テーマ:暮らしを楽しむ(388247)
カテゴリ:手作りいろいろ
日差しが春めいて、桜のたよりも聞かれる頃となりましたね~。 みんなが家にいる昨日、さくらを先取りして見ました。 お口の春は 桜葉入り蒸しまんじゅう 材料(10個分) ・小麦粉・・・・・・・180g ・キビ砂糖・・・・・・・大2 ・重曹・・・・・・・・・小1 ・水・・・・・・・・・70cc(耳たぶの硬さに加減して) ・桜の葉・・・・・・・5枚(みじん切りにする) ・桜の花の塩漬け・・・10個 ・あんこ・・・・・・・300g 作り方は簡単 1.あんこは10等分にまるめておく。 2.桜花は水につけ塩抜きをする。 3.それ以外の材料を混ぜて、10個にわけアンをくるんで丸める。 4.蒸し器に並べて中火で、10分蒸せば出来上がり。 蒸篭のふたを開けたとたん、の良い香り~~~~ お口はもう、春ですね~ 晴れの日が続きそうなのでお雛様は今週中にしまおうと思っているのですが、 つるし雛作りは隙間時間を埋めるには最適で、毎日少しずつ増え続けています。 来年はちゃんと、飾ってあげますからね~ あまりに小さくて、苦労したぞうり、かわいい 着物のハギレでいろいろ作っているうちに、 つるし雛の中にも袋になっているものがあることに気づきました。 桜や柿、蝶や鶯、はとやせみ等々の形をした小さな袋なんです。 昔はお香や、琴爪を入れたりするのに使ったようです。 昔の人たちは、着物を作ったときにできた残りぎれをも大事にして、 美しく細やかな小物を作って楽しんでいたことに感動させられます。 そして日本女性の豊かな感性や手仕事の確かさ、技術力の高さを誇らしくさえ感じます。 目の春は~ 蝶袋 とても小さくて7cm丈、手のひらに載るくらいの大きさなのよ~ もうひとつは桜袋 内袋には薄絹をはって これも8cm足らずのちいささ・・・ さて、何を入れましょうか・・・・・ ポプリにしてもいいし~娘のへその緒入れにしても~と考えていたら 横から娘が、取ってある抜けた乳歯を入れたいと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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