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臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

2024年05月16日
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アパ-トや店舗、オフイスビル。
賃貸管理を臼井不動産にお任せください。
横須賀、横浜 三浦  ご相談窓口は 046-841-5533


 高齢者ばかりの老人ホ-ムは各業種営業マンにとって格好の売り込みターゲットになっている。
特に銀行にとっては預金の残高が手に取って分かるため、定期預金や投資信託の販売は簡単だ。
お客様は営業マンの口車にどんどん乗せられる。
老人客は商品の説明をされてもわからないため、「定期貯金より利息が有利になっているので、こちらの商品に移しましょう。」と言うだけで簡単に投資信託を売りつけられる。
判断能力が無くなっている高齢の入居者に金融商品の説明をしても本人は全く理解できない。
それなのに簡単に署名、押印をして契約行為に入り、手持ち金をどんどん吸い取られていく。
80歳を超えた老人ホ-ムの入居者は、半数以上が判断能力に劣っていると言っても過言ではない。
それでいて定期預金や保険を含めた金融機関への預金高は若い人の数倍も懐が温かい。
銀行は高齢者の預金通帳を見て、預金をたっぷり持つ高齢者に営業攻勢をかけるのだ。



保険や定期預金、投資信託の勧誘をして、本人が何が何だか分からないまま契約させられ押印させられる手口が多い。

家族が預金に残高証明を見て、預金の額がどんどん少なくなっている事に不安を覚えチエックすると、債券や株の運用益が失敗し、元金が減っていることに気が付き、投資信託を解約して預金に変更する。

高齢者の預金者は銀行に預けたお金がどんどん少なくなっている事の判断が全く付かない。
お金や商品の販売は、一定以上の高齢者は、保佐人の同意が無ければ契約行為が無効になるようにしなければ、老人の財産はどんどん目減りさせられてしまう。
証券会社や銀行の営業マンの手によって老後の財産は少なくなってゆく。

老人ホ-ムに入っている人が、預金残高が無くなれば施設から追い出されてしまい、路頭に迷う。
哀れな高齢者を食い者にする銀行の投資信託販売者に、罰則を考えるべきですが如何でしょうか?





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最終更新日  2024年05月16日 15時57分50秒
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