[和菓子]の記事一覧 | らいむの普通の毎日

月世界

オットの富山出張のお土産、月世界です。原材料は、砂糖、卵、寒天のみ。ほんのりと和三盆糖の甘みに、しっかりとした卵の風味。シンプルなだけに、材料の味がストレートに感じれます。形もシンプルに潔い・・・そんな和菓子です。

2008.08.06

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夏の和菓子

暑い、暑い毎日ですね。そんな時には、目にも涼しい和菓子。鎌倉、美鈴の７月の生菓子です。冷蔵庫でしっかり冷やしていただくと、真ん中のあんこ玉がほんのりと甘く、ほんの少しだけ涼しくなったように感じました。

2008.07.19

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ばら

和菓子で作る「ばら」。漢字でも、カタカナでもなく、ひらがなの「ばら」・・・そんなイメージです。榮太郎本舗の「ばら」は、練りきりでできています。

2008.06.29

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「おたべ」がやってきた・・

ももの帰宅から２日。佐川急便でやってきたのは、「おたべ」です。これが京都銘菓のお土産。なんと修学旅行出発前に、希望をとって、工場から直接自宅に配送してくれるサービスなのです。どうやら、試食もあったとかで、しっかり食べて注文してました。こちらは、５月から８月までの限定品、夏おたべ。わらびもち粉を使用しています。冷蔵庫で冷たく冷やして食べると、美味でした。最近の修学旅行のサービス、ただただ驚くばかりです。

2008.06.12

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青柳正家　（墨田区）

菊最中です。つやつやとした紫がかった餡子がたっぷり！最中の皮はしっかりと焼きこまれて香ばしいので、甘味の強い餡子との相性もぴったりです。甘党にはこたえられない最中です。

2008.06.07

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柏餅　（大国）

大国の柏餅は、三種類。画像左がこしあん、右がつぶあん、この他に味噌餡があります。餡の違いだけでなく、つつむお餅の違い、さらには柏の葉の違いまで・・・店主のこだわりでしょうか。

2008.04.20

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嵐山さくら餅　（京都）

東京の桜は、満開をすぎて散り始めました。京都の和菓子屋さん、鶴屋寿のさくら餅。上下、桜の葉でおおわれています。葉の下からは、一口大の小ぶりのさくら餅。道明寺粉、そのままの色合いで、こしあんの優しい、優しい味わいです。そろそろさくら餅の季節はおしまい・・・次は柏餅です。

2008.04.05

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桃太郎　（鎌倉）

急に食べたくなって買った豆大福。このお店のは、豆の塩加減が絶妙で、中のこしあんの甘さが引き立っていて大好きです。昔ながらの、町の和菓子屋さん。ちょっとぶっきらぼうなご主人も、いかにも職人肌。時々無性にここの和菓子が食べたくなります。

2008.03.25

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さくら

鎌倉の和菓子屋さん、大国で見つけた「さくら」ほんのり桜色の花びら１枚。でも、ちゃんと桜の花を連想させます。

2008.03.24

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お饅頭

いつも行く和菓子屋さんで、できたての紅白饅頭を発見。明日行われる、幼稚園の卒園記念の特注品、焼き印もしっかり入っています。そう言えば、ももの卒園式でも紅白饅頭がでたなぁと、懐かしく思い出しました。特別に売っていただいたこちらは、つぶ餡の紅饅頭です。鎌倉ハリス幼稚園のみなさん、卒園おめでとうございます。・・・・一日早く食べてしまってごめんなさい。

2008.03.13

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「雲母」再び！

今日は、ももと一緒に雲母に出かけました。こちらは、ももが注文した、白玉フルーツクリームあんみつ　750円。メニューの中で、最高額のあんみつ。出てきたものを見て、あまりの盛りだくさん、大きさにびっくり！ボリューム満点です。こちらは、私が頼んだ、抹茶白玉あんみつです。比べると小ぶりですが、これも大満足のボリュームです。こちらには、抹茶蜜が添えられていました。

2008.02.23

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雲母　（鎌倉）

雲母と書いて、きららと読みます。一人ずつ、小さな花を添えられて、白玉あんみつの登場です。大きな白玉は、注文があってからゆであげるので、まだアツアツ。そして、ふわふわです。白みつと黒蜜をブレンドしている蜜もさっぱり・・・口直しにお漬物が添えられているのも、ほうじ茶の後で、こぶ茶が出るのも嬉しいです。このあんみつ、650円なのですが、お得だなと思うのは、私だけでしょうか？？午後には行列ができるほどの人気のお店ですが、お昼まではすいています。

2008.02.15

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和楽　（葉山）

大判焼き。こちらは、こしあんに栗の入った、もみじあんです。ここの大判焼き、生地はふんわりしっとり、中の餡は豆の香りが一杯で、私の大好きなタイプです。ご主人と、奥さまが焼いている、こじんまりとした大判焼き専門のお店です。

2008.02.10

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春はまだなのに・・・

まだまだ寒い日が続いていますが、和菓子屋さんの店頭には桜餅が・・・。長嶋屋（逗子）のものです。早く暖かくなって欲しいものです。

2008.02.01

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長嶋屋　（逗子）

季節を表した和菓子はいろいろありますが、これは珍しい？百福と名付けられていました。こちらは白。ほかにピンクもありました。節分の季節菓子だそうですが、練りきりに黒餡です。じっと眺めると、食べるのが申し訳なくなるおかめさんです。

2008.01.25

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和菓子で迎えるクリスマス

クリスマスと言えば、ケーキ・・・ですが、鎌倉源吉兆庵には、こんなクリスマスの和菓子がありました。上は、白いとら焼き生地にアンを挟んで、クリスマスらしい飾りを。下は、イチゴ味の白あんの中に、黒あんが包まれています。和菓子と、洋菓子の融合です。和菓子でクリスマスも、またいいですね。

2007.12.25

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鶴屋吉信

おまんじゅうの大きさに驚きです。中は、白あんの中に、黒あん。これもたっぷり入っています。しっとりした生地も、あんのほどよい甘さもいい！！でも、なによりこの大きさに満足です。ちなみに、このお饅頭は、東京店のみのオリジナルだそうです。

2007.12.07

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おおくに　（鎌倉）

乱菊。まさに、風にそよいでいる菊の花です。今年は、まだ暖かいのですが、こんなお菓子がふさわしい季節になりました。

2007.10.28

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栗・クリ・くり　３

久しぶりに鎌倉小町通の鎌倉五郎本店に行きました。こちらは、期間限定の栗大福。真ん中に大きな栗が一つ、入っています。餡の甘さは控えめなので、甘露煮の栗の風味が際立つ大福です。

2007.10.06

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日影茶屋　（鎌倉）

十五夜は過ぎてしまいましたが、こんなおまんじゅう。食べてしまうのが、かわいそう・・・。急に冷え込んで、冷たい雨が降る一日・・・頭が痛い、痛い・・

2007.09.29

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麩帆　（鎌倉）

今日は、急に麩まんじゅうを食べたくなって買いに行くことに。連休明けの水曜日、絶対に街はすいているはずと思っていましたが、案の定ガラガラです。いつも混んでいる江ノ電の長谷駅も、長谷寺もほとんど人影なし。麩帆の麩まんじゅうも簡単に買えました。ここの生麩は、もちもちと弾力があり、なかに入っている餡の甘みも十分で、一番好きな麩まんじゅうなのです。

2007.09.26

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栗・クリ・くり　１

この季節のお菓子と言えば、栗を使ったもの・・・大好きです。まずは、日影茶屋の＜栗茶巾＞。見るからに美味しそう！！中まで全部栗かと思っていたのですが、中にはこし餡が入っていました。餡は好きですが、栗の風味を薄くしてしまっていたようで、残念でした。

2007.09.14

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日影チャヤ　（逗子）

水乳羹、抹茶です。横に添えたのは、別袋に入っていたアンです。和菓子か、洋菓子か、分類に迷う味です。水羊羹のような食感ながら、抹茶味の中に、しっかり生クリームのコクが感じられます。アンと一緒に食べると、一気に和菓子の風味になります。他に、ゴマ、黒糖の味があります。

2007.09.07

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mochicream 　（横浜）

最近行列のできているお店、モチクリームに始めて行きました。コムサストアが展開しているこのお店、雪見大福をもっとしっとりふんわり柔らかくしたお餅の中に、生クリームとフレーバーの餡が入っています。こちらは、抹茶金時。フレーバーは20種類以上ありました。暑い季節に嬉しい、ひんやりふんわりのお菓子です。

2007.08.26

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夏の和菓子

毎日毎日、良いお天気で、暑い日が続いています。こんな時は、見るからに涼しいお菓子が食べたくなります。こちらは、新宿高島屋の全国銘菓のコーナーで見つけたお菓子。幸樂屋の金魚蜂。爽やかなブルーの鉢の中で泳ぐ金魚は餡、まわりの寒天はほんのり甘いお菓子です。

2007.08.14

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里の菓工房　（高山）

高山の朝市で買った和菓子、＜つと＞です。大きな朴の葉に包まれています。中を開けて切ると、真ん中に栗きんとん、周りは蒸し羊羹です。栗きんとんは、甘さ控えめながら、ねっとりとした栗の風味、蒸し羊羹は、あっさり・・・。冷たく冷やすと、この時期にぴったりの一切れで満足の和菓子です。

2007.08.09

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日影茶屋　（鎌倉）

蒸し暑い日が続いています。この季節は、水羊羹が美味。こちらは日影茶屋の水羊羹です。７ｃｍ四方の箱に入って350円。底には、桜の葉が敷かれ、ほんのりと桜の香り・・・甘さ控えめ、ひんやりつるりと食べられる水羊羹。爽やかな夏の味です。この水羊羹は、鎌倉店、逗子店、葉山店限定だそうです。

2007.07.25

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七夕☆

残念ながら、どんよりと曇った今日。星は見えませんが、こんな日にぴったりの和菓子です。金沢の和菓子屋さん村上堂の＜天の川＞。中を見ると、小さいおまんじゅうの中に、ぎっしりとこしあんが。甘みもしっかりあって、ひとつ食べると満足します。

2007.07.07

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お得！

最近お気に入りの葉山の和菓子やさん、永楽屋。今日行ってみると、土曜日のみ、10パック限定の和菓子詰め合わせがありました。最後の1パックがこちら。麩まんじゅう、水羊羹、あやめもち、まんじゅう、くず桜。これで400円はお得でしょう？！

2007.06.02

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永楽屋　(葉山）

真夏のような暑さの一日でした。こんな暑い日は、涼しげな和菓子が一番です。こちらは、麩まんじゅう。ヨモギ麩が、ぷりぷりむちむち。冷蔵庫で冷たく冷やすとアンの甘さが引き立ちます。こちらは、くず桜。桜の葉の香りがほんのり移って、喉越しつるんと入ってしまいます。暑い日にぴったりのお菓子です。

2007.05.27

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中田屋　（金沢）

自称あんこ星人の私が、今一番気に入っているきんつばはこれです。中田屋は金沢のお菓子屋さん。ですから、買えるのは催事でやってきた時くらいです。これはオットが買ってきてくれました。ここのきんつばは、小ぶりながら、甘さがしっかり、それでありながらしつこくなくて、とにかくバランスがよいのです。豆の風味のしっかりあります。なんといっても、このつやつやとした断面・・・見るからに美味しそうです。

2007.05.25

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土俵祭　（庄之助）

すもう見物に行った方から、お土産をいただきました。このお菓子、土俵祭。土俵祭と言うからには、思いっきり和菓子、おまんじゅうなどを想像していたのですが、開けてみると、パイまんじゅう。パサパサしたパイ皮に甘いあんの組み合わせです。和と洋の合体？？今の相撲界の上位を担う力士には、外国出身の方が目立つなぁ・・・このお菓子を食べながら、なんとなくそんなことを思いました。

2007.05.19

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こどもの日

こどもの日と言えば、柏餅。でも今日は、こんな和菓子です。大くに（鎌倉）の和菓子、今の時期にぴったりの鯉と菖蒲。ふんわり甘くて、優しい味わい・・・こんな和菓子に出会うと、嬉しくなります。ちなみに、今日まで食べた柏餅は7種類。今シーズンの私の一番は、葉山の永楽屋に決定しました。食べすぎ？？？

2007.05.05

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柏餅　２

柏餅、食べています。こちらは、チャヤの柏餅。どちらも白いお餅ですが、葉の色が緑の方がつぶ餡、茶色の方がこし餡です。生地は、力強いもちもち、餡は豆の味がしっかりとする甘さ控えめ。なかなか美味！神奈川県に来てから気がついたことが1つ。北海道では柏餅とともに販売されるべこ餅・・・・これがありません。

2007.04.26

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柏餅　１

柏餅の季節になりました。葉山の永楽屋の柏餅。実は、2週続けて空振りで（どちらも売り切れだったのです）、ようやくの対面！！振られ続けてきたので、今シーズン最初の柏餅はこのお店のものと決めていました。もちもち、むぎゅむぎゅのお餅と、しっかりとした甘さの餡。白はこしあん、よもぎはつぶ餡、待ち望んでいただけに、美味しさも格別です。

2007.04.22

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函館山

函館に出張していたオットに頼んで買ってきてもらったのがこのお菓子。函館山です。函館にはおいしいお菓子がたくさんありますが、以前からこのお菓子が大好きなのです。切ってみるとこんな風になっています。桃山のような生地に、餡、もちろん和菓子なのですが、不思議に洋菓子の雰囲気も併せ持つお菓子なのです。しっとりとした生地に、ほんのりお酒の香り、・・・・洋菓子と和菓子の間にあるような、お気に入りの1つです。

2007.04.14

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さくら

桜は、はらはらと散りはじめましたが、今日はこんな和菓子。食べてしまうのが、惜しくなるほどの桜。こちらは、永楽屋（葉山）の季節の生菓子。しばらく愛でた後、いただきました。甘さ控えめ、さわやかな桜でした。

2007.04.08

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麦田もち

鎌倉の小町通に、鎌倉五郎本店があります。ここのお菓子、半月は、空港や駅でも見かけます。半月も好きなのですが、本店に立ち寄ると必ず買うのがこのお餅。麦田もちの名前の通り、お餅の上にたっぷりとかかっているのは、麦こがし。その香ばしい風味がこのお餅を引き立てています。ヨモギと白を選び、店頭で麦こがしをたっぷりとつけてもらいます。

2007.04.02

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中華街の真ん中に

以前から気になっていたのですが、横浜中華街の真ん中に、和菓子屋さんがあります。田中家・・昭和2年創業。今日、用事があって中華街に行ったので、思い切って入ってみました。豆大福です。まず一番の驚きは、豆の柔らかさ。柔らかいけれども、ガスガスしていない、実に美味しい豆でした。餡はあっさりと甘さ控えめ。小ぶりながら、バランスのとれた豆大福です。中華街に行くたび、立ち寄ってしまいそうです。

2007.03.28

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桜餅　４

ひなまつり、なので桜餅です。こちらは、日影茶屋の桜餅。2枚の葉ですっぽりと覆われています。葉をはずすと、中からは滑らかな桜餅。桜の葉の香りはほんのり、お餅はしっとり、あんこはしっかりとした甘さ・・・今シーズン食べた桜餅の中で、一番のお気に入りです。この桜餅、今月中旬までの販売だそうです。

2007.03.03

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桜餅　３

桜餅研究、密かに続けています。今まで桜餅と言えば、この形。神奈川県では、これは道明寺として売られていることがほとんどです。こちらで言う桜餅は、皮でアンコをくるくる包んだもの。ずっとこちらで育ったオットは、そんな桜餅しか食べたことがないそうです。昔から慣れ親しんだ桜餅は、この形！！（桜の塩漬けはなくていいのですが・・）私には、こちらの方が美味しく感じられます。ちなみにこれも道明寺として売られていました。

2007.02.27

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御座候

今日は、トラデッショナルキルト教室で、横浜に行きました。横浜そごうを通るたび、行列が出来ているお店、御座候。今日は行列も少なめだったので、並んで買ってきました。売っているのは、おやき・・・黒アン（赤と言うようです）と白アンを選びます。白アンが苦手な私は、当然黒アンです。食べてみると、甘さ控えめながら、ぎっしりと入ったアン。生地もふんわりと柔らかく、優しい甘さ・・・これで、1つ78円なら、行列ができて当然でしょう。ちなみに、このお店、姫路のお店です。

2007.02.16

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桜餅　２

桜餅食べたい病は、続いています。ようやく見つけた、長嶋屋（逗子）の桜餅。神奈川県に来てから、桜餅はこうして薄い皮にアンを包んだものが多いのに驚きました。私の生まれ育った北海道では、桜色に染めたつぶつぶぼもち米でアンを包んだものが、桜餅。食べると、食感はもちろん、味わいも違います。この薄皮タイプの方が、桜の葉の塩気や風味を強く感じるため、私はいつも葉をはがして食べます。

2007.02.02

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桜餅　１

この一週間、桜餅が食べたくてしかたありませんでした。原因は、ももが部活で茶菓として桜餅をいただいて、美味しかったと聞いたこと。（ももは、茶花道部です）以降、食べたくて探したのですが、時期的に早すぎるようで、近所の和菓子屋さんではありません。そこで、スーパーでヤマザキの桜一輪というお菓子を買ってきました。柔らかめのお餅で、粒あん。そして、桜の葉の香も、味もしっかり桜餅。でも、どうも食紅のほのかなピンク色がないと、物足りない・・・・やっぱり桜餅が食べたい！！

2007.01.24

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キルト教室の後は・・

今日は、トラディッショナルキルトの教室でした。横浜で、10時から始まる教室は、1時過ぎまで。その後は、次回の宿題のために生地探し・・・今日は、スワニーに行きました。結局帰ると夕方で、ぐったり疲れています。そんな時は、やはりアンコ。花仙（鎌倉）の生菓子。ふんわり空気を含んだような、柔らかな優しい味わいです。

2007.01.19

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おまんじゅう

鎌倉の鶴岡八幡宮の休憩所で販売している、お神酒まんじゅう。その場でふかしたての熱々を食べることができます。一口食べると、ほんわり日本酒の香。中のこしあんも程よい甘さ、でもなにより皮が美味しいです。寒い時にはこんな暖かいおまんじゅうが嬉しい！お土産用に、セイロの詰められ、蒸し器などで7分蒸すと出来上がりというのも売っていました。

2007.01.16

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美鈴　（鎌倉）

お正月は、ケーキより和菓子・・・と言うことで、毎年和菓子を買います。鎌倉の美鈴は、お茶席で使われることも多い和菓子屋さん。原則店頭での販売はなく、予約です。お正月は、6個入りの和生菓子を買いました。和菓子の中でも、生菓子は一番好き。見ているだけで、美しくて、しかも美味しくて・・・小さい和菓子を大切に食べる、あの瞬間が好きです。ちなみに、2番目に好きなのは、羊羹です。やっぱりあんこ好き。

2007.01.05

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小倉あん（ジャム？）

スーパーを探検していて見つけたのが、小倉あんこジャム？あんこ好きには、見逃せません。さっそく食べてみました。うーん、これだけだと、まるで水羊羹をパンにつけている感じ・・・インパクト不足と言うか、水っぽいというか・・・そこで、まずはマーガリンと併せてつけてみました。邪道のようですが、バターとあんこの組み合わせ、好きです。そうしたら、いい感じ。バターでも絶対美味しいだろうと思います。調子にのって、生クリームとあんこ。これも美味！組み合わせると、美味しいあんこでした。このシリーズ、ほかにきなこと黒ゴマもありました。

2006.12.28

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麩帆　（鎌倉）

寒いと言う予報に反して、お昼は暖かでした。こんな日には麩まんじゅうを食べたいな思い、教室の後で寄り道。麩帆の麩まんじゅうです。口に入れると、生麩はとろけるよう・・・こしあんも程よい甘さで、とにかくふわふわするりと軽く喉を通って行きます。教室で渡された110センチタペ。広げてモチーフを待ち針で止めて来たのですが、とにかく早くしつけをかけなさいとのことで（長く置くと、針のサビがつくこともあるそうです）、帰ってきてからまじめに取り組みました。2時過ぎから延々3時間・・・背中が痛い・・・でも、まだ終わってません。

2006.12.04

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和生菓子の値段

あんこ大好きの私、和菓子も大好きです。田舎饅頭や、大福ももちろん大好きですが、一番好きなのは羊羹と和生菓子。これは、虎屋の和生菓子。一度食べてみたいとオットに言い続け、とうとう買ってもらいました。和生菓子くらい自分で買えばいいのに、なぜ買ってもらう？？答えはその値段です。1個420円・・・みなさんは、どう思われますか？ケーキ１つ分よりも高いかもしれない値段・・・職人さんの技に払うのだから当然？やっぱり高い？420円の和菓子、上の方（音という名前です）を食べてみました。サツマイモきんとんが、ふわりと空気を含んだ柔らかさで、とろけるよう・・・やっぱり美味しい！！絶品です。

2006.11.14

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