カテゴリ:料理いろいろ
近くの山々はすっかり秋衣をまとってあでやかですが 寒さが身にしみる頃となりましたね~
そんなときにうってつけなのが唐辛子やしょうがニンニクも使った 今年大ブレークした食べるラー油ではないでしょうか 今までに何回か作りましたが、 NHKの”ためしてガッテン”でやっていたうまいら~の作り方をご紹介しますね! 唐辛子は種と種がついている筋(コレを胎座というそうです)だけが辛くて 身のほうには辛味は無いそうなので生の場合はここだけを取り除いて使えますが、 手に入りやすい乾燥させたものは身にも辛味が移ってしまっているので程々の 辛さになるまで35度のホワイトリカーに20分~60分漬けて辛味を抜いておきます。 作り方 1.サラダ油大4でみじん切りにした(鷹のつめ17g、しょうが1片、ニンニク1片、赤パプリカ1/4)を香りが出るまで炒める。 2.そこに酒小1、しょうゆ大1、鰹節15g、粉チーズ大1で味をつけて仕上げに ごま油大1を入れる。
以上で、とても簡単なので、私は自分流に色々アレンジして作っていますよ~
すべて微塵にした、鷹のつめ、生姜、ニンニク、パプリカと すり胡麻の替わりにすり胡桃としょうゆ替わりにナンプラーを使って オリーブオイル大4で鷹のつめ15g、パプリカ1/4個、生姜ニンニクを揚げるように炒めて すり胡桃大3+いり胡麻大1+粗塩小1/4+ナンプラー大1.5+酒大1で味をつけ 仕上げにごま油大2で出来上がり 鷹のつめの辛味抜きが面倒なときは 韓国唐辛子の粗引きで中辛のものを買って作るとあまり辛くなくて簡単
もうそれはそれはおいしくてあっという間になくなりますよ~ 今はまっているお昼ご飯は 究極の卵かけご飯です~ まず、新米を土鍋で炊いたぴかぴかのご飯の上に 器に割った生卵を電子レンジ600wで30秒チンしたものを掛け (こうすると、卵白のみが少し固まって、とろっとして好きなんです) 食べるラー油を乗せて、熱々を頂くのです 今日のお昼に食べたものですよ~ 私はいつも卵を少しだけチンしてご飯にかけていたのですが 今朝のNHKの番組”あさイチ”を見ていたら、コレがなんと魯山人の愛した食べ方と同じだったのです 彼のやり方は、30分たなごころで卵を温めてからご飯にかけるというものでした。 人の舌は、温度が高いと甘味を強く感じるようです。 そしてさらっとしているよりは、ゲル状で粘りのあるほうが 旨味を強く感じるらしい。 ということで番組では、簡単な方法として、熱湯で卵を1分だけ茹でていました。 1分茹でると、殻の近くの白身だけが少しゆるく固まった状態。 レンジでチンの方がもっと簡単ですが、レンジにかけすぎにはご用心です すぐにかちかち卵になってしまいますよ~
さて新築中ののほうは 11月12日に土台のコンクリート打ちが終わっていました。
土台のコンクリートのうえに鉄筋が何本も張り巡らされて その接点をすべてワイヤーで縛っていました。 本当に地道な作業をご苦労様ですm()m この上にさらにコンクリートを流すらしい! ビルでも建ちそうな、頑丈な土台に安心安心
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