薔薇に囲まれて

昨日の日記 の続きです。

お腹の調子が悪くて、10月8日に病院に行ったく～ちゃん。
この日は、21時頃に病院から帰って来て、
絶食と下痢止めを飲むように、先生からご指示が。
そして次の日9日は、1日絶食 との指示が出たのでした～。

この頃涼しくなってから、食欲が出てきて、
お腹の調子が悪くなる直前まで、10日間ほど、
ドライフードを1日、50～60gも食べていました。
少し軟便になった9月28日からは、
元に戻って、1日40gに。（夏の間は35gでした）
もしかして、そのせい？
食べ過ぎだった？ って気がしないでもないけれど（私的な考え）、
まずは、精密検査をしないで、（触診では違和感はないそうで）
様子を見る事に。

でもね、いくら軟便になっていても、
いつも通り食欲のあった、く～ちゃん。
1日絶食は、ほんとかわいそうです。
8日の朝ご飯しか食べていないから、
9日の朝晩のご飯を抜くと、24時間どころではなく、
絶食時間は、40時間近く？

で、なにげにnet検索。
「ねこの絶食」って。
そうしたら、驚くような言葉が目に入ってびっくり。
36時間が限度 って。
えっ？ 36時間？
36時間の絶食が命とり
絶食3日で肝臓がやられて死ぬ
なんて、怖い見出しが書いてあるサイトも。
でも、よく読んでみると、
肥満気味な猫が、肝リピドーシスと言う肝機能障害を、
起こす事もある、と言うくらいで、
そもそも、絶食させている時ではなく、
自分から食べなくなった時に、子猫や高齢猫も、
危険になる、と言う事でした。
もちろんく～ちゃんは、先生の指示なので大丈夫。
今まで去勢手術で、1泊入院した時や、
ペットホテルに預けた時も、
く～ちゃんは、他所ではまったく食べなかったそうで、
長期間ペットホテルに預ける事は、ちょっと考え物？
と、初めて目にする記事を読んで、
考えてしまいました。

10月8日晩ご飯から、9日丸1日の絶食は、
く～ちゃんには、納得のいかない事だった様です。






何度もご飯の催促に来るので、
かわいそうでした。
でも絶食のおかげか、
薬をそれ程嫌がらずに、飲んでくれた。
不味くても、口に入るものなら何でもいい！
って事なのか、
意外と薬が美味しかったとか？
でも、すっごく不味そうな臭いしてたけどね～。



　
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