らいむの普通の毎日

[和菓子] カテゴリの記事

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  六時屋　（松山）

  オットが四国に出張した時のおみやげです。今シーズン食べた栗入り饅頭の暫定1位！！薄い皮に、ほの甘いアンがぎっしり。真ん中に、大きな栗の甘露煮。甘露煮の栗は苦手ですが、この栗は甘くないのです。甘さより、栗の味。皮、アン、栗が組み合わさって、いい味出してます。

  2006.11.13

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  和のしずく

  風邪を引くと、一番に喉に来る私。実は、ももの風邪を３日ほど前にもらい、喉の痛みとくしゃみと鼻水、ついでにセキ・・・子供の頃の主治医が、「風邪をひいたらアイスを食べなさい」と言っていました。子供にとっては天使みたいな先生で、もちろん大好きでした。以降、喉が痛いとアイスです。これは、この夏発売になった和のしずく。興味がありながら、値段もなかなかなので、食べる機会がないままでした。中はこんな感じです。雪見だいふくのようなものを想像していましたが、まるでくず餅のようです。くず、あん、アイスの順になっています。ふわふわもちもちの表面と、中のアイスのかっちりとした固さがおもしろいです。甘みは十分。私は、一度の一つで満足できました。

  2006.11.03

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  ありがとう小泉首相まんじゅう　（横須賀）　　

  今日はオットの発案で、横須賀に出かけました。目的はただ一つ、期間限定「ありがとう小泉首相まんじゅう」を買うためです。小泉首相は、オットの先輩。それだけに思い入れが深いのでしょう。横須賀のさいか屋限定のこのおまんじゅう、買おうと思っている人がたくさんいました。行列の最初には、こんな張り紙が。並ぶこと20分、ようやくゲットしたのがこれです。大判焼きの、小型版。回る機械で作っていて、そこに一つ一つ、ありがとうの焼印を押していました。生地は、カステラ風で、中は、白アン。それほど甘くなく2口くらいで食べれてしまいます。私は、10個入りを買っただけでしたが、24個入りを3箱買ったおじさん、ニコニコしていましたがレアなお土産でしょうか？

  2006.09.23

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  よしむら　（鎌倉）

  久しぶりにおはぎを買いました。私がまだ子供だった頃、家では母があんを炊いて、おはぎを作っていました。あんをつけるのをよく手伝ったものです。手伝いの後は、たくさんのおはぎを作っただけでお腹一杯になって、あまり食べられませんでした。私の父は、母のおはぎが大好きで、何個もペロリと平らげたものです。聞くところによると、父の母も、よくおはぎを作って仕事に行き、学校から帰った父はそれを食べるのを楽しみにしていたとか・・・そんな父も、逝って随分時が経ちました。おはぎを見るたびに、思い出すのは父の姿です。今日のおはぎは、こしあん、つぶあん、きなこ。どれも小振りながら、底までしっかりあんこがついています。和菓子屋さんのあんこらしく、甘さ控えめの上品なおはぎでした。きなこは、中にあんが入っています。

  2006.09.20

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  十勝焼きまんじゅう　（旭川）

  病院の帰りに、追浜のスーパーに寄りました。実は私は、コンビニやスーパーやデパ地下が大好き。買うと言うより見るのが好きです。いつものスーパーにない商品を見かけると、ついつい買ってしまいます。これは、普通にパンコーナーにあったお饅頭。パンコーナーにあるのは、ちょっと不思議ですが、北海道だし、買ってみなくちゃと即決しました。中はこしあん。甘みもしっかりしていて、食べ応えありです。ただ、皮がパサパサしてるので、もう少し薄ければいいのに・・・なんか最近こんなことばかり言ってます。

  2006.09.07

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  岡埜　（銀座）

  オットが銀座三越で買ってきてくれた、こごめ大福。このお店は、豆大福で有名です。こちらは豆なしの白い大福と、ヨモギ大福の組み合わせ。表面は軽く焼いてあります。このヨモギ大福の断面！高さもあって、中は大好きな粒アンで一杯です。お餅は柔らかく、アンはしっかりと甘さがあるタイプ。この組み合わせは大好きです。1個食べると十分満足できました。

  2006.08.23

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  鶴屋吉信　（横浜）

  鶴屋吉信は京都のお店。先日行った横浜そごうで買ったお菓子は、つばらつばら。見た目はどらやきのようですが、何より皮が違います。もちもちしているのです。どら焼きとは違います。原料に、でん粉、もち粉とありますから、このあたりが違いでしょうか。この皮はくせになります。もちろん中のあんも上品な甘さ。願わくば、1個がもう少し大きければと思うのですが・・・最近そうゆう要望ばかりですね。

  2006.08.16

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  桂月堂　（銀座）

  こちらも昨日の続きです。オットが銀座で買ってきた地方銘菓。桂月堂は島根県のお菓子屋さんです。出雲三味と名つけられたこのお菓子、写真が白とびしてしまってごめんなさい。上から、落雁、羊羹、求肥です。三層で、三味なのでしょうね。上品な甘さのお菓子なのですが、落雁のぽそぽそ感が、下の羊羹、求肥層のねっちりとした食感とは合わないような・・・。別のお菓子としていただいたほうが美味しいかなと思いました。　こちらは、薄小倉。以前にも食べたことがあるのですが、大好きなお菓子です。しっかりと、ぱりんとした氷のような砂糖衣をきた小倉。決して甘すぎるのではなく、豆の味が生きた甘さです。私は冷蔵庫で冷やして食べるのがお気に入りです。

  2006.08.11

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  永井屋菓子店　（銀座）

  昨日オットが、銀座三越で買ってきてくれた大黒舞。じんだん大福と添え書きしてあります。お店は山形県米沢市。地方銘菓で三越に売っていたようです。黒米のお餅だけに、黒い色。かじってみると・・・鮮やかな枝豆あん。ずんだですね。この、色のコントラストが、食欲をそそるか？？？ですが・・・さっぱりとした甘さでした。

  2006.08.10

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  つる瀬　(湯島）

  スーパーとかデパ地下とか大好きです。特に、地方菓子のコーナーなんてウキウキします。今日は、そんなデパ地下から。松屋銀座の日替わりの逸品、つる瀬の、上が豆もち。下が豆大福。豆もちは、柔らかい赤えんどうが、とにかくぎっしり。お餅より、豆の方が多いかもしれません。豆大福は、しっかりした甘さのあんが、こちらもたっぷりと入っています。気に入りました！また買います。

  2006.07.21

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  千秋庵　（有楽町）

  銀座に行くと必ず寄るのが、有楽町の北海道どさんこプラザ。北海道は、私の故郷なのです。六花亭のマルセイバターサンドや、ロイズの生チョコ、美味しくて有名なものはたくさんありますが、このノースマン、大好きです。柔らかく、しっとりとしたパイ皮で、あんを包んだお菓子です。似たようなものは、最近あちこちで見かけますが、今のところ私のベスト１はこれです。しっかり甘くて一つ食べると満足します。下は、ラーメンのたれ。ももは、札幌ラーメンが大好きです。特に、西川製麺のたれが好き。一番好きなたれは、残念ながらこちらでは見かけませんが、どさんこプラザにあるこれが二番目だそうです。

  2006.07.07

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  永楽屋（葉山）

  曇天のなか、海岸沿いにドライブして葉山に行ってきました。お天気がぱっとしないためか、さすがに海遊びの人影もまばらです。葉山には、おいしいお菓子のお店がたくさんあります。今日は、永楽屋のご紹介。上が、くず桜。透明なくずが涼しげで、この季節にぴったりのお菓子です。つるっとした食感と、しっかりとした甘さのこしあんで、ついついもう一つ食べたくなってしまいます。下は、みたらしだんご。あんの方は、おだんごの上下にこしあんがついています。お醤油味の方は、焦げの香ばしさと、甘めの醤油だれが一体となっています。お団子は、ふわふわと柔らかめです。どちらも、しっかりとした甘さが感じられる和菓子です。

  2006.06.25

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  日影大福

  今日のおやつ。日影茶屋の日影大福です。あんこ族なので、大福は好きです。お餅部分は上新粉なので、むちむちと柔らかく、中には粒餡がたっぷりと入っています。甘さ控えめなので、するっと入ってしまいます。原材料を見ると、最後に春雪粉と書かれています。これはなんでしょう？ご存知の方、教えて下さい。あんこ大好きな私ですが、なにより粒あんが好き。選べるのならば、粒あんを選びます。個人的にはヨモギ＋粒あんの組み合わせが一番と信じています。もちろん、こしあんの上品な甘さも捨てがたいのですが・・・皆さんはどちらが好きですか？ちなみに、白あんだけは苦手です。

  2006.06.23

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