディアムであった。んー、まいう～。久しぶりだし、余計においしく感じるカモ。隣県であるが、クルマなら1時間ぐらいで来れるかな。再度来る気満々なのだった。覚えておこーっと。その後最寄りの駅で降ろしてもらって、Ａ宅へ直行。ちょうど21時ぐらいになりそう。･･･この先の話はまたいずれ。

  2005.08.02

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• 創作料理【S】

  またまたまた静岡行脚。1泊2日で出張です。日帰り×２でも余裕であるが、経費的には泊まったほうが安くあがる。会社想いなのぉ！まずＨ氏と駅で待ち合わせ。ここから少し走らねばならない。1時間ほどドライブ。天気はまーまーだが、やはり富士山は見えないなぁ。『冬がいいっすよ。この時期は難しいっす。』フーン、そんなもんか。それならしかたあるまい。仕事はサラッと流す。Ｈ氏は気が入っていない先のようで。『採用になっても数がしれてる。』そんなことで差別しちゃダメよ。どんなふうに膨らんでいくかわかんないじゃん？そしてランチへ。イベントの打ち合わせも兼ねているので、落ち着いて話の出来るところ･･･Ｈ氏のチョイスは【Ｓ】だった。まぁオシャレですこと。どうやら和洋の創作料理のようだ。オーダーは2800円のコース。お、太っ腹！　（←ゴチになる気でいる･･･）まず前菜盛り。だし巻き卵・ゆば刺身・野菜の･･･なんだろ？酢煮？・紫芋の茶巾・何かのテリーヌ。かなり豪華。これだけでもお腹が満たされそう。酢煮らしきものは青梗菜に似ているが、多分別の野菜だと思う。次に煮物。エビと茄子と鶏肉。エビは肉厚、鶏肉にコラーゲンを感じたわ。揚げ物は、蓮根・ししとう・海老・さつまいも。海老の衣はそうめん？かな？焼き物は、魚のハンバーグというべきか？　つくね状のものが焼いてあるみたい。付け合せには、これまたあまりお目にかかったことがない野菜たち。謎だ。どれも味が薄めで、Ｈ氏的には物足りないみたい。『しょうゆ欲しいな～』ゴハンは雑穀ごはんのよう。やや固めで私は好み。そして最後にさくらんぼ。お、今年初だわ。甘くておいしーい。量は充分だし、私はとても満足した。Ｈ氏、ランチで来たのは初めてで、夜はまた違った雰囲気だそうで。『じゃあ今度は夜に招待してくださいまし。』　『それはムリ。接待しか使えません、高いから。』あ、そーか。Ａに教えてあげよっと。このあとＨ氏とは最寄りの駅で別れ、電車で移動し、Ｋ氏と待ち合わせ。同行を２件こなし、今晩の宿は大浴場付き某ホテルよ。相変わらずオフロに執着しているのであった･･･

  2005.06.21

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• レストラン【Ｃ】

  外勤でＭ氏と同行。プレゼンはなんとマイクでしゃべらされた。自分の声がどのくらいのボリュームなのかがさっぱりわからず、妙な感覚だった。で、その後ランチへ。『どこかこの辺で知らない？』　『どこでもいーんですか？』『いーよ。』　ホントかな。『じゃあ【Ｃ】は？』　『･･･？　いいよ。イコっか。』で、あるホテルの上階へ。『え、ココ？』　『大丈夫です。ランチは安いですから。』Ｍ氏は明らかにビビっていた。入り口にメニューがあったので、それを見せて納得させる。ランチタイム終了間際だったので、お客はわずか2組だけ。窓際の席へ案内される。日替わりの（週替わりだったかも）ランチで、Ｍ氏は肉系、私は魚系をオーダー。スープはかぼちゃのポタージュ。たっぷりとサーブされる。甘くておいしい。サラダは冷えていて、ドレッシング控えめ。パンは2種類。ミニフランスとブリオッシュ。メインは、肉系は一口大の牛肉が5～6切れでピリ辛系らしい。水菜・ピーマンなどが付け合わせ。魚系は海老のクリーム煮。コッテリさはなくて、かなり薄味だった。ブラックペッパーが欲しいな。スモーカーのＭ氏、禁煙と知ってガッカリ。私はニンマリ。しかし『デザートとコーヒーは喫煙の出来る別のテーブルへご案内します。』　ほほー。そして違う角度の窓際へ。いいねぇ。天気がよければもっといいだろうねぇ。デザートは、ワインゼリー。いろいろなフルーツがたくさん入っていて、とても気に入った！！！甘さがほどよくて、絶品だ～。Ｍ氏は生クリームこってり系が好きなので、これはお好きではないようで。2000円ナリ。結局Ｍ氏にゴチになる。それとも経費かな？　会社に戻ったら、本社人事部の人が来ていた。めずらしい？　偵察かしら･･･

  2005.06.15

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• キッチン【Ｍ】

  思わぬ外勤が入った。またもやＭ氏に同行である。『今日しか空いてないって言われて･･･』こんな連休のハザマの日をどうして指定してくるかなァ？　嫌がらせとちゃうの？1時間ぐらいかな？と甘く見ていたら、ナンのことはない、たっぷり2時間半！社に戻ったら既に終業時間だよ。･･･でも仕事は残っていた。ゆえに残業へ。18時半ごろ、Ａからメール。『ゴハンどう？』　『実は残業中です。』　『いつ終わりそう？』･･･どーかなぁ。『20時には終わりたいよ。』　『じゃあ待ってる。』　こりゃ大変だ。Ｍ氏、メールをする私を見て『デートのお誘い？』　責任を感じてか、『何か手伝おうか？』　ありがたいですがそれはムリでしょ。それに横から話しかけられるとハッキリ言って迷惑なので、　『大丈夫です。先に帰ってください。娘さんが待ってるでしょ。』　とやんわりお断り。猛ダッシュで仕事を片付ける。イヤ、片付いていないんだけど、もう休日を返上するしかないさっ！で、20時半に私の会社近くで待ち合わせ。キッチン【Ｍ】へ。Ａとは１度一緒に入ったことがある。オーダーは、枝豆・オードブル盛り5種・牛肉の網焼き・シーフードパエリア。アルコールは、ビールのあとにミディアムの赤ワインをデキャンタで。オードブルは、生ハム・スモークチーズ・ボロニアソーセージ・プルスケッタ・ゆで卵の･･･なんだろ？レタスとオニオンスライスも添えられていた。どれも薄味でヨロシイ。生ハムでさえも！牛肉は固くて、ちょっと期待はずれ。パエリアはオーダーしてから出てくるまでが早かったので、多分本場の作り方ではないと思われる。でも味としてはまーまーかな。具沢山でよいです。さて、Ａの突然のお誘いには彼なりの理由があった。昨夜の弱気メールの原因である奥さんのコトと、今日の仕事の愚痴を聞かされたのサ。まず前者。子供のことで意見されたようである。以前から私が感じていたことを話してみた。（Ｔの意見も参考にしてます。）Ａが娘ばかりをあまりにも可愛がるから、奥さんは嫉妬しているのではないか･･･？つまりは愛情の裏返し。お互いに腹を割って充分に話し合えば、夫婦の修復は可能なのでは？･･･しかしＡは『そーかぁ？』と言ったきり、その先のコメントはなかった。いまさら、かな？　もうそんな段階ではないか。それに、娘さんの考えもわからなくなったと言う。離婚に反対なのは、パパとママが一緒にいて欲しいからではなく、自分自身が困るから、という意味のことを言ったようで。実は打算的なのか？ま、要するに今回も結局進展ナシ、ってことよ。異動がはっきりすればイヤでも進むでしょーよ。それから後者。めずらしく彼が『アッタマきた！！！』と荒れていた。彼のチームは、3月・4月と連続で数字が達成できなくて、それを他支店長からなじられたのである。その支店長の元部下が、今はＡの部下なのであるが、『自分の部下だった時には考えられない数字だ！』と、指導者としてのＡの無能さを延々とまくし立てたらしい。あらぁ、それは傷つくよねぇ。特にアドバイスもできないし、聞くだけなんだけど、『スッキリした～。良かった、今日逢えて！』とニッコリするＡを見て、思わず私も顔が緩む。彼は続けて『今日泊まる？』明日泊まることになっていたのさ。んーどーしよ。『予定通り明日にします。』『えー帰っちゃうの？』と言いつつ、タクシーで送ってもらいました。また明日ね！

  2005.05.06

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